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【ドローンを制する者は、世界を制す】空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?高城剛

【ドローンを制する者は、世界を制す】空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?高城剛
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どうも東海空中散歩の吉武穂高です。

今回は、私がドローンに興味を持つようになったきっかけの本をご紹介します。

タイトルにもありますが、ハイパーメディアクリエイターの高城剛さん著の「空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?」を読んでその影響を受けました。

高城剛さんに関しては、ご存知ない方もいるかもしれませんが、一言で言うと、沢尻えりかさんと結婚していた人です。

簡単な内容と、私の感想を交えてお話しします。

本の内容はドローンに関しての内容。

著者である高城さんはドローンにのめり込み、自身1000万円以上のお金をドローンに注ぎこんできたとのこと。

今の時代インターネットが発達しています。

ドローンの普及によってこれまで人が踏み込めなかった領域に、インターネットが進出してくる可能性がある。

それは人では「2・5次元」の世界に鹿踏み込めませんでしたが、それがドローンを活用することで「3次元」の世界に踏み込めるようになるからです。

ドローンと既存のラジコンヘリの大きな違いは自律性にあって、あらかじめプログラミングを組むことで、操縦者の手から離れた状態でも自動的に操作することができる。

今はまだドローンがこの世に普及しないと思っている人が多くいるかもしれない。

しかし、今から5年前、誰がスマートフォンが普及するなどと考えたのだろうか?

今では多くの人がスマートフォンに当たり前のように使っている。

今これだけ高性能なドローンがこれだけ気軽に低価格で購入できるのは、スマートフォンの普及が一役買っています。。

これだけスマートフォンが普及することによって、小型で高性能なパーツを、ドローンの技術にそのまま転換できているためです。

まさに空飛ぶスマートフォンと呼ぶにふさわしいでしょう。

ドローンに搭載された小型カメラ・GPS・電子コンパス全ての性能は日をおうごとに進化している。

テクノロジーの進化の速さを犬の一生にたとえ、ドッグイヤーと呼ぶこともあるが、ドローンの進化は

さらに早く、まさに「ダブルドッグイヤー」と呼ぶに値する。

この進化の波はあっという間のスピード間で世に普及していくのではないかと考えられる。

ロボットならではの強みを生かした正確性と持続性に加え、人が気軽に行けないような場所に行けるようになる。

さらに自律的な知能を持ち始める。

これは今まで人でしか行えなかった作業や仕事を大きく塗り替える可能性があります。

ドローンを二つに分けると、インターネットに干渉するドローンとそうでないドローンに分けられる。

ドローンがインターネットに干渉することで、今まで現実世界でしか干渉できなかったようなことがインターネットの世界に広がりを見せるようになる。

今までデジタル化できないと思うものもデジタル化されるようになる。

まさにインターネットが重力に逆らうといってよいでしょう。

これから様々な規制の壁を越えて、ドローン業界から、アマゾンやグーグルのような超巨大プラットフォームが生まれるのではないか?

ドローンが現実世界を検索する日がそう遠くないうちに訪れるかもしれない。

さらに高城さんはこれからの数十年である三つの革命が起こると予想しております。

1:ロボット革命
2:ナノテクノロジー
3:遺伝子革命

ドローンの進化とITの融合。

人工知能がこれに追随してくる。

そして遺伝子の研究が進み、人の寿命が不老不死に近づいていく。

人工知能の進化は脅威でもある。

この動画とても面白いです。

感想

私個人としてはドローンを含めた未来のテクノロジーの進化の可能性にとても魅力を感じました。

スマートフォンやSNSなどインターネットの発達で近年信じられないくらいのスピードでテクノロジーが進化しています。

共有化がまさに進化の鍵になっていますが、ドローンや人工知能、バーチャルリアリティなどの未来のテクノロジーの進化がどこまで伸びてくるのか?

気がつくとあっという間に生活に溶け込んでいくように思えます。

人工知能に関してはある種怖い感じもします。

これを高城さんは未来に対して一種怖さもあった方がワクワクすると形容しておりますが・・・

また私が感銘を受けた著書に「フラワーオブライフ」という本があります。

これからの未来

神が生み出した人類

そして

人が生み出した新しい生命体、すなわちAI(人工知能)と融合していくとあります。

まさに神が作った人間と、人が作った新しい意思を持つ知能である人工知能。

この人工知能によって人類は新しい進化を見る可能性があります。

人類は進化の方向に向かっており、ドローンを含め、科学・テクノロジーの発展は止めることはできません。

同時にテクノロジーの進化は地球を汚していく危険もあります。

テクノロジーの進化の果てが地球とうまく共生して行けるものであればいいなと個人的には願っております。

まとめ

少々ドローンからは話が脱線してしまいましたが、私個人としては

テクノロジーの進化・地球との共生・人類の進化なんて話が大好きなのです(⌒-⌒; )

著者の高城さんは生き方や時代の先を読む力がとても強く、またそのライフスタイルも独特ですが、とても憧れを感じますね。

皆さんも気になれば是非一度手に取ってみてくださいね。

ABOUT ME
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吉武 穂高
GADGET WALKER 編集長 1984年生まれ。愛知県出身。静岡大学工学部卒業。 地元愛知県で消防職員として勤務し、30歳で起業。 ドローン操縦士・カメラマン・ブロガー・YouTuberなど 幅広い分野で活躍中。
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