どうもDRONE WALKER(ドローンウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回は、Sonyのミラーレスカメラ『SONY α7Ⅲ』に最高におすすめのカメラレンズを紹介します。
すでに多くのユーチューバーやブロガーも紹介しております『タムロン 28-75mm』です。
これめっちゃ最高です!!
この記事の目次
タムロン 28-75mm:標準ズームレンズ
発売元 | TAMRON |
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製品名 | タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD ソニーEマウント用 |
価格 | 約93,000円 |
Amazon評価 |
『標準ズームレンズ』で最高のコスパを誇る
『タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD』になります。『Sony純正の標準ズームレンズ』は20万円近くでなかなか手が出せない代物ですので、コスパは最強です。
しかし、タムロンさんが最高のレンズを出してくれました。
標準ズームレンズとしては、軽量かつコンパクトでありながら「F2.8」という明るさがかなりいいです!
【Sony純正は高い】FE24-70mm F2.8 GM
『Sony純正の標準ズームレンズ』はこちらになります。
価格は「¥219,973」と倍以上します。
当然、純正の方が優れている部分は多いですが、コスパで考えると断然『タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD』が手を伸ばしやすいと思います。
【作例】写真撮影が最強に楽しいぞ!
【作例①】ポートレートにめちゃ使える!
F値は2.8までですが、個人的にはこれで十分です。
私は、『人+風景』を合わせて撮影するのが好きなのですが、ほどよく背景も残してボケてくれるのがちょうどいい感じです。
撮影時には、『可変式NDフィルター』を使って、青空のコントラストが出るようにして撮影するのが好みです。
とりわけ夏空だと最高に写真が楽しいですね。
【作例②】広角ポートレートも楽しいぞ!
28mmで広角ポートレートにしても面白い写真が撮影できます。
これまた個人的な好みですが、人も背景もパリッと映し出して撮影するのが好みです。
【作例③】縦に撮影してみた
これまた広角ポートレートです。
ホントキレイに写真が撮影できます。
【絶対おすすめ】可変式NDフィルター
発売元 | K&F Concept |
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製品名 | NDフィルター 67mm 可変式 X状ムラなし ND2-ND32減光フィルター 薄型 レンズフィルター |
価格 | 5920円 |
Amazon評価 |
動画撮影をする時に、『fps(フレームレート)』に合わせて『シャッタースピード』を決めたいですよね。
屋外で動画撮影する場合、光の量を調整するために必須なのが『NDフィルター』になります。
そこで選びたいのがコスパがいい『可変式のNDフィルター』になります。
いろいろ比較しましたが、この『K&F Concept 』が最もコスパがよく、性能としてもバッチリだということが分かりました。
元々は動画撮影のために購入したものですが、写真撮影でも超活躍してくれます。
【作例④⑤⑥】透明感ある写真も撮影できる
こちらは『lightroom』で現像する段階で、透明感が出るように意識してみました。
標準ズームレンズなので、その場で焦点距離を変えながら撮影することができます。
【作例⑦】広角もパリッと撮影
広角で撮影してみました。
背後にある建物もパリッと撮影できます。
【作例⑧】爽やかな青空
ヨット部の爽やかな青春の一ページです。
【作例⑨】貴婦人とヨット
お金持ちのヨットクルーズに参加した貴婦人の一枚です(笑)
【作例⑩】カラフルジョッキー
競馬場でカラフルなジョッキーを撮影しました。
【お気に入り】近くに寄って撮影できる
個人的に最も気に入っているポイントは焦点距離です。
私の場合、室内でガジェットやプラモに被写体に寄って撮影することが多いです。
『タムロン 28-75mm 』を導入して、撮影がすごく快適で動画撮影の質がアップしました。
『Sonyα7Ⅲ+タムロン2875』を使ったショートムービー
動画撮影機として、モデルを撮影してみました。
動画でも写真が動きだすかのように綺麗に撮影することができます。
写真も動画も優秀ですね。
Sonyα7Ⅲを動画撮影機にする時、メインで超活躍
私自身がユーチューバーデビューとして、メインで使っているカメラが『SONY α7Ⅲ』になります。
そこで様々な撮影機材を揃えましたが、この『タムロン 28-75mm』が最強の相棒になります。
地上撮影はタムロン28-75mmで撮影
以前撮影したショートムービーです。
カメラレンズは『タムロン 28-75mm』あればなんとかなります。
ホント万能すぎて超便利です。
カメラまわりをがっちり固める!
ほぼ道楽に近いですが、『SmallRig』のゲージで固めて外部モニターやマイクを装備してます。
こうして武装するのもカメラの楽しみ方の一つですね。
動画撮影はグライドカムと合わせて使うべし!
通称やじろべえと呼ばれるカメラジンバルになります。
これ1本でいろんな写真や動画を撮影しに行ってます。
これがとても楽しすぎる!!
カメラジンバルを使った撮影テクニック
- 【前進・後進】PUSH IN & PUSH OUT
- 【平行移動】DOLLY LEFT OR RIGHT
- 【円移動①】ORBIT
- 【円移動②】PARALLAX ORBIT
- 【追跡】ACTIVE TRACK
- 【ローアングル】LOW ANGLES
- 【リヴィールショット】REVEAL
- 【上下移動】ELEVATOR
- 【タイムラプス】Timerapse
- 【俯瞰撮影】Bird’s eye view
Sonyα7Ⅲ+『タムロン 28-75mm』+カメラジンバルを使って様々な撮影テクニックを知ると動画がもっと楽しくなります。
これも以前ブログにまとめてますので、合わせてご覧ください。
【まとめ】
発売元 | TAMRON |
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製品名 | タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD ソニーEマウント用 |
価格 | 約93,000円 |
Amazon評価 |
というわけで、『標準ズームレンズ』で最高のコスパを誇る
『タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD』を紹介させていただきました。
これ最強の相棒になりますので、ぜひ手に取って使ってみてください。
写真も動画もとても楽しくなりますよ!