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吉武編集長
カメラで撮影した写真やチラシや雑誌に書いてある文章を「文字起こし」したいと思ったことはありませんか?
てつや
めっちゃしたい!
でもそんなことできるのか?
テキストデータとして抽出できる機能のことを「OCR:光学文字認識」と言います。
この記事では「Google」のサービスのひとつである「Google Keep」を使って、撮影した写真から「文字起こし」する方法をお伝えします。
全く難しくないので、すぐにやり方は覚えられますよ。
でも知ってるか知らないかだけですごく便利です。
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この記事の目次
Google Keep:グーグルキープ
「Google Keep」(グーグル キープ)とは、Googleが提供するメモアプリになります。
インターフェイス画面
吉武編集長
「Google Keep」のインターフェイス画面は上記の写真の通りです。
メモアプリなどで直接文章を打ち込むことができます。
さっそく文字起こししてみよう
文字起こしする写真はこちら
吉武編集長
すいません、最近たまたま購入した電子書籍の表紙です。
スクショしてこれをGoogle Keepに投げ込んでみます。
Google Keepに写真を放り込むだけ!
吉武編集長
使い方は超簡単!
文字起こししたい写真を「Google Keep」に放り込むだけです。
画像のテキストを抽出をクリック
吉武編集長
あとは画像のテキストを抽出をクリックするだけです。
てつや
めっちゃ簡単やん!
抽出したテキストはこちら
吉武編集長
上記のような感じで抽出できました。
ルビなどの影響で単語のような羅列はありますが、ちゃんと文字起こしできてますよね。
てつや
これは便利すぎるな。
ユニクロのチラシを文字起こしすると
吉武編集長
今度はこちらでやってみます。
スクショしたチラシを放り込む
抽出したテキストはこちら
吉武編集長
少し無理はありますが、文字起こしはできてますね。
一番いいのは必要な部分だけを拡大スクショして画像を放り込むことです。
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