どうもDRONE WALKER(ドローンウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回は初めてのトラックボールマウス入門ということで、その中でも最高峰と言われる
を購入しましたので、紹介していきます。
この記事の目次
ケンジントン SlimBlade Trackball
商品名 | ケンジントン SlimBlade Trackball 72327JP |
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価格 | 10400円 |
用途 | ハイエンドトラックボール マウス |
アマゾン評価 | 230件 |
特徴 | 5年保証付き |
これが『ケンジントンのトラックボールマウス』です。
普通のマウスからすると、『なんじゃこのデザインは!?』と思いますよね(笑)
なぜ『ケンジントン』のトラックボールマウスを購入したのか?
以前のブログでも紹介しましたが、ちょうどWindowsパソコンの導入に当たって、新しいマウスやキーボードを導入しようと思いました。
そこで以前から興味があったトラックボールマウスを購入しようと思いました。
で、一番の候補に挙がったのは『ロジクールのトラックボールマウス』です。
ロジクール ワイヤレストラックボール
商品名 | ロジクール ワイヤレストラックボール |
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価格 | 5480円 |
Amazon評価 | 1500件越え |
これは確実に候補にあがるマウスだと思います。
私ももちろんこの「ロジクール」を購入しようと思ったのですが、ある時パソコンショップに寄った時に見つけてしまったのが、この『ケンジントンのトラックボールマウス』です。
サンプル商品を手に取った瞬間、吸い付くように私の手を受け入れたような感覚が非常に気に入りました。
またデザインも非常に美しく、私の頭の中に非常に印象深く残りました。
しかし、価格が1万円越えとなかなかにお高い!!
その場では、さすがに購入しましせんでしたが、自宅でAmazonのレビューなどを見比べあいっこしながら考え、さらに実際にどちらも触ってみて手になじんだということで購入に至りました。
ケンジントンのスリムブレード以外にも同社から下位モデルのトラックボールマウスが販売されておりましたが、ここまで来たからには一番いいやつを購入しようと踏み切りました。
操作に慣れれば、かなり作業効率も改善しそうなので、非常に楽しみです。
特徴①|大玉のトラックボール
なんといっても特徴は中央にどんと構える大玉のトラックボールになります。
通常のマウスのようにマウスそのものを動かすのではなく、このボールを直感的に操作するだけで手軽に動かすことができます。
マウスはコロコロ回転させるだけでなく、左右に回転させることで画面全体をスクロールさせることができます。
大玉は分離可能!
特徴②|4つのカスタマイズボタン
通常のマウスであれば、左右2つのクリックボタンですが、ケンジントンのスリムブレードであれば、自由にカスタムしてボタンを設置することができます。
ボタン数も多く、カスタム性が高くなりますので、マウスだけでできる作業が大幅に増やすことができるのです。
いままで2つボタンに慣れてしまったので、どうしていいか迷いますが、自分の作業に合わせて自分に合ったカスタムを見つけていきたいと思います。
ボタンはパソコン画面からカスタムすることができる
マウスのカスタムはパソコン上から実施することができます。
ボタンのカスタム配置から、ボールの反応スピードなど自由に変更することができます。
自分の作業内容に応じて使いこなせるようになるといいですね。
特徴③|美しいデザインと抜群のフィット感
なんといってもこの洗練されたデザインはとっても気分がいいです。
この見た目に惹かれるように手に取ってみましたが、このマウスに触れた瞬間、まるで私を待っていたかのように手にフィットするのです。
いい商品は触った瞬間、直感で『いい!!』と思うものですが、この『ケンジントンのトラックボールマウス』も非常に素晴らしい商品だと思ってしまいました。
気になる人はぜひビッグカメラなど電気店で手に取ってみるとよいでしょう。
特徴④|マウスは有線式
マウスは有線式になっております。
特徴⑤|一度使ってしまうと普通のマウスでは生きられない体になるらしい
まだ使い始めなので、なんともいえないところですが、愛用者はこのマウスを一度手に取ってしまうと、二度と普通のマウスに戻れないほど快適らしいとのことだそうです。
そんなこと聞かされると、怖いようなそれ以上にワクワク感が勝ってしまいますよね。
この記事を書いているのは購入直後なので、まだ使い慣れないですが、これからこのスリムブレードの魔力にどこまで憑りつかれてしまうのか楽しみでしょうがないです。
1日トラックボールマウスを使ってみて
初めは使うことに戸惑いはありましたが、途中から操作に慣れてきたら非常に便利です。
カスタムボタンが合計6つもあるので、ここ完璧に使いこなせるとかなりの使い勝手になると思います。
個人的にまだ慣れない部分はトラックボールとクリック操作ですが、ここで自分の思い通りに操作できるようになると通常のマウスには戻れなくなりそうです。
1か月使ってみて
もう操作にはかなり慣れましたが、これは非常に快適です。
主にこのブログを書くために、パソコンを使ってますが、文章以外の写真の加工やデータの移行などこのマウスのおかげでかなり作業効率がアップしてます。
また汚れた時に掃除もしやすいので、ずっと長く使っていけそうなアイテムです。
マウスパッドは必要だと感じた
このトラックボール自体そこそこの高さがあるので、マウスパッドは確実にあった方がいいと感じました。
初日に使ってみて、手を置く高さが欲しいと思い始めは本などを置いて使っておりました。
調べてみたら専用のマウスパッドが売っていたので、そちらを購入しました。
専用のマウスパッド
ぷにぷにしてます。
ずっとプニプニしていたくなるなんともたまらん感触をしております。
なかなかに高級感があっていい気分
ここ最近でデスク回りの用品が一気にレベルアップしましたが、一番の仕事道具である
- パソコン
- キーボード
- マウス
あたりはいいものは確実にいいものを選びたいと思いました。
現在においてパソコンほど価格対費用効果、即ちコスパがいいアイテムはないです!
ほかにも購入を迷ったトラックボールタイプのマウスたち
商品名 | ロジクール ワイヤレストラックボール |
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価格 | 9380円 |
Amazon評価 | 82件越え |
ケンジントンから様々なトラックボールマウスが販売されております。
どれもなかなかに評価は高いですが、実際に店頭などで手を取ってみた結果、やはり一番良かったのはスリムブレードでした。
一応購入の検討候補には入れましたが、このあたりとはそこまで迷いがありますせんでしたね。