移動7 PR

DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類

DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

DJIのドローンでは撮影時に14種類のカラーを選ぶことができます。

DJI製品のドローンは空撮するときにプロポ(送信機)モニターから、様々なカラーを選ぶことができます。

使えるカラーは以下の通り14種類あります。

  1. D-Cinelike
  2. D-Log
  3. 標準
  4. TrueColor
  5. Art
  6. Film
  7. B&W
  8. Cool
  9. Twilight
  10. Pale
  11. Oldphoto
  12. Warm
  13. Blue
  14. Blockbuster

といっても名前だけ聞いても全くピンと来ませんよね。

吉武編集長
吉武編集長
というわけでそれぞれカラーを変更しながら動画を撮影しました。

動画は上の順番どおりに変更しております。

DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類

カラーグレーディングで映像の印象はグッと変わる!

吉武編集長
吉武編集長
グレーディングで印象はグッと変わりますよね。

同じ場面でも映像にカラーを足すだけで、与える印象は大きく変わったと思います。

以前の記事で私が使用しているFinal Cut Pro Xに標準装備されているカラーをいくつかご紹介させていただきました。

しかし空撮と相性がいいのはDJIに標準装備されている「カラー」の方が相性がいいと感じております。

改めて写真でざっと紹介すると・・・

D-Cinelike

D-Cinelike

D-Log

D-Log
吉武編集長
吉武編集長
D-Logは後で自分でグレーディングすることが前提になります。

標準

標準
吉武編集長
吉武編集長
これが標準のカラーになります。

TrueColor

TrueColor

Art

DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類

Film

DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類
吉武編集長
吉武編集長
個人的に一番好きなカラーです。

B&W

DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類

Cool

DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類

Twilight

DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類

Pale

DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類

Oldphoto

DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類

Warm

DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類

Blue

DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類

Blockbuster

DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類

映像編集の参考になるFinal Cut Pro Xのエフェクト25種類をドローン空撮でお届け!

本格的に映像制作している人は『D-Log』を使用

ここでその後の撮影した映像に自分自身で好みのカラーグレーディングを実施する場合は、『D-Log』設定から色付けしていくことをおすすめします。

まだ映像編集に凝る時間と余裕がない方は『標準』をベースにその場面場面に応じていろんな『カラー』を選んでも面白いですね。

DRONE WALKERでは操縦上達や空撮写真が上達する情報を紹介しています

ABOUT ME
アバター
吉武 穂高
GADGET WALKER 編集長 1984年生まれ。愛知県出身。静岡大学工学部卒業。 地元愛知県で消防職員として勤務し、30歳で起業。 ドローン操縦士・カメラマン・ブロガー・YouTuberなど 幅広い分野で活躍中。
最大12%ポイントアップキャンペーン
7月11/12日プライムデー
キャンペーンにエントリーする
最大12%ポイントアップキャンペーン
7月11・12日Amazonタイムセール祭り
キャンペーンにエントリーする