ドローン本体だけじゃ足りない!
Amazonで購入できるドローン周辺グッズたち
どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
ドローンは本体だけ購入しても、100%楽しめません!
周辺の機材を充実させることでその真価を発揮します。
そこで今回は、タイトルの通りアマゾンで購入できるおすすめグッズをご紹介します。
この記事の目次
おすすめのドローングッズ12選はこちら!
- マイクロSDカード
- 外付けHDD
- サンシェード
- ショルダーカメラバッグ
- ランディングギア(Mavic PRO・AIR)
- DRONEWRAPS
- リフレクター
- OSMO MOBILE(オズモモバイル)
- GoProHERO6
- 風速計
- NDフィルター
- ドローンビジネスと法規制
1:ドローン空撮の必需品『マイクロSDカード』
必需品であるマイクロSDカードですが、その中でもおすすめなのが上記の「東芝」です!
他社と見比べてもらえるとわかりますが、価格も安く一流メーカーのものなので安心して使えます。
私のまわりのドローンユーザーさんもみんな使ってます!
マイクロSDでもう一歩いいものが欲しければ『サンディスク』がおすすめです!
個人的には64Gより32Gの方がおすすめ!
SDカードやマイクロSDカードの選び方は以下の記事もご覧ください。
撮りためたデータを外付けハードディスク
私自身、場所を選ばずに仕事をしているので、「コンパクトな外付けHDD」は必需品です。
8000円以下の1TBのものを使用しております。
それでも全然足りなくて、外付けHDDを何個も持ってるんですけどね(^_^;)
外付けHDDはいくつものメーカー品を試しましたが、上記のものが価格面でも安く、作りも頑丈なのでとても気に入ってます。
Mavic PROを入れるショルダーカメラバッグ
コンパクトで有能なMavic PROですが、それを収納するカバンもとても重要!
といっても純正のカバンがコスパがあまりよくないので、おすすめがこちらになります。
価格も安く、バッテリー3個入れても余裕があるので、外付けHDDやSDカードなど周辺機器もいっぱい入れることができてとてもおすすめです。
新しくでたMavicAIRも十分に収納できますし、普通にカメラ機材を収納する上でもとても便利です。
Mavic PRO・AIRの足を長くするランディングギア
これはMavic シリーズの『必需品』ですね。
足が短いので、砂場など足場が悪い時にフライトするときはこれがあるとかなり便利です。
たった3cmですが、この高さがあるとないでは大違いです。
少しでも地面に接触しないよう、『ランディングギア』を活用することはおすすめです。
DRONEWRAPSでドローンをコーティング
ドローンを着せ替えすることができるDRONEWRAPS!
これは見た目がかっこよくなるだけでなく、傷などの表面保護にもなりますので装着することをおすすめします。現在
- MavicAIR
- MavicPRO
- Phantom4シリーズ
など展開されております。
張り替えるとかなり気分が変わりますよ〜!
アンテナの感度をビンビンにするリフレクター
ドローンとプロポを繋ぐ電波。
これを強力に強化してくれるのが「リフレクター」です。
電波は直進性があるため、集約させるためのリフレクターを装着することで確実に強化することができます。
ただし、プロポの向きをドローンに合わせておかないともろ刃のつるぎになりますので、過信は禁物です。
https://drone-aerial-corps.com/2018/08/18/denpa/
地上でブレない映像を撮影できるOSMO MOBILE
空撮映像を見せるには空だけでなく、地上からの映像も含めるとかなりいい感じになります。
このOSMO MOBILEはドローンのジンバル技術をばっちり搭載してますので、使い勝手はかなり抜群!
スマホをつけるだけで面白い映像が撮影できるので、下手するとドローンそのものよりも凡庸性が高いですよ。
撮影性能はお持ちのスマホに依存するところがとてもいいですね。
今iPhoneⅩを使用してますが、かなり使えます。
GoProHERO7
映像作品を作る上で空撮映像も重要な要素ですが、地上からの撮影も実はとても重要です。
その中でもとりわけアクションカメラはとても便利!
GoProHERO6とドローンはとても相性がいいのです。
広角撮影から水中撮影までこなし、頑丈でとてもおすすめ。
SONYのアクションカメラと悩みましたが、耐久性や水中仕様も考えてGoProHERO6にしました。
実際に奄美大島にいった時は本当に大活躍してくれました。
GoProHERO6 & ドローンを合わせて作成した動画
https://drone-aerial-corps.com/2018/05/18/amami-2/
ちなみにMavicPROに積載できます。
風速計
ドローンユーザーにとって必需品とも言えるのが風速計です。
強風下などでドローンを飛ばすことはとても危ないですので、地上からも風速を明確にしておくことは安全管理上とても重要です。
2000円程度で購入できますので、ぜひ持っておきましょう!
NDフィルター
ドローンをフライトさせる場合は、屋外が多いのですが、とりわけ海で撮影する方もとても多いと思います。
NDフィルターはドローンのサングラスみたいなもので、光の光量を抑えることができます。
映像を撮影するとき、光量が多いとこんにゃく現象がおきやすくなるため、光の量を調整することはとても重要です。
https://drone-aerial-corps.com/2018/01/20/nd8/
https://drone-aerial-corps.com/2018/05/03/nd/
ND32で琵琶湖の絶景を撮影
実際に『Mavic2 PRO』で空撮した映像になります。
ハッセルブラッドのカメラの影響なのか、温かみのあるフィルムっぽい映像を撮影することができます。
Mavic 2 PRO
製品名 | Mavic 2 PRO(マービック2プロ) |
---|---|
価格 | 192,000円(税込) |
機体重量 | 905g |
カメラ | ハッセルブラッド |
動画 | 4K30fpsで撮影可能 |
静止画 | 2000万画素 |
センサー | 1インチセンサー |
特徴③ | 全方向障害物センサー |
飛行時間 | 最大31分 |
最高時速 | 72㎞/h |
URL | https://store.dji.com/jp/product/mavic-2 |
https://drone-aerial-corps.com/2018/09/01/mavic2-kuusatu/
ドローンビジネスと法規制|自信を持てない法規制がクリアになる一冊
ドローンを飛ばすことにおいて、どこで飛ばしていいのか?
どんな法律が関わっているのか?
とても気になるところです。
ドローンに関しては書籍やネットなど常に情報を収集し続けることが重要です。
まとめ|快適なドローンライフを送るために
ドローンは空を飛ぶため常にリスクがあります。
その安全性を補助するアイテムや操縦者自身の知識を補うもの、さらに現場でメモリーが足りないなどのトラブルに対処するために今回ご紹介したアイテムはきっと役に立つはずです。