いろいろ迷って、Manfrotto（マンフロット）のキャリーバッグを購入しました。
どうもDRONE WALKER（ドローン ウォーカー）編集長の吉武穂高です。
先日のブログでもドローンなどの機材も含めた搬送にManfrotto（マンフロット）のバックを検討してました。
いろいろ迷ったのですが、マンフロットのキャリーバッグを購入しました。
特にドローン専用というわけではありませんが、スペックや容量を計算した結果、これにたどり着きました。
というわけで、今回はManfrotto（マンフロット）のキャリーバッグのご紹介です。
Manfrotto キャリーバッグ/ローラーバッグ Pro-lightコレクション 27L
- 機内持ち込みサイズ
- ロック付きローラーバッグ
- 外ポケットの専用パソコンケース
- セルフメンテに便利な車輪交換パーツ、TSAロックパーツを用意
- 撥水素材 55x35x23
- 重量：4.9kg
- レインカバー付、三脚取り付け可、車輪交換可能
私は実際はこんな感じで収納してみました。
右がキャリーで、左はドローンのケースです。早速出張がありましたので、使ってみました。
収納の感じはこんな感じです。
わかりにくいですが、カメラはもちろん、ドローンも２台積んでます。
- SONYα７Ⅱ＋レンズ
- MavicAIR（バッテリー３個）
- MavicPRO（バッテリー３個）
- MacBook Pro
- OSMOMOBILE
- GoProHERO６
- 各種充電ケーブル
- 予備プロペラ
- 風速計
これに全て収納できました。
最新のドローンMavicAIRもすっぽり収納、ドローンのリポバッテリーも入ります。
MavicPROも収納できます。
というか２つも同時に持っていく意味はあるのか不明ですが・・・σ(^_^;)
https://drone-aerial-corps.com/2018/01/24/mavicair/
出張のときはこんな感じ！
キャリーにドローン背負ってこの２荷物になります。
ドローン専用のバックパックととても迷った
非常に迷っていたのが、こちらのリュックです。
同じManfrotto（マンフロット）のドローンも収納できるバックパックです。
機内持ち込みもできる大きさのキャリーにしたけど、機内持ち込みはほぼ無理
念のため、大きさは『飛行機に持ち込めるサイズ』にしましたが、実はそれはほとんど無理だと思ってます。
というのはキャリーの重量がすでに５kgほどあるため、そこからカメラやドローンを積載したら容易に１０kg以上になってしまいます。
LCCだと７kgなので、バッグだけでもやばいことになります。
経験的に海外へ行く際は重量とかゆるい感じですが
そのため、『機内持ち込み』そのものは絶望的！
飛行機で旅をするときはこんな編成で機材を持って行こうと思ってます。
Manfrotto キャリーバッグは空港に『預け手荷物』として使う前提でいきます。
そして、飛行機内には、Phantom4Proとドローンのリポバッテリー、パソコンも持ち込めるようにします。
まだ購入してませんが、こちらのドローンリュックも飛行機出張の際は購入しようと考えてます。
価格も安く、もともとドローン専用リュックに購入しようか迷っていたものです。
パソコンや最低限のバッテリーも入りますので、かなり使えそうです。
