子ども向けのドローン体験イベントにとっても使える『釣りキチManbo』を紹介します。
どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回は子ども向けのドローン体験イベントにとっても使える『釣りキチManbo』のご紹介です。
まずはこちらの動画をご覧ください。
parrotドローン|釣りキチManbo
釣りキチマンボーで用意するもの
- parrot Manmbo
- 子供用プール(小さめ)
- 駄菓子:10〜30円程度を1000〜2000円分
- おもちゃ:小型のもの
Manboのセッティング
仕組みはとても単純で、parrotのマンボーに釣り糸とクリップ、ボタン磁石をつけます。
釣り糸の長さは40cm程度
クリップはこんな感じでつきます。
テープで止めてもオッケーです。
お菓子の選び方
基本的には『10〜30円』で買える駄菓子で大丈夫です。
子どもが喜びそうなお菓子を選びましょう!
クリップを駄菓子につければ準備完了です。
おもちゃも釣れます!
軽い駄菓子だけでなく、小さいおもちゃも釣れます。
これは2個で100円程度のおもちゃです。
あえてマンボーでは運べない重量のものを用意しても面白い!
何も全てドローンで運べるものを選ばなくてもいいです。
マンボーでは運べないような重量のものを用意しても盛り上がります。
駄菓子の重さなどによって、マンボーのプロペラが必死で動きます。
プール選びも重要!
動画を見て、プールの大きさが小さすぎるのでは?と思った方もいるかもしれません。
しかし、この大きさがちょうどいいのです!
あまり大きすぎるプールを選ぶと、ドローンの風圧で駄菓子が飛んで行ってしまいます。
また駄菓子をいっぱい買わないとスカスカになってしまいます。
そのため、小さめのプールがおすすめです。
だいたい幅65cm程度の大きさがおすすめです。
考案者|TAKI DENKI JAPANの滝恵子さん
愛知県江南市で電気店を経営する滝さんが考案しました。
マイクロドローンの練習場としても有名な場所です。
お試しを!
というわけで、ドローンイベント実施時におすすめの『釣りキチManbo』のご紹介をさせていただきました。
いろいろと工夫することでもっと可能性や遊び方があります。
気になる方はぜひ試してみてくださいませ。
子ども向けドローンの選び方と注意点
https://drone-aerial-corps.com/2018/01/27/kodomo/
子供向けのドローンを選ぶときに参考にしてください。
DJI Telloもおすすめ!
https://drone-aerial-corps.com/2018/01/08/tello/
トイドローンの「Tello」もかなりおすすめですよ♪