Apple Watch 何ができるの?できないの?
今回は、『Apple WATCH(アップルウォッチ)』で
できること&できないことをまとめてみました。
『アップルウォッチ』を購入したはいいけど、実際どんなことができるのか?
またできないことは何なのか?
正直、わかりにくいですよね。
そこでどんなことができるのかわからなかったので、ずらっと調べてみたぞ!
概要欄の目次から気になる項目をチェックしてください。
この記事の目次
- 【2023年】Apple Watch Series 8登場
- 【エルメス版買いました】私のアップルウォッチ購入の動機
- 【まとめ】Apple WATCHできること・できないこと
- アップルウォッチでできること
- ①|電話することができる
- ②|Appleペイでスマートに買い物
- アップルウォッチでPayPay(ペイペイ)も使える
- ③|iPhoneと連携して通知を受け取る
- ④|スポーツに最適な機能が満載
- ⑤|お風呂でも使用可能
- ⑥|音楽を聴くこと、調整ができる
- ⑦|バンドの付け替えを楽しめる
- ⑧|健康管理や睡眠を管理
- ⑨|地図やナビが使える
- ⑩|Siriが使える
- ⑪|遠隔操作でiPhoneで写真撮影
- ⑫|Macbookのロックを解除可能
- ⑬|時計のデザインも変えて楽しめる
- ⑭|文字盤をカスタムして楽しむ
- ⑮時計として使える
- ⑯血中酸素濃度機能の測定(シリーズ6以降)
- ⑰高度測定可能(6以降)
- アップルウォッチでできないことや注意点
- 【まとめ】
【2023年】Apple Watch Series 8登場
- 血中酸素濃度機能が追加
- 高度測定機能が追加
- 文字盤が追加
- バンドも追加
2023月に発表があったアップルウォッチ7です。
血中酸素濃度測定機能が加わり、より健康管理のデバイスとして進化しました。
【エルメス版買いました】私のアップルウォッチ購入の動機
『アップルウォッチ』のことをよく知らない男が勢いだけで買ってしまったことをダラダラ語る動画です。
なぜかエルメスモデルを購入してしまいました(笑)
Apple Watchは価格的に高級腕時計に比べてずっと安い。
でもシンプルで美しいデザインかつハイテク好きに愛される豊富な機能。
→お金持ちもガジェット好きもどんな人が身につけても恥ずかしくない時計
【まとめ】Apple WATCHできること・できないこと
アップルウォッチでできること
- 電話できる
- Appleペイで買い物がスマート
- PayPay(ペイペイ)が使える
- iPhoneの通知を見逃さない
- スポーツに最適な機能が満載
- お風呂やプールでも使える
- 音楽を聴くことができる
- バンドの付け替えを楽しめる
- 健康管理や睡眠を管理
- 地図やナビが使える
- Siriが使える
- iPhoneを遠隔操作で写真撮影
- Macbookのロックを解除可能
- 自宅の家電の操作ができる
- 文字盤をカスタムして楽しむ
- 血中酸素濃度機能の測定(5までは機能なし)
- 高度測定可能(5までは機能なし)
アップルウォッチでできないことや注意点
- 常に時計の表示はされない(5移行から常時表示可能)
- BluetoothでiPhoneの消耗が激しくなる
- 主にApple系のサービスしか使えない
- YouTubeを見れない
- Googleマップは使えない
まずはできることから紹介していくよ!
アップルウォッチでできること
まずはAppleウォッチでできることを紹介していきます。
①|電話することができる
『アップルウォッチ』から「iPhone」と連携して電話をすることができます。
『AirPods』などBluetooth系のイヤホンでそのまま通話することができます。
やはりiPhoneとの連携が一番ですね。
②|Appleペイでスマートに買い物
Appleペイで現金不要でお買い物をすることができます。
Appleペイでは、3種類の電子マネー
- スイカ
- iD
- QUICPay
を使うことができます。
とりわけスイカの便利さは異常です(笑)
改札口などiPhoneすら取り出さずに腕をかざすだけで通過できてしまいます。
今、話題のスマホ決済ですが、アップルウォッチでは『PayPay・LINE Pay・楽天ペイ』などは使えません。
あくまでAppleペイが対応している電子マネーのみになります。
アップルウォッチでPayPay(ペイペイ)も使える
2019年はキャッシュレスの時代ですが、その中でも主流の『PayPay(ペイペイ)』もアップルウォッチで使うことができます。
ペアリングの手順
- 「マイウォッチ」の「利用可能なApp」にあるPayPayアプリ横の「インストール」をタップ
- Apple WatchでPayPayを起動
- 使ってるiPhoneでPayPayにログイン
PayPay(ペイペイ)はいろんなお店で使うことができるので、本当に便利です!
スマホとアップルウォッチがあれば、現金は不要な時代が近づいてますね。
↓PayPayアプリはこちら↓
③|iPhoneと連携して通知を受け取る
- 電話
- メッセージ
- LINE
上記の通知があれば、『アップルウォッチ』が振動して、装着者に知らせてくれます。
iPhoneだけの場合に比べると格段に通知を見逃すことが少なくなります。
FacebookやInstagram・Twitterなどの通知は見ることができないようです。
④|スポーツに最適な機能が満載
アップルウォッチには『GPS』が内蔵されているため、iPhoneなしでもランニングの記録などを計測することができます。
様々なスポーツアプリと相性がよく、電話などもできます。
自宅にiPhoneを置きっぱなしでも通話などできるため、長距離ランニングなどiPhoneの重さすら煩わしいスポーツマンにとっておすすめです。
- ランニング
- スポーツジム
- サイクリング
- アウトドア
など様々なスポーツシーンでおすすめ。
iPhoneを持ち歩かなくても通知などに気づけるのはありがたい!
⑤|お風呂でも使用可能
アップルウォッチには耐水機能があります。
そのため、お風呂やプールでも使用可能です。
ただし、アップルウォッチはタッチパネルなので水にぬれると反応して誤作動を起こす可能性があります。
水の中でアップルウォッチを使う場合は『防水ロック』機能を使いましょう。
また時計着用のまま使えるプールもありますので、注意しましょう。
⑥|音楽を聴くこと、調整ができる
アップルウォッチでは、iPhoneとの連携や『ミュージック』アプリにプレイリストを作っておくことで、音楽を聴くことができます。
音楽は、Bluetooth対応の『AirPods』と連携させて気軽に楽しむことができます。
ジョギング中やスポーツジムなどiPhoneなしでも便利です。
⑦|バンドの付け替えを楽しめる
アップルウォッチは、バンド交換することで様々なデザインを楽しむことができます。
その種類は純正・非純正合わせてたくさんのデザインが用意されております。
気分に合わせて、手軽に付け替えることもアップルウォッチの楽しみ方のひとつですね。
サードパーティー製のApple Watchバンドもたくさんありますので、ほぼ無限に選ぶことができます。
⑧|健康管理や睡眠を管理
『アップルウォッチ』には、脈拍の測定や睡眠の計測をしてくれる機能があります。
自分では、意識できない、数値化できない部分のデータを測定し、収集しておくことで健康管理に役立てることができます。
アップルウォッチを通じて、健康管理するだけでも意識はとても高くなります。
眠ってる時もAppleウォッチを装着してると充電する時間がないことが欠点。
Appleウォッチはバッテリー持ちが悪いことが気になるところですね。
⑨|地図やナビが使える
アップルウォッチでは、純正の地図アプリと連携してナビをしてくれます。
具体的なマップは表示されませんが、何ⅿ先で曲がるのか、案内してくれるだけでも便利です。
ウォーキングやジョギング、ロードバイクなどアウトドアにも大活躍!
⑩|Siriが使える
iPhoneと同じように『Siri』を起動することができます。
リマインダーやメモ機能などちょっとしたことをメモっておくことで便利に活用することができます。
またタイマー機能なども便利ですね。
⑪|遠隔操作でiPhoneで写真撮影
『アップルウォッチ』上から、連携したiPhoneのカメラを起動し、撮影などを行うことができます。
自撮り撮影をしたい場合、シャッターを切るタイミングが難しかったりしますが、アップルウォッチから自分のタイミングで撮影できれば、かなり便利ですよね。
今、ユーチューバーなども増えており、iPhoneで撮影する方も多いので、使いこなすといいかもしれません。
動画|Apple Watchで写真撮影する方法
⑫|Macbookのロックを解除可能
連携できるのは、iPhoneだけではありません。
Macbookなどのノートパソコンで面倒なログインの解除もアップルウォッチを使ってより快適になります。
⑬|時計のデザインも変えて楽しめる
バンドのデザインだけでなく、時計のデザインもいろいろと変更して楽しむことができます。
まさに変幻自在で最高ですね。
Appleそのものがシンプルなデザインを極めているため、どんなデザインとも相性がいいです。
シンプルなデザインだからこそ、文字盤などの背景を自由に変更して楽しめるのはありがたい。
⑭|文字盤をカスタムして楽しむ
文字盤のカスタムも楽しむことができます。
デザインの拡張性の高さは、無限大でとっても楽しいですよ!
⑮時計として使える
当たり前ですが、Apple Watchなので時計として使えます。
⑯血中酸素濃度機能の測定(シリーズ6以降)
血中の酸素濃度を測定することができます。
肺炎など呼吸器系の疾患を抱える方にとって、知るとより健康管理に便利な機能が追加されました。
健康な人であれば、96~100%の血中酸素濃度になりますが、90%以下だと問題です。
ちなみに息を止めて30秒くらいすると意図的に血中酸素濃度を下げることもできます。
救急隊員時代、現場で真っ先に測定するのが、血中酸素濃度でした。
まあ、普段健康な人にとってはそこまで気にする機能ではありませんが・・・
Appleは血中酸素濃度機能で、いろんな人のデータを集めて医療に活かすためのビッグデータを集めることも目的のひとつだそうです。
⑰高度測定可能(6以降)
現在の『高度』を知ることができます。
主に登山をする方におすすめの機能ですね。
マラソンで高地トレーニングをするときなどにも便利そうです。
アップルウォッチでできないことや注意点
- 常に時計の表示はされない(シリーズ5で改善)
- BluetoothでiPhoneの消耗が激しくなる
- 主にApple系のサービスしか使えない
- YouTubeを見れない
- Googleマップは使えない
- スマホ決済もAppleペイのみ
逆に『アップルウォッチ』でできないことを抜粋しておきました。
YouTubeなどの動画視聴や、Googleマップなどは使えないみたいです。
アップルウォッチが使えるのは、基本Apple純正のアプリケーションが中心です。
android系とは犬猿の仲かもしれません(笑)
【まとめ】
できること
- 電話できる
- Appleペイで買い物がスマート
- iPhoneの通知を見逃さない
- スポーツに最適な機能が満載
- お風呂やプールでも使える
- 音楽を聴くことができる
- バンドの付け替えを楽しめる
- 健康管理や睡眠を管理
- 地図やナビが使える
- Siriが使える
- iPhoneを遠隔操作で写真撮影
- Macbookのロックを解除可能
できないこと
- 常に時計の表示はされない
- BluetoothでiPhoneの消耗が激しくなる
- 主にApple系のサービスしか使えない
- YouTubeを見れない
- Googleマップは使えない
- スマホ決済もAppleペイのみ
というわけで、『アップルウォッチ』でできることやできないことをずらっと紹介していきました。
片腕ひとつにつけるだけで日常生活が一気に便利になる機能が満載でとっても便利なアップルウォッチ。
『アップルウォッチ』の購入をきっかけにApple派になる方もいるくらいです。
これからは、よりコンパクトで機能が盛り込まれたガジェットに注目が集まります。
洗練された道具でよりスマートな生活を目指しましょう!!