どうもDRONE WALKER(ドローンウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回は、最新の『iPhone11Pro』を使って、たくさんの写真を撮影しましたので、
実際の作例を合わせて紹介していきます。
この記事の目次
【iPhone11pro】トリプルカメラそれぞれの画角
- ウルトラワイド(13㎜):f値2.4と120°の視野
- ワイド(26㎜):f値1.8
- 望遠(52㎜):f値2.0
- トリプル12MP
- 2倍光学ズームイン、2倍光学ズームアウト
- 最大10倍のデジタルズーム
3つのカメラが特徴的
この3つのレンズが付いていると思うと逆に『iPhone11Pro』って安いかもしれませんね(笑)
【ナイトモード】夜景撮影も凄い!
これ普通にiPhone11Proで夜景を撮影した様子です。
では実際に写真作例を紹介していきます。
YouTubeでも解説
YouTubeでは、「iPhone11pro」の写真撮影風景も合わせて紹介しております。
【iPhone11pro作例①】モデル撮影
まずは人物撮影で撮影し比べてみます。
望遠(52mm)
広角(26mm)
これが今までのiPhoneの画角になります。
超広角(13mm)
同じ距離からでも撮影できる雰囲気の写真はまるで異なりますね。
縦撮影13mm
超広角の縦撮影なので、上や下に行くほど写真が引き伸ばされます。
なので、膝から下の足が非常に長くなりすぎてしまいました。
【iPhone11pro作例②】風景撮影
続いては、道の風景撮影です。
望遠(52mm)
広角(26mm)
超広角(13mm)
このような風景は超広角レンズで撮影できると非常に面白いですね。
【iPhone11pro作例③】動画はとても滑らかに撮影可能
iPhone11proで一番驚いたのは、動画撮影です。
iPhoneそのものの手ブレ補正は優秀ですが、今回のiPhone11ではジンバルなしでも非常に滑らかな動画を撮影することができました。
ユーチューバーのカメラ入門におすすめだぞ!
【iPhone11pro作例④】モデル撮影②
望遠(52mm)
広角(26mm)
超広角(13mm)
ストロボなどと組合わせて、『広角ポートレート』なんかにも挑戦したくなりますね。
【iPhone11pro作例⑤】ポートレートモード
ポートレートモードでは、まるで一眼レフカメラのように写真を撮影することができます。
【注意点】超広角レンズに注意!!
超広角レンズで撮影する時の注意点ですが、端によるほどレンズによる歪みはひどくなります。
人を撮影する場合は、レンズの癖を意識するとよいでしょう!
広角レンズの特性を活かしてスタイルよく
少し極端な例ですが、広角レンズをうまく活かすと足を長く見せることができます。
あまりやりすぎるのはよくありませんが、自然とスタイルよく見せることができる撮影もおすすめです。
【iPhone11pro作例⑥】名古屋テレビ塔
栄のテレビ塔をiPhone11prodで撮影し比べてみます。
広角(26mm)
これが今までのiPhoneの画角になります。
超広角(13mm)
すさまじくワイドに撮影できてしまいます!!
望遠(52mm)
離れた場所からでもだいぶ寄って撮影することができますね。
【iPhone11pro作例⑦】オアシス21
栄のテレビ塔をiPhone11prodで撮影し比べてみます。
広角(26mm)
これが今までのiPhoneの画角です。
ちょうどオアシス21が全部入る感じの距離感から撮影してます。
超広角(13mm)
オアシス21だけでなく、雲などもダイナミックに撮影することができます。
望遠(52mm)
オアシス21の建造物にピックアップして撮影することができますね。
【ナイトモード】iPhone11Proで撮影した夜景
iPhone11Proで撮影した夜の写真です。
正直、鳥肌が立つほど綺麗に撮影できるので、びっくりです。
CG花火ショーをiPhone11Proで撮影
iPhone11ProでCG花火ショーを撮影しましたが、普通に綺麗に撮影できました。
これはかなり使えますね。
【まとめ】
というわけで、『iPhone11pro』の様々な写真作例を紹介させていただきました。
やはり超広角レンズで撮影できるのは今回最大のおすすめポイントだと思います。
『iPhone11pro』はソフトバンクで購入
- iPhoneX:2017年12月〜
- iPhone11Pro:2019年9月〜
- 月額:約18,000円のお支払い(iPhone11の機種代込)
- iPhone11Proは24回払い
- 50G+使い放題
- YouTubeやNetflixは無制限に使える
- 電話もかけ放題
- ソフトバンクの回線は早い
- MacBookとのテザリングの相性よし!