- AirPods Pro(ノイキャン有):圧倒的おすすめ!
- Anker Soundcore Liberty 2(ノイキャン有):予算1万でコスパ良し!
- AirPods2世代:Appleユーザーにおすすめ
- Powerbeats Pro:アスリート向け
- ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless:音質にこだわる人向け
- SONY WF-1000XM3(ノイキャン有):ブームの火付け役
どうもDRONE WALKER(ドローンウォーカー)編集長吉武穂高です。
今回は、2019年一躍大ブームになったワイヤレスイヤホンを価格と用途別におすすめモデルを紹介していきます。
この記事の目次
あなたに必要なノイズキャンセリング機能を知ろう!
- アクティブノイズキャンセリング:イヤホンの外部マイクを使ってそ騒音を取り込み、騒音の周波数と真逆の周波数をぶつけて消す技術になります。(今回の『AirPods Pro』も同じ)
- パッシブノイズキャンセリング:外部の音を遮音することで騒音を聴こえにくくする技術
【世界一売れてる】AirPods Pro:エアポッズプロ
発売元 | Apple |
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製品名 | AirPods Pro:エアポッズプロ |
発売日 | 2019年10月31日 |
価格 | 27800円(税別) |
機能 | ノイズキャンセリング機能付きイヤホン |
サイズ感 | 本体:50.9㎜×21.8㎜×24.0㎜ ケース:45.2㎜×60.6㎜×21.7㎜ |
重量 | 本体:5.6g ケース:45.6g |
バッテリー | 再生:4.5時間 ノイズキャンセリングオフ:5時間 通話時間:3.5時間 充電時間:5分で1時間再生可能 |
公式サイト | https://www.apple.com/jp/airpods-pro/ |
『AirPods Pro(エアポッズプロ)』は、2019年10月に発売された最新のノイズキャンセリングイヤホンです。
私自身、発売日と同時に購入しましたが、耳に装着した瞬間に周囲の音が消えたことにびっくりしました。
Appleで最新のワイヤレスイヤホンだぞ!
AirPodsはAppleでもすでに120億ドルの収益。
この商品ひとつで『Adobe社』の収益を超えるそうです。
世界で最も売れてるワイヤレスイヤホンといえるでしょう。
AirPods Proのここが凄い!
- 音質とノイキャン機能が凄い
- ノイキャンのオンオフも1タッチ!
- 重さ:5.6gで軽すぎ
- 耳に着けるだけでiPhoneとの連携!
- 5分の充電で1時間使える
- そのまま電話もできる
【接続】耳に装着するだけで簡単接続
おすすめポイントのひとつとして、『接続性の良さ』があります。
耳に装着するだけで、簡単にiPhoneと接続してくれます。
しかもめったに遮断することはありません。
私自身、発売日からずっと使っておりますが、接続において不自由を感じたことがありません。
5分の充電で1時間使える
いざ使いたい時に、充電がない場合ってありますよね。
しかし、たった5分の充電で1時間音楽を聴くことが可能です。
iPhoneを乗せるだけで充電する『peohzarr ワイヤレス充電器』でも充電することができます。
ノイキャンのオンオフも1タッチで簡単!
ここも魅力的なポイントです。
ノイズキャンセリングのオンオフはイヤホンを長押しするだけで簡単に切り替えることができます。
どうしても周囲の音を拾う必要がある場合など、切り替えが必要なシーンはたくさんありますので、必須の機能ですね。
詳しい使い方は以下の記事をチェック♪
5.6gで軽すぎ!スポーツジムで多用してます♪
とにかく軽いぞ!
無駄のない洗練されたデザインで耳に装着しても、重みを感じないです。
私自身、3ヶ月ほどスポーツジムで使ってますが、汗なども特に問題ないですね。
【予算1万円】Anker Soundcore Liberty 2
商品名 | Anker Soundcore Liberty 2 |
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発売元 | Anker |
価格 | 9999円 |
サイズ感 | 本体:50.9㎜×21.8㎜×24.0㎜ ケース:45.2㎜×60.6㎜×21.7㎜ |
イヤーチップ | XS / S / M / M+ / L / L+ / XLと豊富 |
重量 | 本体:5.6g ケース:45.6g |
バッテリー | 再生:32時間 イヤホン本体:8時間 10分間の充電で約2時間分 |
ノイズキャンセリング | あり! |
公式サイト | https://www.ankerjapan.com/item/A3909.html |
3つめに紹介するのは、『アンカー』から発売の『Anker Soundcore Liberty 2』になります。
こちらはコスパが抜群によいです。
- とにかく買いやすい価格
- 専用アプリ『Soundcore』との連携
- 自分好みの音質にできる
- バッテリーの持ちがいい
- 期待以上の高音質ハンズフリー性能が抜群
ノイズキャンセリング付きで予算1万円ならこれがおすすめ!
ノイズキャンセリング機能付きでこの価格はかなり驚異的です。
予算1万円以内で購入できる最強のワイヤレスイヤホンになります。
発売元がアンカー製品ということもおすすめポイントのひとつですね。
ダイヤモンドコーティングのドライバーにより、透き通った高音質と没入感のある音を生み出すぞ!
サイズ感も豊富でアプリが優秀
- イヤーチップ:XS / S / M / M+ / L / L+ / XL
- イヤーウィング:S / M / L
イヤーチップとイヤーウイングを選び、耳に装着します。
イヤーチップもサイズ展開が豊富です。
専用アプリでちゃんとフィットしてるかチェックできるぞ!
Ankerはモバイルバッテリーで有名な会社
- モバイルバッテリー
- 急速充電器
- ケーブル
- スピーカー
- 掃除機
- プロジェクター
- スマート機器
「Anker」は米Google出身の数名の若者達によって2011年に創設された会社です。
最新テクノロジーを採用し、価格と高品質のスマートデバイスをメインに提供しております。
アメリカ・日本・イギリス・ドイツなど世界のEC市場でベストセラーをたたき出しております。
【iPhoneにおすすめ】AirPods:エアポッズ
メリット
- 完全ワイヤレスイヤホン
- イヤホンとして非常に軽い
- iPhoneと相性抜群
- 耳に着けるだけで連携が超簡単!
- そのまま電話もできる
- 話しかけるだけで『Siri』も使える
デメリット
- 1サイズで耳に合わない人は合わない
- 遮音性・音漏れに注意
通常のAirPodsになります。
こちらはノイズキャンセリング機能がないモデルになります。
AirPods Proとの違いは?
- ノイキャンの有無
- デザインの違い
- 価格の違い
通常のAirPodsと違いは、上記にまとめてあります。
一番のポイントはノイズキャンセリング機能の有無です。
【アスリート向け】Powerbeats Pro(パワービーツプロ)
発売元 | beats by dr.dre |
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製品名 | Powerbeats Pro |
発売日 | 2019年7月19日 |
価格 | 26,780円 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
おすすめな人 | ランニングやスポーツで使いたい人向け 耐汗/防沫仕様を強化したデザイン |
公式サイト | https://www.beatsbydre.com/jp/earphones/powerbeats-pro |
【装着感】耳から外れない装着感でランニングにおすすめ!
一番のおすすめポイントはフィット感です。
外れる気配を感じさせない装着感でランニングなどに最適です。
装着もスムーズにできるので、おすすめだぞ!
運動中に絶対に外れないフィット感がおすすめ♪
【接続】Apple製品と相性抜群
『Powerbeats Pro』はAppleファミリー製品です。
そのためiPhoneなどapple製品との接続は早いです。
【音質】あくまでフィットネス用
あくまで『Powerbeats Pro』はワークアウト用なので、音質を求めすぎるタイプのイヤホンではありません。
低音もちゃんと、中高音域が良くなる印象です。
音質を追求したい場合は、「ゼンハイザーのワイヤレスイヤホン」がおすすめです。
【音質重視】ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless M3IETW
発売元 | ゼンハイザー(Sennheiser) |
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製品名 | MOMENTUM True Wireless M3IETW |
発売日 | 2018年12月20日 |
タイプ | カナル型 |
価格 | 円 |
本体重量 | 約13.2g |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
おすすめな人 | とにかく音質にこだわりたい方におすすめ |
公式サイト | https://www.sennheiser.co.jp/momentum/ |
音質重視の方におすすめ
- 低遅延・高音質が特徴
- Bluetooth『aptX Low Latency』に対応
- 2つの消音機能と外音取り込み機能
SONYノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3
発売元 | SONY |
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製品名 | WF-1000XM3 |
発売日 | 2019年 |
価格 | 25,842円(税別) |
機能 | ノイズキャンセリング機能付きイヤホン |
重量 | 本体:約8.5 g×2 |
バッテリー | 充電時間:1.5時間 待受時間:最大9時間(NC ON)/最大15時間(NC OFF) 連続通話時間:最大4時間(NC ON)/最大4.5時間(NC OFF) 連続音声再生時間:最大6時間(NC ON)/最大8時間(NC OFF) |
最大通信距離 | 見通し距離 約10m |
公式サイト | https://www.sony.jp/headphone/special/wf-1000xm3/ |
SONYから発売されたノイズキャンセリング機能付きのイヤホンになります。
2019年ノイズキャンセリングイヤホンの火付け役!
2019年『ノイズキャンセリング付き』の『ワイヤレスイヤホン』として一躍ブームになったのがこちらです。
爆発的大ヒットとなり、その後Appleから『AirPods Pro』が発売と、さらなる旋風を巻き起こしました。
【まとめ】目的別ワイヤレスイヤホンの選び方
- AirPods Pro(ノイキャン有):圧倒的おすすめ!
- Anker Soundcore Liberty 2(ノイキャン有):予算1万でノイキャン付き!
- AirPods2世代:Appleユーザーにおすすめ
- Powerbeats Pro:アスリート向け
- ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless M3IETW:音質にこだわる人向け
- SONY WF-1000XM3(ノイキャン有):ブームの火付け役
というわけで、おすすめのワイヤレスイヤホンをいくつか紹介させていただきました。
個人的におすすめは、『AirPods Pro(エアポッズプロ)』ですね~!
やはり接続性の良さが文句ないのは、日常でストレスを感じることがないのでおすすめです。
予算が1万円でどうしてもノイズキャンセリングがほしい場合は、『Anker Soundcore Liberty 2』をおすすめします。