どうもDRONE WALKER(ドローンウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回はミラーレス一眼レフカメラで勢いがある「Sony α(アルファ)シリーズ」ですが、各カメラの特徴と性能を紹介していきます。
ミラーレス一眼レフを購入したいけど、どれを選んでいいのかわからない方に参考になれば幸いです。
後半でそれぞれのカメラスペックの早見表とおすすめなモデルを紹介してます。
この記事の目次
- そもそも「ミラーレスカメラ」って何??
- 【種類】Sony α(アルファ)って何種類あるの?
- 【違い①】α7シリーズとα6000の違いは?
- 【Sony α9】業務用カメラの最高峰
- 【α7C】コンパクトすぎるフルサイズミラーレス
- 【Sony α7Ⅲ】2019年最強のフルサイズ入門機
- 【Sony α7RⅣ】6100万画素
- 【Sony α7RⅢ】2019年最強のフルサイズ入門機
- 【Sony α7Ⅱ】コスパ抜群のフルサイズ入門機
- 【Sony α7SⅡ】暗所撮影に強い
- フルサイズにおすすめのEマウントレンズ
- 【Sony α6600】
- 【Sony α6500】
- 【Sony α6400】バリアングルモニターで自撮りもOK
- 【Sony α6300】
- 【まとめ】用途別におすすめな「α」を紹介
そもそも「ミラーレスカメラ」って何??
ミラーレスと一眼レフカメラの違い
ミラーレスは文字通りミラーがない
上記の写真の部分がカメラの『センサー』になります。
ミラーレスカメラのため、レンズを取り外すとセンサーがむき出しになります。
カメラはレンズを通じてセンサーに光を集めることで『写真』になります。
通常の一眼レフカメラには「ミラー」があるため、ボディ本体が厚く大きくなります。
めっちゃざっくりですが、はじめはこんな認識くらいでいいかと思います。
世界初のミラーレスは「Sony α7」
ミラーレスカメラの始まりは、2013年に登場した「Sony α7」になります。
キャノンやニコンが発売していた一眼レフカメラと比べて、格段にコンパクトになり衝撃を与えました。
初代「Sonyα7」の段階では、まだ撮影性能や操作性など従来の一眼レフカメラに比べて敵わないという印象でした。
しかし「Sony α7Ⅱ」「Sony α7Ⅲ」とモデルチェンジしていく中で
- 瞳AF
- 5軸手ブレ補正
- コンパクトさ
とミラーレス独自の技術も相まって、非常に注目されるようになりました。
Sonyのミラーレスカメラの台頭で、キャノンやニコンなどもフルサイズのミラーレスカメラを発売するようになりました。
ボディのコンパクトさと性能の進化も相まって、今後ミラーレスカメラは主流になってくると思っていいでしょう。
これからカメラを始めてみたい方で一眼レフとの違いがよくわからない方は、勢いと進化がすさまじい「ミラーレスカメラ」で全く問題ないと思います。
- ミラーレスカメラは、一眼レフカメラに比べてコンパクト!
- 持ち運びしやすい!
- 初代Sonyα7の段階では、スペックや操作面で一眼レフカメラに比べると微妙だった。
- 2世代3世代とモデルチェンジで一眼レフカメラを超える存在になってきた。
【種類】Sony α(アルファ)って何種類あるの?
フルサイズカメラ
- Sony α9:20コマ/秒を実現したプロ向け
- SONY α7C:α7Ⅲがさらにコンパクトになった2020年モデル
- Sony α7Ⅲ:最強のフルサイズミラーレス入門機
- SONY α7SⅢ:動画撮影の最強モデル
- Sony α7RⅢ:4240万画素&10コマ/秒を両立
- Sony α7Ⅱ:コスパ抜群のミラーレス入門機
- Sony α7SⅡ:暗所撮影に強いミラーレス
- Sony α7RⅡ:4240万画素で高精細な撮影
- Sony α7:世界初のミラーレスカメラ
Sonyα7シリーズは「Ⅱ(2014年登場)」「Ⅲ(2018年登場)」とバージョンアップしていってます。
APS-C
- Sony α6500
- Sony α6400:バリアングルモニタでYouTubeに最適
- Sony α6300
【違い①】α7シリーズとα6000の違いは?
カメラのセンサーサイズの違いです。
- α7シリーズはフルサイズ
- α6000シリーズはAPS-C
- α7シリーズの方が、綺麗な写真が撮影できる
- α7シリーズの方が、カメラそのものが大きい
- α6000シリーズは、コンパクトで持ち運びに便利
- α6000シリーズは、ユーチューバー向け
- α7シリーズの方が、暗所に強い
- α7シリーズの方が、価格が高い
すごいざっくりした特徴ですが、こんな感じです。
よく聞く『センサーサイズ』というのは、このセンサーの『大きさの違い』によって決まります。
特に商業写真を撮影する予定もなく、YouTubeの撮影用に使うのであれば、「α6000シリーズ」の方がコンパクトで価格も安いのでおすすめです。
2019年現在では、「α6400」あたりが、「自撮り用のバリアングルモニタ」付きなので、最適なのかと思います。
Sonyミラーレスの弱点って何かあるの??
- ボディは軽いけど、レンズが重い!
- モニターがバリアングルモニターじゃない物が多い!
撮影性能などは全く問題ない、というか非常に素晴らしいです。
しかし、ユーザー目線だと上記2点が気になるところかなと思います。
ミラーレスといえば、通常の一眼レフに比べて軽いことが特徴ですが、結局レンズが重かったりします。(それでも一眼レフカメラよりはコンパクトですが。)
ようは2019年現在、多くの方がYouTubeの動画投稿などをメインに活用している方が多いですよね。
そのニーズに合ったカメラモデルは少ない印象が「Sonyα」シリーズといった感じです。
バリアングルモニターも出始めた!
発売日 | 2019年4月12日 |
---|---|
製品名 | サイバーショットRX0 II |
価格 | 84,880円(税別) |
重量 | 132g |
センサー | 1インチセンサー |
動画 | 4K30fps |
有効画素数 | 1530万画素 |
画角 | 広角24mm |
連続撮影時間 | 45分 |
連射 | 最高約16コマ/秒 |
手ブレ補正 |
|
セルフタイマー | 2・4・10秒と設定可能 |
特徴 | 10mの防水性能:洗えるコンデジ |
撮影距離 | 最短焦点距離20㎝~ |
モニター |
|
どんな人におすすめ? | YouTubeなど動画投稿 映像制作会社 旅好き・冒険アクティビティ好き |
公式サイト | https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX0M2 |
今、YouTube用に動画も写真も撮影できる小型高性能なカメラが欲しい方には、最高におすすめのモデルになります。
他のミラーレスカメラと違って、レンズが交換できず「24mm」のみってところですかね。
GoPro HERO7やオズモポケットと比べてもおすすめなカメラになってます。
ちなみに私もこれは買おうと思ってます。
ーーーーーーー
フルサイズ
ーーーーーーー
【Sony α9】業務用カメラの最高峰
製品名 | Sony α9 |
---|---|
発売 | 2017年5月 |
価格 | 381,720円 |
センサーサイズ | フルサイズ |
有効画素数 | 2420万画素 |
連射速度 | 20コマ/秒 |
ISO | 50~204800 |
動画 | 4K30fps |
マウント | ソニーEマウント |
重量 | 673g |
ミラーレス一眼の最高峰と言える1台です。
驚異の1秒20コマ連射で、スポーツカメラマンには最高の相棒になると言えるでしょう。
2019年のアップデートでAF機能が怪物級に!
2019年3月にアップデートがあり、オートフォーカスの食いつき方が異次元になりました。
Sonyのミラーレスカメラは、他社を寄せ付けないほど進化していく感じがしますね。
- 驚異の超高速連射!20コマ/秒
- プロカメラマンにおすすめ
- スポーツ撮影
- ライブ・イベント撮影
- 動物・ネイチャーで一瞬を逃さない
【α7C】コンパクトすぎるフルサイズミラーレス
製品名 | Sony α7Ⅲ |
---|---|
発売 | 2020年 |
価格 | 209,000 円(税別) |
センサーサイズ | フルサイズ |
有効画素数 | 2420万画素 |
ISO | 静止画 ISO100-51200 (拡張: 下限ISO50、上限ISO204800) 動画 ISO100-51200(拡張: 上限ISO102400) |
動画 | 4K30p 4:2:0 8bit フルHD120p 4:2:0 8bit |
マウント | ソニーEマウント |
サイズ | 124.0 x 71.1 x59.7mm |
重量 | 424g(バッテリーなし) 509g(バッテリーあり) |
特徴 | 瞳AF |
特徴② | 5軸手振れ補正 |
公式サイト | https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7C/ |
2020年|α6000シリーズのコンパクトさ+フルサイズ
- α7Cはフルサイズミラーレス
- ボディサイズはα6000シリーズ並みにコンパクト
- バリアングルモニターで自撮り向き
- 最大4K30fpsだけど、1.2倍クロップ
- 動画の記録メディアは「8Bit」
【Sony α7Ⅲ】2019年最強のフルサイズ入門機
製品名 | Sony α7Ⅲ |
---|---|
発売 | 2018年 |
価格 | 211,660円 |
センサーサイズ | フルサイズ |
有効画素数 | 2420万画素 |
連射速度 | 10コマ/秒 |
ISO | 100~51200 |
動画 | 4K30pfs動画 |
マウント | ソニーEマウント |
重量 | 599g |
特徴 | 瞳AF |
特徴② | 5軸手振れ補正 |
これまでの「Sony α」シリーズのカメラの第3世代になります。
「Sony αⅢ7」をきっかけに「キャノン」「ニコン」から「Sony α7Ⅲ」に移行するプロカメラマンがかなり増えました。
「Sonyα7Ⅱ」の弱点であった「バッテリーの持ち」「動画性能」などが改善しました。
特にオートフォーカス機能「瞳AF」は素晴らしいです。
私自身、「Sonyα7Ⅱ」を使っておりますが、被写体へのピントの合い方でけっこうしくじることが多いです。
「瞳AF」なら確実に人の目にフォーカスしてくれるので、かなり羨ましいです。
また「デュアルスロットル」になり、プロの撮影現場でも使っている人は非常に多いです。
初めてのフルサイズ入門にも、プロにも最強におすすめなカメラになります。
- 価格と性能でコスパよし
- 瞳AFで狙ったピントは外さない
- デュアルスロットルでプロの現場も安心
『Sony α7Ⅲ』で動画撮影するために必要な機材
- タムロン 28-75mm:標準ズームレンズ
- SONY Vario-Tessar16-35mm:広角ズームレンズ
- NDフィルター 67mm 可変式
- K&F Concept カメラ三脚
- グライドカムPRO:カメラジンバル
- Ronin S:カメラジンバル
- meriT Ocean:ガンマイク
- タスカムDR-10L:ピンマイク
- Micro-HDMI to HDMI 変換 ケーブル
『SONY α7III』を動画撮影に使うために必要な機材を集めてみました。
【Sony α7RⅣ】6100万画素
製品名 | Sony α7RⅣ |
---|---|
発売 | 2019年9月予定 |
価格 | 211,660円 |
センサーサイズ | フルサイズ |
有効画素数 | 6100万画素 |
連射速度 | 10コマ/秒 |
動画 | 4K30pfs動画 |
マウント | ソニーEマウント |
ダイナミックレンジ | 15段階 |
特徴① | 瞳AF:動画でも瞳AF可能 |
特徴② | 5軸手振れ補正 |
「Sony α」シリーズのカメラの第4世代になります。
画素数は世界初の6100万画素です。
【Sony α7RⅢ】2019年最強のフルサイズ入門機
製品名 | Sony α7RⅢ |
---|---|
発売 | 2017年 |
価格 | 289,000円 |
センサーサイズ | フルサイズ |
有効画素数 | 4240万画素 |
連射速度 | 10コマ/秒 |
ISO | 100~32000 |
動画 | 4K30fps動画 |
マウント | ソニーEマウント |
重量 | 572g |
特徴 | 瞳AF |
特徴 | 5軸手振れ補正 |
4200万画素の高画質と10コマ/秒の高速連射を両立させたカメラになります。
価格も30万円以下で高級カメラの中でも群を抜いた素晴らしさです。
コスパがいい「Sonyα7Ⅲ」もおすすめですが、高画素・解像度を誇り、唯一無二の可能性を秘めております。
- 高画素・高速連射のハイスペックモデル
- プロの商業カメラマンにおすすめ
【Sony α7Ⅱ】コスパ抜群のフルサイズ入門機
製品名 | Sony α7Ⅱ |
---|---|
発売 | 2014年 |
価格 | 15,6940円 |
センサーサイズ | フルサイズ |
有効画素数 | 2430万画素 |
連射速度 | 5コマ/秒 |
ISO | 100~25600 |
動画 | フルHD |
マウント | ソニーEマウント |
重量 | 599g |
特徴 | 顔認識 |
特徴 | 5軸手振れ補正 |
Sonyα7Ⅲが注目されている中、逆に狙い目のカメラです。
フルサイズでありながら、価格もかなり安くなり入門機としてはおすすめです。
5年前のモデルですが、十分に活躍できるスペックを誇っております。
気になる点は、動画撮影が「フルHD」までなこととα7Ⅲに比べると「フォーカス」面で劣るということです。
Sonyα7Ⅲは価格的に手が届かない方におすすめです。
- 2019年価格も下がり、狙い目のミラーレスフルサイズ入門
- Sonyα7Ⅲの価格が厳しい方におすすめ
作例
実際に私が使っているカメラが「Sony α7Ⅱ」になります。
ほとんど写真撮影用に使っておりますが、普通に満足しております。
使っていて気になるのは、ピントを被写体に合わせたつもりがたまにピントが少しずれることがあるという感じですね。
【Sony α7SⅡ】暗所撮影に強い
製品名 | Sony α7SⅡ |
---|---|
発売 | 2015年 |
価格 | 232,300円 |
センサーサイズ | フルサイズ |
有効画素数 | 1220万画素 |
連射速度 | 5コマ/秒 |
ISO | 100-102400(拡張ISO50-409600) |
動画 | 4K対応 |
マウント | ソニーEマウント |
重量 | 584g |
特徴 | 5軸手振れ補正 |
有効画素数を1220万画素に抑えることで、少しの光でも捉えられるよう設計されております。
拡張感度で最高409600までの撮影が可能です。
ISO12800までなら写真にノイズが出ることはほとんどありません。
フルサイズにおすすめのEマウントレンズ
広角ズームレンズ
- FE12-24mm F4 G
- FE 16-35mm F2.8 GM
- Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS
標準ズームレンズ
- FE 24-70mm F2.8 GM
- FE 24-105mm F4 G OSS
- FE224-240mm F3.5-6.3 OSS
- FE28-70mm F3.5-5.6 OSS
- FE PZ 28-135mm F4 G OSS
望遠ズームレンズ
- FE PZ 70-200mm F4 G OSS
- FE PZ 70-300mm F4.5-5.6 G OSS
- FE PZ 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
単焦点レンズ
- FE 24mm F1.4 GM
- Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
- Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
- Planar T* FE50mm F1.4 ZA
- FE50mm F1.8
- Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
- FE85mm F1.4 GM
- FE85mm F1.8
- FE90mm F2.8 Macro G OSS
- FE135mm F1.8 GM
- FE400mm F2.8 GM OSS
SONY純正のレンズはざっくり4つに大別されます。
最高峰のGマスターレンズやカールツァイスなどお値段もなかなかのレンズになります。
ーーーーーー
APS-C
ーーーーーー
【Sony α6600】
製品名 | Sony α6600 |
---|---|
発売 | 2019年発売予定 |
価格 | 不明 |
センサーサイズ | APS-C |
有効画素数 | 2420万画素 |
連射速度 | 11コマ/秒 |
ISO | 100-102400 |
動画 | 4K30fps対応 |
重量 | 503g |
特徴① | バリアングルモニター |
特徴② | 5軸手ブレ補正 |
特徴③ | 動画でも瞳AF機能 |
2019年8月末に新しく発表された新型モデルになります。
性能的にかなり「α6400」に近いですが、動画撮影用のカメラとしてより進化した形になります。
- バリアングルモニターで自撮り向き
- 動画撮影時の瞳AF性能
- 5軸手ブレ補正
- Zバッテリーで長時間撮影向き
APS-Cサイズのカメラで動画撮影をするなら最高のモデルになります。
ボディ内手ブレ補正が利き、バリアングルモニターなのでユーチューバーにおすすめですよ~!
【Sony α6500】
製品名 | Sony α6500 |
---|---|
発売 | 2016年 |
価格 | 107,909円 |
センサーサイズ | APS-C |
有効画素数 | 2420万画素 |
連射速度 | 11コマ/秒 |
ISO | 100-25600 |
動画 | 4K30fps対応 |
マウント | ソニーEマウント |
重量 | 453g |
特徴 | 5軸手振れ補正 |
APS-Cのカメラからボディ価格はぐっと安くなり、コンパクトになります。
旅先でいろいろな写真や動画を撮影するのに向いており、4K動画の撮影もできますので映像制作にもおすすめです。
【Sony α6400】バリアングルモニターで自撮りもOK
製品名 | Sony α6400 |
---|---|
発売 | 2019年 |
価格 | 116,523円 |
センサーサイズ | APS-C |
有効画素数 | 2420万画素 |
連射速度 | 11コマ/秒 |
ISO | 100-25600 |
動画 | 4K30fps対応 |
マウント | ソニーEマウント |
重量 | 359g |
特徴 | 5軸手振れ補正 |
特徴② | バリアングルモニター |
2019に新しく登場したモデルが「α6400」になります。
近年、ニーズが高まるYouTube用のカメラですが、Sonyにいままでなかった「バリアングルモニター」で非常に便利です。
バリアングルモニターは、後ろの液晶モニターをカメラ側に向けることができるので、自撮り撮影に最適です。
自分で解説したり、商品レビューをする時には画面で確認しながら撮影できるので、かなりおすすめです。
- 2019年最新モデルで今6000シリーズ買うならおすすめ
- バリアングルモニターでYouTube向き
【Sony α6300】
製品名 | Sony α6300 |
---|---|
発売 | 2016年 |
価格 | 71,800円 |
センサーサイズ | APS-C |
有効画素数 | 2420万画素 |
連射速度 | 11コマ/秒 |
ISO | 100-25600 |
動画 | 4K30fps対応 |
マウント | ソニーEマウント |
重量 | 361g |
特徴 | 5軸手振れ補正 |
10万円以下で購入できるミラーレスカメラになります。
タッチ液晶でないことが残念。
【まとめ】用途別におすすめな「α」を紹介
- Sony α7Ⅲ:買って損なし!フルサイズ入門機
- Sony α7RⅢ:超高画質のプロ向け
- Sony α9:20コマ/秒連写のプロカメラマン向け(スポーツ・イベントなど)
- Sony α7Ⅱ:7Ⅲは予算的に厳しい人向け
- Sony α6400:ユーチューバー向け(レンズでいろんな撮影可能)
- Sony RX0 Ⅱ:ユーチューバー向け(コンパクトだが画角が限られる)
というわけで、いろいろ説明が長くなりましたが、個人的な目的別用途のおすすめは上記の感じかなと思います。
私自身、「Sonyα7Ⅱ」を使っておりますが、もう少しピントがビシッと合ってほしいと思うこともありますが、正直そこまで不満点はないです。