ドローンパイロットは歯が命!
どうもDRONE WALKER(ドローンウォーカー)編集長の吉武穂高です。
私自身のエピソード
私自身、ふと鏡で自分の歯を見た時に黄ばみどころか、歯が黒ずんでいることに気が付きました。(しかも前歯とその横の歯)
かなりのショックで、虫歯の可能性も考えられたので、慌てて歯医者を予約しました。
そこで健診してもらった結果、幸い虫歯ではなく色素沈着とのこと。
その後、30分近くかけて歯石の除去をしてもらいました。
5分おきくらい、口をゆすぐと口から茶色い液体が出て、かさぶた状の歯茎もはがれる始末。
おかげで1回の歯石除去で一気に歯の黒ずみと黄ばみが軽減しました。
同時に自分のケア不足を痛感。
そこから真剣に歯の健康状態を良くしようと、取り組むようになりました。
1週間程度ですが、「フィリップスの電動歯ブラシソニックケアー」を中心に歯の黄ばみを改善してきたので、その体験を紹介します。
マジでドローン関係なさすぎる(笑)
この記事の目次
【動画】1週間で歯の黄ばみが改善した方法
- 歯科医で歯石の除去と健診を実施
- リステリンを1分以上、口に含む
- フィリップス ソニックケアー+ホワイトニング歯磨き粉で歯磨き
- ホワイトニングシートを活用する
- ②③は1日2回実施する
私は上記の手順で実行しました。
費用は合計3万円ほどかかりますが、それ以上の価値は十分にあります。
【大前提】まずは歯科医で歯石の除去と健診を実施
まず何はともあれ、歯医者に行って、現状の歯の健康状態を知りましょう!
これは真っ先にすべきことです。
おそらく歯の黄ばみや気になる症状をそのまま放置している方は多いはず!
今の歯の健康状態を明確にすることで、黄ばみを白くする以外にも大切なことが見つかります。
歯の健康チェックはつい先送りにしがちですが、一度勇気を出して行ってみましょう!
全てはそこから始まります!
歯石の除去は歯医者に勝るものなし!!
今回、紹介する歯の黄ばみを除去する方法に「フィリップスの電動歯ブラシ(ソニックケアー)」を使うことを紹介してます。
しかし、初期段階において「歯医者の歯石除去」に勝るものはありません。
専門の歯科衛生士さんにより、ピンポイントで必要な箇所の歯石とケアをしてくれます。
フィリップスの電動歯ブラシも市販の歯ブラシの中では圧倒的に優秀です。
しかし少しでも早く歯の黄ばみを取りたい場合、まず歯医者に行きましょう。
歯科医での歯石除去で歯の黄ばみを改善するスタートラインが全く変わります。
【必要な道具】私が持ってる口腔ケアグッズ
私は上記のデンタルケア用品を揃えました。
全部合わせると費用は3万円ほどですね。
絞って購入すれば、もっと安く済ますことができます。
【ステップ①】リステリンを1分以上、口に含む
- リステリンを口に60秒含む
- 吐き出した後に、歯磨きをする
「リステリン」は液体歯磨きです。
口に含み、すすぐだけで口内の洗浄・殺菌ができます。
CMなどでも見たことがあると思いますが、実際に使ったことがない方は一度騙されたと思って使ってみてください。
マジで口の中がすっきりします。
公式では、30秒口に含むように書かれてます。
しかし、おすすめはその倍!
1分以上口に含むと効果は絶大です!!
この痛みは癖になる!(笑)
朝、口の粘着きがなくなる
#家でも外でもリステリン
母が歯医者さんで勧められ次に母が私にも勧めたのがきっかけで #リステリン を使用するようになりました✨就寝前欠かさず使用するのですが明らかに朝の口内環境が良くなります🦷🌅使用中は歯茎がキュッと締まる感じがあり気分もスッキリします
素敵なご縁があれば嬉しいです pic.twitter.com/omZJDumgjf— はるこ (@haruko_kokko) 2019年6月10日
リステリン(紫)がおすすめ!
リステリン(紫)を数年するようになって
口内炎が無くなる
虫歯になった事がない
臭玉が発生しない
ウォーターピック、尖がった歯ブラシex onetuft併用だけど歯周病がない、歯茎が腫れない出血しない。— 木下洋介 (@yosuke_kinosita) 2019年6月9日
特に効果的な使い方は、夜の歯磨き時に使うことです。
朝起きると口の粘着きが気になる方も多いと思います。
私自身もまさにその一人でした。
しかし「リステリン」を使い始めてから衝撃でした。
口臭や口の粘着きの原因は歯だけでなく、舌や頬っぺの裏側などもまとめて洗浄殺菌してくれますので、粘着きは除去されます。
現状、虫歯などがない方でも口腔内の健康を維持をするためにとてもおすすめです。
【ステップ②】フィリップス+ホワイトニング歯磨き粉で歯磨き
次に、「フィリップスの電動歯ブラシ(ソニックケアー)」とホワイトニング用の歯磨き粉で歯を磨きます。
フィリップスの電動歯ブラシはかなりの定評があります。
すでにお使いの方も多いと思いますが、まだ使ったことがない方はぜひ使ってみてください。
価格は2万弱しますが、それで数年分以上の歯磨きがお得になりますよ。
普通の歯ブラシより、電動歯ブラシ!
電動歯ブラシの中でも最高峰のフィリップス!
毎日の習慣なので、多少投資してでも最高のモデルを選ぶことをおすすめします。
【歯磨き粉】はホワイトニング用の少し高いものを!
歯磨き粉も少しお高いものを購入しましょう。
私はAmazonで評価の高い「アパガード プレミオ」を選びました。
価格は1000~1500円くらいのものです。
【比較①】2019年モデルと2018年モデル
2019年モデルと2018年モデルが登場してますが、価格差が結構あります。
フィリップスに関しては、多機能ではなくボタンひとつで綺麗に磨いてくれるので、特に最新モデルにこだわりがなければ、2018年モデルのフィリップスでいいと思います。
【比較②】ドルツのマウスウォッシャーと比べても強力
発売元 | パナソニック |
---|---|
製品名 | 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ 白 EW-DJ61 |
価格 | 8655円 |
Amazon評価 |
フィリップスの電動歯ブラシと比較になりやすいものが「ドルツのマウスウォッシャー」です。
こちらは強力な水流で口内を洗浄することができます。
私自身両方使ってますが、歯の歯垢や歯石の除去力では、「フィリップスの電動歯ブラシ」の方が強力です。(さらにホワイトニング系の歯磨き粉と合わせるとかなり差が出る)
その後にドルツのマウスウォッシャーを使うと、非常に物足りなく感じます。
ただし、歯と歯の間を洗い出す「歯間ブラシ」の役割をしてくれる印象です。
ドルツの方は水流なので、歯茎のマッサージ効果や歯と歯の間の食べかすの除去力が高い印象です。
歯を綺麗に掃除するなら、フィリップス電動歯ブラシ
歯茎ケアも考えるなら、ドルツのマウスウォッシャー
【ステップ③】リステリンと電動歯磨きを1日2回1週間以上続ける
先に紹介したリステリンと電動歯ブラシによるケアを1週間以上継続してみましょう。
通常の歯磨きから電動歯ブラシへの切り替えで、歯の黄ばみが少しずつ軽減されてくるはずです。
また歯科医でしっかり歯石を除去してもらった直後から、本格的にスタートすることでその効果をより実感することになるはずです。
【ステップ④】ホワイトニングシート(ニコリDEゲルストリップス)を活用
最後にダメ押しで、ホワイトニングシートを活用しましょう。
これは、粘着式のシートを直接、上の歯と下の歯につけるシートになります。
1日30分ほど装着していきます。
大体14シート入ってますので、約2週間分ですね。
このホワイトニングシートだけで、白さを実感する方も多いみたいです。
知覚過敏の人は注意
このホワイトニングシートは、海外製のものが多く、非常に強力です。
同時に歯に合う合わないがあります。
私自身、購入して3日ほど連続して使うと、歯や歯茎に痛みがでました。
おそらくシートに含まれる成分が強力なため、刺激が強いためでしょう。
そのため、人によっては、毎日使い続けるのは難しいケースがあります。
間隔を空けながら使ってみるなど工夫をしてみましょう。
おすすめのホワイトニングシート|ニコリDEゲルストリップス
- クレスト ホワイトニングシート
- ニコリDEゲルストリップス
アマゾンで調べる限り、ホワイトニングシートは上記2つになります。
私も2つ使ってみてますが、価格が安い「ニコリDEゲルストリップス」でいいかなと思います。
【1週間使ってみて】どっちがいいの??
二つとも使ってみましたが、知覚過敏が起こりにくかったのは『ニコリDEゲルストリップス』でした。
まずはこれから使ってみることをおすすめします。
【まとめ】一般人も歯が命!
- 歯科医で歯石の除去と健診を実施
- リステリンを1分以上、口に含む
- フィリップス ソニックケアー+ホワイトニング歯磨き粉で歯磨き
- ホワイトニングシートを活用する
- ②~③を1日2回実施する
というわけで、私が実践している歯のケア方法を紹介させていただきました。
私の歯は黄色い前提スタートですが、Dさんは長年のケアでかなり白い歯になってます。
というか私はこの方の真似をしてホワイトニングしてます(笑)