製品名 | OSMO ACTION|オズモ アクション |
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発売 | DJI |
価格 | 44820円 |
防水機能 | 10m |
動画性能 |
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スローモーション | 8倍スローモーション撮影 |
防水 | 水深11mまで |
写真 |
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どうもDRONE WALKER(ドローンウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回は、DJIのアクションカメラ『OSMO ACTION|オズモ アクション』と合わせて購入したいアクセサリーやマウント類をまとめてみました。
『オズモアクション』のスペックや特徴や初期設定方法は別の記事でまとめてますので、そちらも合わせてご覧ください。
この記事の目次
DJI Care Refresh|製品補償サービス
年間:4860円
『DJI Care Refresh』とは、DJI独自の商品補償サービスになります。
追加料金(4860円)を支払うことで、1年間に最大2回の製品交換サービスになります。
元々、ドローンの墜落や故障時は補償するためにスタートしたサービスになります。
追加バッテリー
製品名 | OSMOアクション バッテリー |
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発売元 | DJI |
価格 | 2430円 |
容量 | 1300mAh |
まずは追加で買い足したいのがバッテリーですね。
屋外でガンガン使いまわしたい場合は、やはり複数バッテリーは所有しておきたいですね。
価格は1個2500円弱になります。
バッテリー1個でどれくらいの時間撮影できるの?
- 最大135分:1080P/30fps(ロックステディOFFの場合)
- 最大63分:4K/60fps(ロックステディONの場合)
撮影の設定モードにより連続撮影時間は異なります。
4K60fpsで撮影する場合は1時間程度しか撮影できないため、この点も考慮してバッテリーを用意したいですね。
Osmo Action 充電キット
製品名 | バッテリー充電キット |
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発売元 | DJI |
内容物 | 充電ハブ × 1 バッテリー × 2 バッテリーケース × 1 |
価格 | 8910円 |
充電時間 | 3つ同時でも130分で完全充電 |
バッテリー3つを130分で充電
バッテリーを最大3個まで同時に充電できる『バッテリーハブ』になります。
充電効率は非常によくなり、3個のバッテリーを130分で完全に充電します。
マウント類はGoProと共有!!
海外の比較動画を参考にしている限り、『GoPro HERO7』と『オズモアクション』のマウントはとても似ております。
つまりGoProで使えていた各種マウントはそのまま使えそうです。
このあたりはDJIは非常に賢いですね(笑)
すでにGoPro関連のマウントやアクセサリーはサードパーティ製も含めるとかなりの数が販売しております。
豊富なアクセサリーをそのまま適用できてしまうのは、『オズモアクション』にとって大きなスタートダッシュになります。
GoPro HERO7との比較動画
GoPro HERO7関連の記事
モバイルバッテリー
オズモアクションの充電には、モバイルバッテリーがあると便利です。
特におすすめは『Anker PowerCore 10000 Redux』がコンパクトで便利です。
モバイルバッテリー選びは以下の記事を参考にしてくれよな!
自撮り棒
2019年5月15日発売直後では、DJI純正の自撮り棒はまだ登場しておりませんが、サードパーティやGoProなどの自撮り棒を使いまわせそうです。
GoProの自撮り棒を持っている人は
取り付けマウント部分自体は『GoPro HERO7』と同じなので、GoProで使っていた自撮り棒などがあれば、それを使いまわすことができそうです。
GoProの時には、以下のように自撮り棒だけでもたくさんありました。
- ショーティー:三脚付きの自撮り棒
- 3WAY自撮り棒
- エルグランド:延長可能で1mまで
- ザ・ハンドラー:水に浮くのでマリンにおすすめ
などなど自撮り棒だけでも用途によって様々な可能性が広がります。
オズモアクションでも様々な自撮り棒の登場が期待できそうですね。
すでにGoProで上記の自撮り棒を持っている方はそのまま使ってみてください。
NDフィルター
動画を撮影するために、必須アイテムともいえる『NDフィルター』になります。
2019年5月15日発売直後では、DJI純正の『NDフィルター』はまだ登場しておりません。
海外のポーラープロから発売されております。
これまでのDJIの販売を見ていると1か月後くらい出る感じかな。
NDフィルターはカメラのサングラスのようなものです。
屋外でスピード感のある動画を撮影する時に、どうしても太陽光など光を取り込む量が多くなりすぎてしまいます。
必然的にシャッタースピードが速くなってしまうので、動画を撮影する時にはこちらでもシャッタースピードを調整できるようにしたいところ。
そこで活躍するのが『NDフィルター』になります。
動画クリエイターの方には必須のアイテムになります。
逆に特にこだわりがなくて、撮影できればいいやくらいであれば、あまり気にせず『オート設定』で撮影していればよいかと思います。
【SmallRig】アクションゲージ
各種カメラゲージで有名な『SmallRig』ですが、『オズモアクション』専用のゲージも登場しております。
様々なマウントを追加するのに便利です。
私自身、Sonyα7Ⅲのアクションゲージを購入しましたが、男のロマンがありますね(笑)
各種取り付けマウント
アクションカメラの醍醐味は様々なスポーツやアクティビティにマッチするようにマウントを取り換えることです。
ヘルメット、リュックサック、バイクや胸に装着できるようにしたりするなどそのシーンによって様々な工夫ができます。
流石にDJIから以下のようなマウントの純正がすべて出るとは思えないので、すでに発売しているサードパーティ製を使うのがいいと思います。
- 接着式フラットマウント:標準装備
- 接着式カーブマウント:標準装備
- ヘルメットマウント:ヘルメットに装着
- チェストハーネス:胸の真ん中に装着
- バックパックマウント:リュックに装着
- バイトマウント:口に加える用
- ドッグハーネス:愛犬に装着
- ドローン用マウント
上記2種類(接着式フラットマウント・接着式カーブマウント)は標準装備されてますが、他にもいろいろアイデアを出してみるとこんな感じになります。(というかGoProのマウントだけど)
【ヘルメット用マウント】バイク旅の相棒
バイクなどに装着することで、旅先の動画を気軽に撮影することができます。
【バックパックマウント】バックパッカーに
海外をバックパックひとつで旅する人も多いと思います。
手ぶらにするためにバックパックに取り付けるマウントがあると便利ですね。
【チェストハーネス】マウンテンバイクに!
バンド式で胸の中央にオズモアクションを装着できます。
装着する位置を変えるだけでも撮影できる動画は変わります。
【バイトマウント】口にくわえて使用
こちらは口に装着して撮影できるマウントになります。
こんなものまであるんですね。
【頭部用マウント】ハンズフリーに
【ドッグハーネス】愛犬目線に
愛犬ならではの視点で動画を撮影できます。
地面すれすれで動物の機動力を生かした動画は迫力があります。
【ドローン用マウント】空撮に
コンパクトで広角レンズを搭載のアクションカメラには無限の可能性があります。
https://drone-aerial-corps.com/2018/01/03/karma-mavic-pro/