どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回は、スマホ専用のジンバル「MOZA Mini-MI」を紹介していきます。
様々なスマホジンバルが登場してますが、唯一充電しながら撮影できます。
【製品概要】MOZA Mini-MI
発売元 | MOZA |
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商品名 | MOZA Mini-MI |
価格 | 12999円 |
本体重量 | 543g |
特徴① | ワイヤレス充電対応(5W出力) |
特徴② | 縦撮影可能 |
スマホペイロード重量 | 300g |
ジンバルサイズ | 143×107×290㎜ |
Amazon評価 |
「MOZA Mini-MI」はスマホを搭載して動画を撮影するスマホジンバルになります。
価格も13000円と非常に購入しやすい価格になっております。
【同梱物】専用ケース付き
- MOZA Mini-MI本体
- 充電ケーブル
- 専用ケース
専用ケースも付属してるから、持ち運びに便利だな!
ミニ三脚もついてくる!
ミニ三脚付きなので、自立して立たせることもできますよ!
スマホ専用ジンバルとは?
通常、スマホを手持ちで撮影すると手ブレがひどく非常に見にくい動画になってしまいます。
しかし、ジンバルを使うことで、なめらから動画になります。
映像がなめらかになるだけで、印象が一気にプロっぽくなるぞ!
【比較】OSMOMOBILE3と何が違うの?
発売元 | DJI |
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商品名 | Osmo Mobile3:オズモモバイル3 |
価格 | 13500円 |
本体重量 | 405g |
特徴① | 折りたたみ式 |
特徴② | 縦撮影可能 |
機能 | ストーリーモード・ジェスチャー操作・アクティブトラック3・スポーツモード・クイックロール |
対応スマホ | 幅62~88mm、厚さ9.5mmまでのスマホならOK |
専用アプリ | DJI Mimo(マイモーメント) |
公式サイト | https://store.dji.com/jp/product/osmo-mobile-3 |
- 価格はほぼ同じ
- ジンバルの性能もほぼ同じ
- 両方とも縦撮影可能
- MOZAは充電しながら撮影できる
MOZA Mini-MIは充電しながら撮影できる
「MOZA Mini-MI」最大のアドバンテージは、充電しながら撮影できることです。
スマホは動画撮影時にバッテリーを減らさないことは最大のメリットだな!
【対応スマホの例】最新のiPhone11ProもOK!
- ジンバル重量:143×107×290㎜
- ペイロード重量:300g
スマホは『iPhone11Pro』でも搭載可能でした。
最新のスマホは動画性能が優秀なので、この組み合わせで本格的な動画が撮影できてしまいますね。
【作例】MOZA Mini-MIで動画を撮影してみた!
実際に、「MOZA Mini-MI」を使って動画を撮影してみました。
スマホジンバルとして必要十分な機能は果たしてくれております。
カメラジンバルを使った撮影テクニック
- 【前進・後進】PUSH IN & PUSH OUT
- 【平行移動】DOLLY LEFT OR RIGHT
- 【円移動①】ORBIT
- 【円移動②】PARALLAX ORBIT
- 【追跡】ACTIVE TRACK
- 【ローアングル】LOW ANGLES
- 【リヴィールショット】REVEAL
- 【上下移動】ELEVATOR
- 【タイムラプス】Timerapse
- 【俯瞰撮影】Bird’s eye view
上記動画は一眼レフカメラを使った撮影テクニックですが、スマホでもそのまま応用できます。
はじめはスマホで動画撮影の基礎を学んで、一眼レフカメラなどにステップアップしましょう!
【まとめ】
発売元 | MOZA |
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商品名 | MOZA Mini-MI |
価格 | 12999円 |
本体重量 | 543g |
特徴① | ワイヤレス充電対応(5W出力) |
特徴② | 縦撮影可能 |
スマホペイロード重量 | 300g |
ジンバルサイズ | 143×107×290㎜ |
Amazon評価 |
というわけで、「MOZA Mini-MI」を紹介させていただきました。
気になる人はぜひチェックしてくれよな!