Mavicpro・air

DJI『Mavic 2 Pro・ZOOM』VS『Phantom4Pro・MavicAIR』性能を徹底比較する!

DJI『Mavic2Pro・ZOOM』VS『Phantom4Pro・MavicAIR』性能を徹底比較する!
DJI新型『Mavic2Pro』をPhantom4Pro・MavicAIRのカメラスペックと比較!

どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。

ついに発表されましたね!

DJIの新型ドローン『MavicPRO2』シリーズ!

2016年12月に登場して以来、衝撃の性能を誇るMavicPROは歴代ナンバー1の使い勝手の良さを誇る超優秀なドローンでした。

2018年8月23日『DJI社』から『新型Mavic』の発表がありました。

今回はなんと2種類!!

  • Mavic2ZOOM:2倍のズームレンズタイプ
  • Mavic2PRO:1インチセンサーのハッセルブラッドタイプ

になります。

この記事では

  • Mavic  2  Pro(マビック2プロ)
  • ZOOM(ズーム)タイプ

のスペックについて、現状発売されているDJIのドローンと比較していきます。

Mavic 2 PROの基本性能

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!
  • 価格単品:189000円(税込)
  • サイズ折りたたみ時:214✖︎84✖︎91mm
  • 機体重量:約905g
  • 最高時速:72km
  • 伝送システム:Ocusync2.0
  • 飛行時間:31分
  • カメラセンサー:1インチセンサー
  • カメラ:ハッセルブラッド
  • レンズ:28mm
  • 全方向障害物センサー
  • 映像画質①:4K30fps
  • 映像画質②:1080p/120fps
  • 画質:2000万画素
  • F2.8 – F11で絞り調整可能
  • 10-bit Dlog-M カラープロファイル
  • HDR(ハイダイナミックレンジ)動画撮影可能
  • クイックショット搭載
  • 3軸ジンバル
  • アクティブトラック2

詳しいスペックについてDJIの公式サイトをご覧ください。

公式ページ

『Mavic2PRO(マビック2プロ)』開封・初期設定方法を初心者向けに解説!
『Mavic 2 PRO|マビック2プロ』開封レビュー!初期設定方法を徹底解説!今回は新型ドローンの開封からそれぞれの特徴を紹介していきます。2018年8月23日に発表があったDJIの新型ドローン ...

Mavic 2 PRO  ZOOMの基本性能

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!
  • 価格単品:162000円(税込)
  • サイズ折りたたみ時:214✖︎84✖︎91mm
  • 機体重量:約905g
  • 最高時速:72km
  • 伝送システム:Ocusync2.0
  • 全方向障害物センサー
  • 飛行時間:31分
  • カメラセンサー:1/2.3インチセンサー
  • 2倍光学ズーム
  • 4倍ロスレスズーム(デジタル)
  • 映像画質①:4K30fps
  • 映像画質②:1080p/120fps
  • 画質:1200万画素
  • クイックショット搭載
  • 3軸ジンバル

詳しいスペックについてDJIの公式サイトはこちら

公式ページ

Mavic 2 『PRO』と『ZOOM』どっちがおすすめ?

私の主観もはいりますが、

  • 空撮業務も行う人は断然『Mavic 2 PRO』
  • 自分の趣味や映像表現のためだけなら『Mavic 2 ZOOM』

になります。

空撮業務で今主流は『Phantom4Pro』です。

旧MavicPROが主戦力になりにくいのは、カメラのセンサーサイズが若干物足りないためです。

Mavic2PROは、Phantom4Proと同じ1インチセンサーサイズのカメラ性能を誇り、かつMavicシリーズの『コンパクトさ』を両立させてくれます。

そのため空撮業務も行う場合は、Mavic2PROがおすすめになります。

Mavic2ZOOMはセンサーサイズが『1/2.3インチセンサー』になりますので、若干物足りない印象です。

ただ今までになかったズームレンズを搭載しておりますので、様々な映像表現を空から行うことができます。

映像クリエイターやyoutubeに公開するので、あればMavic2ZOOMも十分におすすめです。

また被写体に近づくことなく、ズームすることで映像を撮影できるので、建築現場の記録写真などより安全に記録を残すといった活用法もありますね。

一目でわかるDJI主要ドローンのスペック比較表

Mavic 2 Proのドローン空撮ガイド『ハッセルブラッド』のカメラ最高かよ!

今回発表があった『Mavic 2 PRO・ZOOM』と同時に購入検討対象となるMavicAIR・Phantom4Pro・旧MavicPROのスペック比較を作成しました。

吉武編集長
吉武編集長
以下、能書きが凄まじいですので、ドローン毎の比較を早く知りたい方は参考にしてくださいませ。

一目見ていただければ、ざっくりした違いはわかると思います。

新型Mavicの特徴を一言で表すと!

  • Mavic 2 PROPhantom4Proとほぼ同性能のカメラスペックでコンパクトさ!
  • Mavic 2 ZOOM:旧MavicPROに『2倍ズーム』が可能になった
吉武編集長
吉武編集長
正直この一言で完結しますね。

細かいスペックの違いについては、以下で詳細に説明してますので、よかったらお付き合いください。

『Mavic 2 PRO』と『Mavic 2 ZOOM』の外観

正面

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

真上

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!
てつや
てつや
真上からみると変わらんな

斜め下

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

折りたたみ時

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!サイズ折りたたみ時は『214✖︎84✖︎91mm』で収納可能になります。

プロポ|コントローラー

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

従来のMavicPROシリーズのプロポと同じデザインになります。

ATTIモードへは手動で切り替えられるようになったのか気になりますね。

カラーは1色のみ!

サードパーティからフィルム登場の予感

これは間違いなく人気ドローンになりますので、『DRONEWRAPS』のようにサードパーティで見た目と表面保護を兼ね備えたフィルムが登場することでしょう。

DroneWraps® for Mavic Air ラッピングステッカー(マビックエア スキンシール)デニム
Drone Wraps

Mavic PROをもっとお洒落に!Dronewrapsを貼ってみた。
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セット内容|通常盤

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!
  • Mavic 本体
  • プロポ(送信機)
  • バッテリー1個
  • プロペラ2セット
  • 充電器
  • その他備品

DJIの公式サイトから購入できます。

フライモアキッド

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!
  • 価格:39000円
  • バッテリー2個
  • 専用ケース
  • 急速充電器:早く充電できるやつ
  • カーチャージャー
  • ハブ充電器(同時充電可能なやつ)
  • プロペラ一式

DJIストア:https://store.dji.com/jp/product/mavic-2-fly-more-kit

バッテリー単品

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

バッテリー1個で14800円か!!

いずれにしろ『バッテリー』は間違いなく『2〜3個以上』は欲しいところです。

DJIストア:https://store.dji.com/jp/product/mavic-2-intelligent-flight-battery

その他合わせて購入したい備品はこちら

その他合わせて購入したい備品は以下に8点ほどでまとめました。

実際ドローン以外にもいろいろと必要になってきますので、どれくらいの予算が必要なのか目安にしていただければと思います。

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Mavic2PRO・ZOOM|8つのおすすめポイント

8つのおすすめポイント
  1. 折りたためて持ち運びに便利
  2. カメラスペックが超いい!
  3. ハイパーラプス撮影可能
  4. クイックショット撮影
  5. 全方向障害物探知
  6. 風に強い
  7. Ocusync2.0
  8. 自動追尾機能が優秀

共通ポイント①|折りたたみ式で持ち運びやすい!

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!画像出典:DJI

ここまMavicシリーズで最も利便性が高いところです。

これはドローンを運用する上では、非常に重要です。

私自身、Phantom4Proを所有しており、そのカメラ性能には非常に満足しております。

しかし、その大きさゆえ、なかなか『飛行機などの旅行時』には持っていくことがためらわれます。

吉武編集長
吉武編集長
もし、Phantom4Proクラスのカメラスペックで気軽に持ち運びできたら!

と何度思ったことでしょうか。

これさえ叶えてくれれば、もう何も言うことはないくらい素晴らしいです。

共通ポイント②|カメラスペックの向上と特徴

DJI『Mavic2Pro・ZOOM』VS『Phantom4Pro・MavicAIR』性能を徹底比較する!

上記はDJI製品のカメラスペックなどを記載した表になります。

Mavic2PROのカメラの特徴

DJI『Mavic2Pro・ZOOM』VS『Phantom4Pro・MavicAIR』性能を徹底比較する!
  • 1インチセンサー
  • 2000万画素
  • 4K30fps
  • ハッセルブラッド

が最大の特徴になります。

Phantom4Proに一歩及ばないのが、『4K60fps』撮影ができないことになります。

Mavic2ZOOMのカメラの特徴

DJI『Mavic2Pro・ZOOM』VS『Phantom4Pro・MavicAIR』性能を徹底比較する!
  • 2倍ズーム可能(24−48mm)
  • デジタル4倍ズーム
  • 1/2.3インチセンサー
  • 1200万画素
吉武編集長
吉武編集長
冒頭でもお伝えしましたが、旧MavicPROで2倍ズーム〜4倍ズームが可能になったと思ってもらえれば良いかと思います。

Phantom4Proで空撮できる映像

上記の動画は『Phantom4Pro』で空撮した映像になりますが、同じ程度の映像はMavic2PROで問題なく空撮することができます。

PROのおすすめ③|『ハッセルブラッド』のカメラ搭載

DJI新型『Mavic2Pro』をPhantom4Pro・MavicAIRのカメラスペックと比較!

Mavic2PROのカメラにこれ見よがしに書いてある

『Hasselblad|ハッセルブラッド』

の文字!

これはスウェーデン生まれのカメラメーカーで大型カメラ全盛の時代に、世界で初めて携帯に便利なレンズ交換型『6×6cm』の一眼レフカメラを発表したことで有名です。

非常に格式の高いブランドのカメラを使用しております。

DJI新型『Mavic2Pro』をPhantom4Pro・MavicAIRのカメラスペックと比較!画像出典:Amazonより

こんな感じのカメラを出していたと思ってもらえればイメージしやすいかなと思います。

カメラに詳しくない人でもなんか見たことはありますよね。

ハッセルブラッド・ジャパンのInstagramより

Phantom4Pro と Mavic 2 PROの比較動画

実際にPhantom4ProとMavic 2 PROを飛ばしてみました。同じ条件

4K30fps AWB・標準カラー

で撮影しましたが、結構色味が異なりますね。

  • Phantom4Pro:青みがかったシャープな印象
  • Mavic 2 PRO:暖かみのある色味

になっております。

実際にドローンのフライト動画は別記事にまとめております。

Mavic 2 Proのドローン空撮ガイド『ハッセルブラッド』のカメラ最高かよ!
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Mavic 2 ZOOM|光学2倍ズーム・デジタル4倍ズーム

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!画像出典:DJI

2倍のズームレンズには、非常に様々な活用方法を考えさせてくれますね。

ZOOM独自の『ドリーズーム』

Mavic 2 Zoomで撮影できる『ドリーズーム』は、まるで空間が歪んでいくような不思議な映像を撮影することができます。

ドローンを後退しながらズームインすることにより、背景だけが迫ってくるような映像を撮影することができます。

2〜4倍ズームレンズの活用方法を考えてみた

点検業務でズームイン!

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

建物などの点検で、ドローンを近づけすぎることなくズーム撮影により安全性を確保した上でより迫力ある映像を撮影できます。

ドローンのカメラは総じて『広角レンズ』が多いので、被写体に近づいているつもりでもカメラ上まだ遠く感じる絵になりやすいです。

イベント空撮でズームイン!

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

近年厳しくなったイベント空撮

『安全確保距離』を確保した上での撮影には限界がありますよね。

そこでズーム撮影ができるだけでも、違った映像を撮影することができます。

ドローンをイベント上空で飛行させる上で必要な安全対策
ドローンを『イベント』上空で飛行させる『規制』と必要な安全対策ドローン(無人航空機)のイベント(催し物)上空での飛行要件が変更になりました。 今回は国土交通省から催し物上空での飛行要件が変更になる...

③|ハイパーラプス動画が凄い

一定間隔で静止画を撮影し続け、それを一気に凝縮してつなぎ合わせることで動画全体に動きができるタイムラプス写真。

それをドローンで移動し、空撮しながら行ってしまう『ハイパーラプス動画』が凄すぎます。

今までのDJIドローンでもこのハイパーラプス動画の撮影、実は可能だったのですが、事後処理が非常に面倒でした。

この機能ちょっと凄すぎるのではないかと思います。

ドローン空撮に新しい切り口の映像表現が加わりましたね。

吉武編集長
吉武編集長
これは絶対面白いと思います。

Mavic2シリーズで撮影できる『ハイパーラプス』の撮影方法や種類は別記事にて紹介しております。

Mavic2の新機能!ドローンで『ハイパーラプス』映像を撮影する方法
Mavic2(ドローン)で『ハイパーラプス・タイムラプス』撮影方法と注意点どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。今回は、新型Mavic 2シリーズの新機能 ...

④|クイックショットですごい空撮!

上記はMavic2の兄弟機である『MavicAIR』で撮影したクイックショットの映像になります。

タップひとつで様々な種類の形態で映像を撮影してくれます。

特に『アステロイド』は誰が見ても一目で印象的な映像を撮影することができます。

ドローンそのものの操縦やカメラワークに慣れてないない方でも簡単に被写体を中心とした素晴らしい映像を撮影することができます。

ドローン初心者も簡単!MavicAIR & Mavic 2のクイックショットの撮影方法
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⑤|『全方向障害物』センサー機能

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

これは本当にすごい!!

まさに待ち望んでいた機能ですね。

従来のMavicPROは前方向、MavicAIRでは前後方向の障害物センサーがありました。

今回は『全方向障害物』探知機能があります。

MavicAIRの障害物回避機能でも相当凄かった!

MavicAIRでこれまでとは2段階以上優れた『障害物探知機能』になりました。

その機能は上記の動画がいい参考例になりますが、大幅にパワーアップしております。

MavicAIRと同等の障害物センサーを持っております。

共通ポイント⑥|飛行時間は31分

DJIのドローンの飛行時間でも1フライト最大31分になりました。

残りバッテリー30%程度で帰還させるようにすることが安全運用上必要になってきますので、

実質20〜25分

程度のフライトが可能と考えるとよさそうです。

  • バッテリー容量:3850mAh
  • 電圧:15.4V
  • 4セル

になりました。

共通おすすめポイント⑥|風に対する対風力

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

従来のMavicPROは強風時の運用で風に流されやすい傾向にありました。

小型のドローンはコンパクトである分、ローターのパワーも弱くどうしてもPhantomなどの上位機種に比べると劣る部分がありました。

今回、カメラ性能の向上に伴い、ドローン本体も少し大きくなりましたので、

もともとMavicシリーズのドローンの方がPhantomシリーズに比べて、機体形状そのものは風に強いデザイン設計になっております。

そのため、重量アップ&モータパワーの向上で、Phantom4Proよりも強風時でも運用が期待できそうです。

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⑦|Ocusync2.0にバージョンアップ

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

かねてよりDJI独自の伝送システムで最強と言われていた『Ocusync(オキュシンク)』ですが、

Mavic2シリーズになって『Ocusync2.0』にバージョンアップしました。

バージョンアップに伴い『1080p動画』『最大5km』まで伝送可能になります。(海外だと8km)

これはドローン本体とプロポ(コントローラー)を繋ぐ電波の伝送システムになります。

普段操縦していて目に見えて感じる部分ではありません、この性能アップは非常に期待したいところですね。

もう少し詳細に知りたい方は以下の記事をご覧ください。

DJIドローンを操縦する上で知っておくべき『電波』と伝送システムについて
DJIドローンを操縦する上で知っておくべき『電波』と伝送システムについてドローン本体とプロポは『電波』でつながっているどうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。 ...

⑧|進化した『アクティブトラック2』

もともと非常に使えるアクティブトラックがここに来てさらに進化を遂げました!

正確な認識機能

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

従来の2Dによる画像認識から3D画像認識に進化しました。

メインカメラと2つのビジョンセンサーで3次元に被写体を認識してくれます。

軌道予測機能

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

被写体が別の障害物に隠れてしまっても、『軌道予測機能』によって被写体を追い続けてくれます。

吉武編集長
吉武編集長
山に隠れても再び認識して追尾してくれるなんて凄すぎですね。

高速トラッキング

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

Mavic2は最大時速72kmで飛行可能ですが、比較的早い被写体に対してもバッチリ追尾してくれます。

障害物回避

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

先の障害物探知機能のところでもお伝えしましたが、障害物を避けながら飛行してくれます。

MavicAIRでも相当な進化を感じさせてくれましたが、ここに来てやばいことになってそうです。

早く検証してみたいですね!!

従来のアクティブトラック

以前、Phantom4Proを使って撮影してみたものです。

これでも十分凄いと思ってましたが、どれだけ進化してるか楽しみです。

『Mavic2』に欠点はあるのか!?

  • コンパクトで持ち運べる
  • Phantom4Proクラスのカメラ性能を搭載
  • 強力な伝送システム

正直、これだけでも私が欲しいと思っていた機能を全て盛り込んでいてくれているので、現状死角が見当たりません。

しいて言うならば

  • カメラを交換型にしてほしい
  • 4K60fps対応していない
  • ATTIモードに切り替え可能か否か!?

といったところですね。

特に『4K60fps』にできないことは『なんで!?』となりましたが、ここはもしかしたら、Phantom4Proとの差別化かもしれませんね。

あとは実際に『Mavic2』を操縦してみなければ欠点はわかりませんね。

DJI Mavic Pro 2 vs DJI Mavic Zoom

もうすでに有名YouTuberの手によってMavic2シリーズの検証がされてますね。

水風船の餌食になってます。

DJI『Mavic2Pro・ZOOM』VS『Phantom4Pro・MavicAIR』性能を徹底比較する!

もし故障した場合、新しい保証サービスが使えるかもですね。

ドローンの『水没』も保証!DJIの新サービス『DJI Care Refresh』とは?

ドローンの『水没』も保証!DJIの新サービス『DJI Care Refresh』とは?
ドローンの『水没』も保証!DJIの新サービス『DJI Care Refresh』とは?どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。ドローンを操縦していて最も怖いのが墜落 ...

年間17000円で年2回のリフレッシュ交換を行ってくれるそうです。

水没保証もついてますので、結構ありかもしれません。

MavicPRO2はどんな人に『おすすめ』!?

①|空撮業者はMavic 2 PROがおすすめ

DJI『Mavic 2 Pro・ZOOM』VS『Phantom4Pro・MavicAIR』性能を徹底比較する!
  • 1インチセンサー
  • 2000万画素
  • 4K30fps

現在空撮業務で最も使用頻度がよいのは、『Phantom4Pro』になります。

それはカメラスペックと持ち運びの運用面においてバランスがよいためです。

この『Mavic2PRO』はPhantom4Proとほぼ同性能のカメラ性能ながら小型軽量ですので、旅先でのロケなどにも非常に向いております。

テレビのロケなど空撮業務を行う上で必要十分なカメラ性能を誇っております。

空撮業務など仕事でドローンを使う人は、カメラ性能がいい

Mavic2PROがおすすめです!

②旅するビデオグラファーはMavic2ZOOMも

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

近年、インターネットを駆使して、自分のメディアを運営することで生計を立てている人が増えております。

  • ユーチューバー
  • ブロガー

などなど自分の所有するメディアにドローンの空撮映像を加えることで、さらに一味ある映像をお届けすることができます。

VLOGなどを行なっている人は、気軽に持ち運びができて、必要十分な映像撮影機能を誇るMavicシリーズのドローンは非常におすすめです。

ZOOM機能の方が、より様々な映像表現が可能になりますので、こちらもおすすめです。

ドローンの飛行場所には注意が必要

ドローンを専業ではなく、趣味や撮影機材の補助程度に考えている方はドローンの飛行ルールや運用に関してまで詳細に調べている方は少ない印象にあります。

ドローンには

  • 改正航空法
  • 電波法
  • 迷惑防止条例
  • 民法・刑法
  • 重要文化財保護法

など各種法律やマナーやモラルが関係してきます。

ドローンの飛行場所の選定方法や運用について以下の記事にまとめておりますので、参考にしてください。

初心者ドローンオーナーの悩み|どこで飛ばしていいかわからない! ・法規制外200g以下のドローンなら近場の公園で人気のない時間帯でもなんとかなった。 ・phantom4を買ったんだけど、どこで飛ばしていいかわからない。 ・いろいろサイトや本を見たけど、結局どこでドローンを飛ばしていいかわからない。 特に初心者ドローンオーナーの方でこんなお悩みの方はいませんか? まさに私がそうでした。 で調べてみるとでてくるよく出てくるこの条件! 飛行禁止区域 1 空港周辺の上空(空港から10km以上離れる必要があります。) ➡︎空港周辺なんか飛ばさん! 2 人口集中地(DIDで調べればわかる) ➡︎これは調べたらわかる。駅周辺とかちょっと都会に入ればDIDだけど、ここの外を見つけるのは簡単! 3 150m以上の高さ ➡︎そんな高さ飛ばすわけないだろ! でさらに次の条件 飛行禁止区域外でも申請が必要な条件 1 夜間飛行は禁止:原則ドローンの飛行は日の出から日没までです。 ➡︎夜なんぞ飛ばさん! 2 人や物から30mの距離をとること:撮影対象でないものからは一定の距離を保つ必要があります。 ➡︎そんな人の近くでもやらん! 3 イベント上空の飛行:祭りやイベントの際は原則禁止されており、主催者の許可などが必要になる。 ➡︎飛ばすか! 4 目視外の飛行:自分で直接確認できない位置での飛行は許可が必要になる。 ➡︎まだそのレベルではない!私はただ落ち着いて飛ばせる場所が知りたいのです。 5 危険物の輸送:禁止されています。 ➡︎論外1 6 物の落下:ドローンからものを落下させたい場合は許可が必要 ➡︎論外2 で、結局どこで飛ばせるの??(ボーゼン) それならばと広めの公園で都心部から離れればよいかと思って調べてみると、 ほとんどの県営・国立の公園は「ドローン飛行禁止」の条例が・・・ ならば「市営の公園」はどうだと私は愛知県の市営の大きめな公園にかたっぱしから電話をして聞いても 「いや〜原則禁止です。」 の一言で返されてしまいます。 それはいきなり電話かけてきて 「ドローン飛ばしてもいいですか?」 なんて聞かれて、電話越しだけでどんな相手かもよくわからない相手でどんな条件で飛ばすのかも抽象的にしか伝わってこない感じでは市役所の人も 「いや〜、ドローン飛ばしていいですよ〜!」 なんて気持ちこよく返してくれるわけもないです。 ならば、国土交通省にドローンの「飛行許可申請」を出して認可をもらってから飛ばそう! と思っても、申請許可を出すのに必要な条件があって、 『ドローンの操縦時間10時間以上』 ・・・ 「いやいや、そもそも練習する場所ないんじゃ!ボケ!」 と思って血管が切れそうになった方はいませんか? 私がそうでした。 まあ落ち着いて考えてみます。 いろいろ突き詰めるとドローンを飛ばせる場所と条件はこんな感じ ・空港など重要施設から10km以上離れる ・地上から150m以下の空域 ・人の私有地:所有者の許可が必要になります。 ・ドローンで物を輸送したり、落としたりしないこと ・屋内:屋内であれば人口集中地でも航空法の規制対象外になります。 ・ドローン飛行場:有料ですが存分に飛ばせます。 ・プライバシーの侵害しない場所:人の顔や車のナンバーが映るような場所は避けた方が懸命です。 関連記事:結局ドローンってどこで飛ばせるの?初心者が誤解しがちな航空法と飛行場所を徹底解説!【2016年版】 に集約されます。 で、いろいろ考えた結果、具体的な場所として ・山の中 ・海岸沿い ・河川敷 の3つに行き着きました。 しかし、人によっては海や山などまで行くのにかなり時間がかかってしまう方がいると思います。 近場でやっぱりある程度の場所と条件を兼ね備えたところを見つけたいもの。 でもすでにphantomを購入した方で今後飛行申請を取って、本格的に空撮などを楽しみたいという方は早くドローンの実践操縦時間である10時間をクリアして国土交通省の飛行許可申請をもらいたいたいところ。 で残されたのは『河川敷』。 で私はとある方法を使って理想の練習場所を手に入れました。 今回はこの『河川敷』を見つけるのに効率のよい方法をご紹介します。 Googleマップ|ストリートビューを使う。 すでに使っている方もいると思いますが、Googleから出ている超便利なマップサービスです。(無料) こんな感じの画面です。 使ってない方はすぐに登録しましょう。 それで早速、自宅近くの地元のちょっと大きな川を探します。 私の場合は逢妻川と境川でした。 アップします。 そこでストリートビューを使っていきます。 まずはGoogleマップ右下にいる人形をクリックしてつまむと こんな感じで青色の線が出てきます。 そして人形をこの青線に落とすと、 なんと実際の地図が表示されてしまいます。 そしてこの地図なんと歩けてしまうのです。 phantom4の「タップフライ」のごとく、道の前をタップするとどんどん専心することができます。 そうして川沿いを歩いて行くと こんな感じで探して行くと じゃーん! あっという間にめぼしい河川敷が見つかってしまいました。 その後、「SORAPASS」でその地域が人口密集地域でないか調べ、大丈夫であれば実際に現場まで見に行ってください。 SORAPASSの使い方はこちらをご覧ください。 日本初のドローン専用地図サービス『SORAPASS』|実際に使ってみた! そうして見つけた私の聖域がこちら! とてもいいドローンの練習場所を発見してしまいました。 私はこの場所を見つけた感動で腹が痛くなってしまい、せっかくphantom4の初フライトにもかかわらず、途中でコンビニまで駆け込んでしまいました(実話です(⌒-⌒; )) 今回、この記事を書くにあたって他にもめぼしい場所を探してみましたが、10分ほどで「ドローンを飛ばせそうな河川敷」をいくつか発見しました。 まあGoogleマップ上では現在と多少姿が変わっていたりしますが、実際に行ってみると、Googleマップで発見した以外の場所でさらにいい場所が見つかったりします。 結論 ・Googleマップのストリートビュー使って近くの「河川敷」を探してみてください。 ・念のため『SORAPASS』で人口密集地域になってないか確認してください。 の2言で解決しました。 航空法など法律関係について細かく説明した記事もありますので、よかったらこちらも参考にしてください。 関連記事:結局ドローンってどこで飛ばせるの?初心者が誤解しがちな航空法と飛行場所を徹底解説!【2016年版】
許可なしでドローンの飛行場所を見つける最も効率の良い方法【永久保存版】初心者ドローンオーナーの悩み|どこでドローンを飛ばしていいかわからない!法規制外200g以下のドローンなら近場の公園...
ドローンと航空法|国土交通省の『飛行申請』を自力で取る方法【保存版】
ドローンと航空法|国土交通省の『飛行申請』を自力で取る方法【保存版】そもそも国土交通省の『改正航空法』とは?(引用:国土交通省HPより)空港などの半径10k...

③これからドローンを始める方におすすめ

2018年に入り、DJI・パロットなどの大手ドローンメーカーから様々なドローンが出尽くしました。

吉武編集長
吉武編集長
Phantom5はまだですが・・・(⌒-⌒; )

これからドローンで空撮を楽しみたい方に自信を持っておすすめできるドローンになります。

おそらくこれからドローンを購入する方は

  1. MavicAIR
  2. Mavic2PRO
  3. Mavic2ZOOM

の3択で悩むと思います。

すでに上記の表で比較しましたが、

カメラスペックと価格

のバランスで購入を決めればいいと思います。

別にMavicAIRを選んでも美しい空撮映像を撮影することは十分に可能ですので、そこまでこだわりがなければ、価格が安いMavicAIRも十分におすすめです。

そこでDJI各種のドローンについてカメラスペックを中心に表にしましたので、ご覧ください。

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MavicAIR とPhantom4Proをすでにお持ちの方へ

Phantom4Proを持っている方は予備機として

DJI『Mavic 2 Pro・ZOOM』VS『Phantom4Pro・MavicAIR』性能を徹底比較する!

カメラ性能はほぼ同性能ですので、特に購入する必要はないかと思います。

  • ただ旅行先でもドローンで空撮したい!
  • 空撮業務のバックアップ機としてもう1台必要

という場合、必要になるかと思います。

日頃、車などで移動してドローンを運用する場合のみであれば、特にMavic2PROなどは不要かと思います。

ともかく歩き回ったり、飛行機移動する上でドローンを活用する場合、あると便利ですね。

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MavicAIRを持っている方は上位機種として

DJI新型『Mavic2Pro・ZOOM』とPhantom4Pro・MavicAIRの性能を徹底比較!

すでにMavicAIRを持っている方は、今回のMavicPRO2でカメラ性能が1段階以上進化しました。

上位機種の空撮用ドローンとしておすすめです。

逆にMavicAIR買ったけど、ドローンにあまりハマらなかったなという方は購入しなくていいと思います。

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まとめ|随時更新予定

DJI『Mavic2Pro・ZOOM』VS『Phantom4Pro・MavicAIR』性能を徹底比較する!

というわけでまだ不明点もありますが、現状わかっている情報を徹底的にまとめてみました。

今後、Mavic2PRO・ZOOMの情報で詳細なスペックなどわかり次第随時追記・修正していきますのでよろしくお願いします。

一気に記事を書き上げましたので、多少修正点などもあると思います。

随時修正してまいりますが、一番フラットで詳細なスペックに関しては『DJI ストア』の公式ページが正確ですので、そちらも合わせてご覧ください。

ABOUT ME
吉武 穂高
DRONE WALKER 編集長 1984年生まれ。愛知県出身。静岡大学工学部卒業。 地元愛知県で消防職員として勤務し、30歳で独立。 「楽しいまちづくり」をモットーに防災事業・ドローン操縦士・カメラマン・ホームページ製作・ブロガー・作家として幅広い分野で活躍中。