- 外観はそこまで変化なし
- 3種類のモジュラーで撮影の幅が広がる
- 価格はGoPro HERO8が1万円高い
- GoPro HERO8は様々なマウントと相性がいい
- 手ブレ補正などがさらに進化
- 動画性能は少し進化
- 折りたたみ式フレームレスマウント
- 挟角撮影可能
- 1080Pでライブストリーミング可能
どうもDRONE WALKER(ドローンウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回は、2019年に登場したアクションカメラの王様「GoPro HERO8 Black」の特徴を徹底的に紹介していきます。
この記事の目次
- 『GoPro HERO8』の性能を紹介
- 『GoPro HERO8』の価格と発売日は?
- 【GoPro HERO8】前モデルからの進化したポイント
- 【特徴①】3種類のモジュラーで撮影の幅が広がる
- 【特徴②】折りたたみ式フレームレスマウント
- 【特徴③】HyperSmooth2.0
- 【特徴④】TimeWarp2.0
- 【特徴⑤】スローモーション撮影
- 【特徴⑥】ナイトラプスで夜景も綺麗
- 『GoPro MAX』との違いは?
- 『GoPro HERO7』との比較
- GoPro と相性がいいアクセサリー
- 【ライバル①】iPhone11のカメラ性能も比較すべき!
- 【ライバル②】オズモポケット&アクション
- 【可能性】GoPro × ドローンの組み合わせ
- 【まとめ】GoPro HERO8は買いか!?
『GoPro HERO8』の性能を紹介
製品名 | GoPro HERO8Black |
---|---|
価格 | 50,800円 |
防水機能 | 10m |
動画性能 |
|
スローモーション | 8倍 |
HyperSmooth | ハイパーラプス |
写真 |
|
メモリー | マイクロSDカード:Class10・UHS1以上 |
『GoPro HERO8』は2019年に発売された最新の「GoPro」になります。
アクションカメラで、自転車・バイク・マリンアクティビティ・YouTubeなど活用方法は無限にあります。
『GoPro HERO』でできることを知りたい方は別記事にてまとめてますので、合わせてご覧ください。
『GoPro HERO8』の価格と発売日は?
価格:『50,800円』
発売日:10月14日から発送
『GoPro HERO8』の価格はいつもの5万円前後!
『GoPro HERO7』は約1万円の値下げになりました。
【GoPro HERO8】前モデルからの進化したポイント
- HyperSmooth2.0:手振れ補正が優秀
- TimeWarp2.0
- 1200MP
- 動画:4K60fps
- 1080P240fps
- RAW
- ナイトラプス:夜でも綺麗なタイムラプス
- スローモーション撮影に最適
- ライブストリーミング機能
- タッチスクリーン
- 防水10m
- スーパーフォト+HDR
- ビルトインマウント:3種類の独自マウント
- ライブバースト:撮影前後 1.5 秒を 90 枚の静止画に
【特徴①】3種類のモジュラーで撮影の幅が広がる
『GoPro HERO8』の最大の特徴は3つのモジュラーです。
それぞれ機能特性がありますので、必要に応じて購入するとよいでしょう!
全部、購入するとかなり高いことがデメリットだな!
①|メディアモジュラー
- 価格:9600円
- 高性能ショットガンマイク
- 3.5 mm マイク
- HDMI 出力ポート
- 2 つのコールドシュー
上記がひとつになっております。
まずこのマウントは必須になると思います。
2019年12月より予約注文受付です。
②|ディスプレイモジュラー
- 価格:9600円
ユーチューバーにおすすめの自撮りのディスプレイモジュラーだぞ!
フリップスクリーンでフレーミングを自由に調整できるぞ!
2019年12月より予約注文受付です。
③|ライトモジュラー
- 価格:6100円
『GoPro HERO8』専用のパワフルな『LEDライト』になります。
GoProマウントはもちろん、単体でも使えるぞ!
2019年12月より予約注文受付です。
【特徴②】折りたたみ式フレームレスマウント
GoPro HERO基部にあるマウントをつまむ出すことができますので、今までとは異なり、うおりコンパクトに扱うことができます。
【特徴③】HyperSmooth2.0
『GoPro HERO7』との比較動画になりますが、手ブレ補正機能がさらに進化しております。
GoPro HERO8は手ブレ補正が優秀!!
【特徴④】TimeWarp2.0
現実離れした映像が簡単に撮影できる『TimeWarp (タイムワープ) 』を搭載しています。
速度は自動に選択することができます。
またタップして自由に調整することもできます。
【特徴⑤】スローモーション撮影
『GoPro HERO8』を使って『スローモーション』動画を撮影することができます。
今、YouTubeでも様々な動画がありますが、合間に『スローモーション』を加えることでより印象的な動画を作ることができます。
【特徴⑥】ナイトラプスで夜景も綺麗
- ナイトラプスモード
- シャッタースピード:10秒
- 撮影間隔:30秒
- プロチューンモードON
- 色温度:5500K
- ISO:100~800
- カラー:GoPro
- シャープネス:MED
『GoPro』を使えば、綺麗な星空もタイムラプスで撮影することができますよ。
『GoPro MAX』との違いは?
- GoProMAX:360度カメラ
- 価格:60100円
同時期に発売された『GoPro MAX』です。
こちらは360度カメラです。
『GoPro HERO7』との比較
製品名 | GoPro HERO7Black |
---|---|
価格 | 40800円 |
重量 | 116g |
防水機能 | 10m |
動画性能 |
|
スローモーション | 8倍 |
HyperSmooth | ハイパーラプス |
写真 |
|
メモリー | マイクロSDカード:Class10・UHS1以上 |
『GoPro HERO7』は2018年に発売された最新の「GoPro」になります。
『GoPro HERO7』でできることを知りたい方は別記事にてまとめてますので、合わせてご覧ください。
GoPro HERO8とGoPro HERO7の違い
- 外観はそこまで変化なし
- 価格はGoPro HERO8が1万円高い
- GoPro HERO8は様々なマウントと相性がいい
- 手ブレ補正などがさらに進化
- 動画性能は少し進化
- 折りたたみ式フレームレスマウント
- 挟角撮影可能
- 1080Pでライブストリーミング可能
正直、『GoPro HERO8』自体の性能は、『GoPro HERO7』から大きく進化した印象はありません(笑)
GoPro HERO8独自の『ディスプレイ モジュラー』などとの組み合わせが大きな進化点になります。
すでにGoPro HERO7で満足している人は、GoPro HERO8は買わなくてよし!!
GoPro と相性がいいアクセサリー
- マイクロSDカード
- デュアルバッテリーチャージャー
- GoPro用三脚
- 3WAY自撮り棒
- 延長可能な「エルグランド」
- 水に浮く「ザ・ハンドラー」
- 防水ハウジングでダイビングに必須
- ベースマウントで車~サーフボード
- ジョーズフレックスクランプマウント
- NDフィルター
- バイトマウントで口にくわえる
- 頭部用マウント
- ヘルメット用マウントでバイク旅
- バックパックマウント
- チェストハーネスでMTBに!
- シュノーケルに
- 【外線透過フィルター】水中の色補正
- 【ドローン用マウント】空撮+GoPro
- 【ドッグハーネス】愛犬目線に
- 【スマートリモート】GoProの遠隔操作に
GoPro HEROには様々なアクセサリーやマウントがあります。
この拡張性の高さもGoProの魅力のひとつですね。
【ライバル①】iPhone11のカメラ性能も比較すべき!
こちらも2019年に登場した『iPhone11』になります。
GoProも真っ青な『超広角レンズ』搭載です。
【超広角レンズ】iPhone11のレンズが凄い!
これがiPhone11で撮影できてしまうのです。
動画はスマホのみで完結したい方に非常におすすめです。
たくさんの小型カメラを持ち歩くなら、iPhone11を買って、GoProみたいに使ってもおすすめ!
【ライバル②】オズモポケット&アクション
製品名 | OSMO ACTION|オズモ アクション |
---|---|
発売 | DJI |
価格 | 44820円 |
防水機能 | 10m |
動画性能 |
|
スローモーション | 8倍スローモーション撮影 |
防水 | 水深11mまで |
写真 |
|
撮影時間 |
|
メモリー | マイクロSDカード:Class10・UHS1以上 |
空撮ドローンで有名な『DJI』からGoProさながらの新アクションカメラ『オズモアクション』が登場しております。
こちらは、マウントなしで自撮り用のモニターがついているため、非常に便利です。
【可能性】GoPro × ドローンの組み合わせ
『GoPro HERO8』とドローンの組み合わせも相性がいいです。
今では『FPVドローン』にGoProを組み合わせて、ド派手な映像を撮影するプロもいます。
【まとめ】GoPro HERO8は買いか!?
製品名 | GoPro HERO8Black |
---|---|
価格 | 50,800円 |
防水機能 | 10m |
動画性能 |
|
スローモーション | 8倍 |
HyperSmooth | ハイパーラプス |
写真 |
|
メモリー | マイクロSDカード:Class10・UHS1以上 |
というわけで、『GoPro HERO8』の紹介をさせていただきました
アクションカメラは、自転車・バイク・マリンアクティビティ・YouTubeなど活用方法は無限にあります。