どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
2019年3月18日にAppleから新型の『iPad mini』『iPad Air』が発表されました。
今回はそれぞれの製品の特徴と注意点の紹介、さらにiPadとMacBookどちらがおすすめかを紹介していきます。
この記事の目次
『iPad Air』のスペック早見表
製品名 | iPad Air |
---|---|
サイズ | 10.5インチ |
価格 | 64G:54,800円〜 256G:71,800円〜 |
カラー | シルバー・ゴールド・スペースグレー |
重量 | 460g |
薄さ | 6.1ミリ |
特徴 | smart keyboard対応 |
ストレージ | 64G・256G |
ネットワーク | Wi-Fi/Wi-Fi+ Cellular |
有料保証 | Appleケア+:8,400円 |
同梱物 | 本体・ライトニングUSBケーブル・電源アダプタ |
10.5インチのサイズでありながら重量500g以下。
iPad Airの名前のとおり、非常に薄いです。
その薄さはなんと「6.1ミリ」
さらに重さも『460g』と500g以下です。
新型『iPad Mini』のスペックまとめ
製品名 | iPad Mini |
---|---|
サイズ | 7.9インチ:Retinaディスプレイ |
価格 | 64G:45,800円〜 256G:62,800円〜 |
カラー | シルバー・ゴールド・スペースグレー |
重量 | 約300g |
連続使用時間 | 10時間 |
ストレージ | 64G・256G |
ネットワーク | Wi-Fi/Wi-Fi+ Cellular |
有料保証 | Appleケア+:8,400円 |
同梱物 | 本体・ライトニングUSBケーブル・電源アダプタ |
特徴 | Apple Pencil(第1世代)対応 |
最大の特徴は『Apple pencil』対応になった。
これまで期待されていたApple Pencilに対応してくれる小型のiPadになります。
【注意点】Apple pencilは『第1世代』に対応
2018年に『iPad Pro』が登場しましたが、Apple Pencilは第2世代でした。
今回、発表した『iPad Mini』『iPad Air』は『第1世代のApple Pencil』対応になりますので、注意が必要です。
Appleペンシル対応は2018年第6世代以降から
ちなみにAppleペンシルはどのiPadでも使えるわけではありません。
具体的には、2018年発売の「第6世代のiPad」から「Apple pencil」対応になりました。
旧モデルで安いiPadもありますが、うっかりAppleペンシルが使えなかった!
という事態には注意してください。
【比較】iPad「mini」と「Air」大きさってどれくらいなの??
- iPad Air:171.4mm✕250.6mm
- iPad Mini:134.8mm✕203.2mm
大きさの比較はこんな感じです。
iPad miniはとにかくコンパクトサイズなタブレットをお探しの方におすすめです。
【結局】どの「iPad」を選べばいいの??
タブレットの大きさで選べばいいと思います。
昨年、新型の「iPad pro」が登場しました。
パソコン並みのモンスタースペックで周囲を驚かせましたが、結局
パソコンのように使ってる人ってほとんどいない
ですよね。(しかも高すぎ!)
細かいスペックなんて気にしなくていい。
仕事でガンガン使ってるのは、プロのイラストレーターさんくらいです。
私のようなブロガーや動画編集する人はほぼMacbookなどパソコンを使って作業した方が効率がいいです。
また私が持っている「2018年発売の第6世代iPad」で「動画視聴」や「イラスト書き」なんかも全く不満なく使えてます。
iPad選びはあなたの好みのディスプレイの大きさで選べば全く問題なし!
手軽に写真や動画を楽しむなら『iPhone11』もおすすめ
タブレット端末もおすすめですが、写真や動画撮影も手軽に撮影したいなら『iPhone11』もいいです。
予算は全フリして、iPhone11ひとつに凝縮して購入するのもひとつですね。
【動画】ガジェットレビュアーの紹介動画
「Appleが大好きなんだよ」さん
動画を見れば大体の内容がつかめると思います。
異常なほど細かくレビューしてくれているので、Apple好きの方は必見です。
KICKさん
ユーチューバーの「KICK」さんも非常にわかりやすくまとめてくれております。
iPadとMacBookってどっちがおすすめ??
- 違い①:iPadはタブレット、MacBookはノートパソコン
- 違い②:重さの違いは持ち運び安さに直結
- 違い③:充電方法の違い
- 違い④:文字入力方法の違い
- 違い⑤:作業環境の違い
- 違い⑥:動画編集作業の違い
これも非常に悩ましい問題ですよね。
以下の記事に私なりの使い分け方法をまとめてます。
一言で言うと、文章執筆や動画編集などの作業をする場合は、間違いなく『MacBook』などノートパソコンが断然おすすめです。
どこでもイラストを描きたい!動画視聴やゲーム目的で仕事に使わないなら『iPad』がおすすめです。