【SONY α6600】動画撮影に「α6400」「α7Ⅲ」どれを選べばいいのか

どうもDRONE WALKER（ドローン ウォーカー）編集長の吉武穂高です。

今回は、SONYから新しく発表された新型ミラーレスカメラ『Sony α6600』について、紹介していきます。

2019年8月末に新しく発表された新型モデルが『α6600』になります。

性能的にかなり「α6400」に近いですが、動画撮影用のカメラとしてより進化した形になります。

一番の特徴は、『バリアングルモニター』と『手ブレ補正』です。

この両輪により、ユーチューバーにおすすめのミラーレスになりました。

2019年に新しく登場したモデルが「α6400」になります。

近年、ニーズが高まるYouTube用のカメラですが、Sonyにいままでなかった「バリアングルモニター」で非常に便利です。

『α6600』は、ずばりユーチューバー向けですね！

これから比較しますが、「α6400」の手ブレ補正機能を強化した上に長時間撮影可能！

さらに動画撮影時にも瞳AFが働くので、動画撮影機として最高におすすめです！

YouTubeに動画撮影も本格的に始めたいということで『SONY α7Ⅲ』を購入しました。

私自身、『SONY α7Ⅲ』をYouTube用に使ってますが、バリアングルモニターでないのはやはりつらい部分があります。

『Fellworld F6』の専用モニターを付けて撮影してますが、これが少し面倒なんですよね(^_^;)

「α6400」は通称「Wバッテリー」と呼ばれるものになり、SONYではわりとおなじみのモデルになります。

しかし、バッテリーの持ちが微妙に悪い！！

SONYα７Ⅱも同じバッテリーでしたが、だいたい半日の撮影が限界でした(^_^;)

こちらはSONYα７Ⅲなどにも採用されている通称「Zバッテリー」が『α6600』にも適用されてます。

私自身、SONYα７Ⅲを使ってますが、かなりバッテリー持ちがいいです。

今のところ、追加バッテリーなしでも1日のYouTube撮影は余裕でこなせる感じですね。

よく参考にさせていただいているサンセットスタジオTVさんでも、屋外での撮影のメインには「α6400」を使用しております。

多少手ブレは気になるみたいですが、「α6600」では、さらに強力に活躍してくれそうな予感がしますね( ◠‿◠ )

というわけで『α6600』の紹介でした。

「α6400」に非常に近いミラーレスですが、動画撮影用のカメラとしてより進化したモデルとして非常に発売が楽しみです。

また価格なども気になるところですね。

α6000シリーズの中では、もっともハイエンドモデルとして活躍が期待されます。

私自身は、YouTubeなど動画撮影機材として『SONY α7III』をメインに使っております。

これにはかなり満足しているので、フルサイズカメラで探している場合は断然おすすめです。