どうもDRONE WALKER(ドローンウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回は、Appleの最新スマートウォッチ『Apple Watch Series 5』と前モデルである『シリーズ4』との違いを分かりやすく紹介していきます。
正確な情報やデザインなどをチェックしたい方は『Apple公式サイト』をご覧ください。
この記事の目次
【Apple Watch】Series5とSeries4の違い
- ディスプレイが常時点灯になった
- バッテリーが18時間持ち
- 『コンパス』機能が追加
- ボディにチタンとセラミックが追加
- カスタマイズ性がアップ
- 防水機能は50mのまま
- シリーズ4は今後廃盤になる
ざっくりした機能の違いは上記の通りです。
『Applewatchシリーズ4』のディスプレイが常時表示になりました。
機能的にはシリーズ4の正統進化って感じです。
そのため、今後シリーズ4は廃盤、シリーズ5が主流になります。
ディスプレイ画面の常時表示
シリーズ4では、未使用時はすぐにディスプレイが消えてしまいましたが、『シリーズ5』では常に時計盤が点灯するようになりました。
シリーズ4では、すぐに消えてしまうディスプレイですが、5では常時点灯でも長時間使用できます。
ただ画面が常に表示される『シリーズ5』は人によっては、見せたくない人もいると思います。
バッテリー18時間持ち
コンパス(方位がわかる)
『Apple Watch Series 5』では、内臓センサーにより『方位』が確認できるようになりました。
登山などのアウトドアに便利!
マップアプリを使うときに方角を知れるので、便利!
シリーズ4を持ってる人は買い替える価値がある?
ぶっちゃけ買い替える必要はないと思います。
機能的には大きな進化はありませんし、バンドなどの付け替えはできますので本体そのものを買い替えるまではしなくていいと思います。
シリーズ4を持ってる人は、来年以降のアップルウォッチシリーズ6を待ってもいいかもな。
チタニウムやセラミックなど新素材のボディが、ほしくない限りは来年のモデル待ちでいいと思います。
【Edition】ボディは4種類
- ステンレススチール
- アルミニウム
- セラミック
- チタニウム
『Edition』として『チタニウム』『セラミック』のボディが新規追加されました。
『チタニウム』の特徴
- 最高級腕時計に使われる材質
- 並外れた強度と軽さ・美しさを持つ
- ステンレスの2倍頑丈・45%軽量
- 黄ばみやシミを防ぐ
- 指紋を目立たせない
高級志向におすすめです!
『セラミック』の特徴
- どこまでも白く輝く
- 傷に強い
- 極めて頑丈
- ステンレスの4倍硬い
バンドは山のように選べる
『Apple Watch Series5』では、豊富なバンドが登場しました。
スポーティーなデザインから高級感のあるデザインまでいろいろ選べます!
『Apple Watch』では、純正はもちろん、サードパーティー製のバンドもたくさんあるのです。
エルメスっぽいバンドが激安で売ってるぞ!
非純正の激安革ベルトもおすすめだぞ!
商品名 | BRG コンパチブル apple watch バンド |
---|---|
価格 | 1399円 |
色 | ブラウン・ブラック・ローズ |
サイズ | 38mm/40mm 42mm/44mm |
対応機種 | apple watch series5/4/3/2/1 |
特徴 | 本革 |
非純正の革ベルトを購入してみました!
『Amazon』の商品群でも評価が高く激安のモデルを選びました。
そもそも「アップルウォッチ」で何ができるの??
- 電話できる
- Appleペイで買い物がスマート
- PayPay(ペイペイ)が使える
- iPhoneの通知を見逃さない
- スポーツに最適な機能が満載
- お風呂やプールでも使える
- 音楽を聴くことができる
- バンドの付け替えを楽しめる
- 健康管理や睡眠を管理
- 地図やナビが使える
- Siriが使える
- iPhoneを遠隔操作で写真撮影
- Macbookのロックを解除可能
- 自宅の家電の操作ができる
私自身、『Apple Watch』を購入して半年ほどになりますが、あると少し便利な時計って感じです。
『iPhone』や『Macbook』などApple製品をメインに使っている人にとっては、買っても損はしないと思いますよ!
【疑問】シリーズ5のバンドをシリーズ4につけれるのか?
A|問題なくバンドを付けることができます
機能こそ追加されたものの、バンドの規格自体は変更ないので今までのバンドも『シリーズ5』のバンドも自由に付け替えることができますよ。
非純正のApplewatchバンドはコスパよし!
商品名 | BRG コンパチブル apple watch バンド |
---|---|
価格 | 1399円 |
色 | ブラウン・ブラック・ローズ |
サイズ | 38mm/40mm 42mm/44mm |
対応機種 | apple watch series5/4/3/2/1 |
特徴 | 本革 |
私が購入したのは、非純正のアップルウォッチのバンドになります。
いろいろな革ベルトを探してましたが、『Amazon』の中でも評価が高く激安のモデルを選びました。
【疑問②】エルメスモデルって何が違うの?
- スペースブラックが追加
- ブラックの文字盤あり
- 新デザインのレザーバンドも追加
→男性的なデザインが増えた印象
エルメスは箱から購入感があふれてるぞ!
私自身は、シリーズ4のエルメスを所有しております。(写真はシリーズ4)
私は、エルメス独自の文字盤に一目ぼれしました。
エルメスと通常のアップルウォッチの違い
- シャアもびっくり3倍高い!
- エルメス独自の壁紙
- 保証期間が2年間
とりあえず高いです(笑)
でも『ロレックス』などと比較すると安いし、機能的で知的さをアピールすることができます。
購入体験記は以下の記事をご覧ください。
アップルウォッチエルメスは10万円台で購入できるブランド時計!
Apple製品のデザイン+エルメスのブランド
両方を楽しめます!
【ナイキ】文字盤が新しく
ナイキバージョンでは、文字盤も新しくなり、スポーツバンドにも新色が追加されました。
ランニングが楽しくなりますね。
【3種の神器】iPhone11+AirPods
iPhone11
今回、同時発表された『iPhone11』シリーズはカメラ機能が大幅に進化されました。
これを『アップルウォッチ5』と一緒に使いたいですね。
iPhone11proは写真が面白い!!
iPhone11proを購入して、早速写真を撮影しまくってみました~!
AirPods2
個人的に『AirPods』と『アップルウォッチ』の組み合わせは最高です!
運動しながら、アップルウォッチで曲の切り替えができるので、とても便利です!
【まとめ】Series5とSeries4の違い
- ディスプレイが常時点灯になった
- バッテリーが18時間持ち
- 『コンパス』機能が追加
- ボディにチタンとセラミックが追加
- カスタマイズ性がアップ
- 防水機能は50mのまま
- シリーズ4は今後廃盤になる
というわけで、『Apple Watch Series 5』の紹介でした。
シリーズ4からの正統進化で様々なデザインとカスタム性が追加されたモデルですが、完成度は非常に高いです。
気になる方はぜひチェックしてみてください。