【4種類から選ぶ】あなたにおすすめな『スタンディングデスク』の選び方

どうもDRONE WALKER（ドローン ウォーカー）編集長の吉武穂高です。

以前からパソコン作業を座って行うこと（運動不足）に危機感を感じており、『スタンディングデスク』が気になっておりました。

以前はお金をかけずにダンボールを載せたりして作業をしておりました。

文字通り、立ったまま作業できる机のことになります。

座りっぱなしの作業だとどうしても運動不足や不健康になりがちですが、立ったまま仕事をすることで体を鍛えながらデスクワークできるなんとも合理的なワークスタイルです。

現代人のほとんどは椅子に座りっぱなしのデスクワークが多いと思いますが、立ちながら作業することで運動にもなりますし、作業の集中力もアップします。

実際にやってもらえればわかりますけど、足腰に力が入った方が、集中力もアップします。

ざっくり上記の４種類に大別されます。（というか勝手に大別しました笑）

ではそれぞれスタンディングデスクを紹介していきます。

価格、サイズ感ともにバランスのとれたスタンディングデスクになります。

机を本格的にスタンディングデスクに移行するならおすすめです。

価格が安く、購入しやすいスタンディングデスクになります。

昇降できない点が気になりますね。

ずっと立ちっぱなしと腹を決めればオッケーだと思います。

サイズもパソコン１台＋αが乗るくらいで気軽に扱えるのところがおすすめポイントになります。

実際、私自身が購入したモデルがこちらになります。

実際私が購入したスタンディングデスクがこちらになります。

幅が８８cmあるので、ノートパソコンでの作業はラクラクで他にも結構いろいろものを置くスペースがあるのでちょうどいい感じです。

高さ調整とキャスター移動が可能なので、かなり使い勝手がいいです。

スタンディングデスクとしてはもちろんですが、高さを通常のデスクの大きさに変え、今まで使っていたデスクと合わせると

コの字型デスクとしても使うことができます。

今までの机のスペースでは足りなかった作業スペースが増えるので、非常に便利です。

白のシンプルな机なので、壁紙に画用紙をつけるだけで、商品レビューの写真を撮影することができます。

最近、実験的にYouTube動画を撮影するようにしてますが、商品レビュー動画にもオススメですね。

こんな感じの商品レビュー動画の撮影がしやすいです。

スタンディングデスクなので、高さを自分の撮影しやすい位置に調整できることも非常に気に入りました。

こちらは先ほどのスタンディングデスクに比べて一回りコンパクトになります。

これとも迷いましたが、結果大きめのサイズのスタンディングデスクを選んで正解でした。

机の上におくというより、ソファなどに座りながら作業するのに向いております。

一番スタンディングデスクに取り組みやすいのが、このタイプかと思います。

今まで使っていた机に乗せて使うことで気軽にスタンディングデスクにすることができます。

持ち運びしやすいので、今までの机すべてをスタンディングデスクにすることができます。

価格的にも気軽に取り組めるモデルかと思います。

エアロバイクにデスクを装着しております。

スタンディングデスクと言えるかはわかりませんが、間違いなく運動になります。

自転車型の椅子に座り続けるところが後々欠点になるかもしれませんね。

こちらは机がないタイプです。

先に紹介したスタンディングデスクと合わせて使うのもありですね。

私自身、スタンディングデスクがほしいと思った初期に試していた方法です。

ただ段ボールを置いただけなんですが、スタンディングデスクとして普通に使うことができます。

とりあえず家にあるバランスクッションも合わせて使ってみました。

こんな感じで工夫すると面白いですね。

健康志向は日常の仕事や生活環境に取り込んでいきたいところですよね。

長時間、立ちっぱなしだとかなり足が痛くなってきます。

疲労軽減のマットがあるだけでとても楽になります。

合わせて購入したグッズの第一候補ですね。

スタンディングデスク専用の高い椅子になります。

高さ調整も可能なので、机の高さも調整すれば、座り作業に切り替えても快適です。

また高い状態でも少し腰掛けるような形で座り作業ができるのもおすすめポイントになります。

これも導入を検討しておりますが、もう少しスタンディングデスクに馴染んでから考えようと思っております。

そのまま立ちっぱなしでは、物足りない方はステッパーなどでさらに運動してみてもいいと思います。

歩きながらの方がいろいろとアイデアも湧きそうですね。

前々から興味がありましたが、いろいろ悩んでようやく導入してみました。

これでダイエット効果や仕事の生産性が上がればいいかなと思います。

導入するには、単純に机を買う以外にも場所的な課題や予算的な課題だったりいろいろとハードルもあると思いますので、本記事が参考のひとつになれば幸いです。