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DJIのドローンでは撮影時に14種類のカラーを選ぶことができます。
DJI製品のドローンは空撮するときにプロポ(送信機)モニターから、様々なカラーを選ぶことができます。
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使えるカラーは以下の通り14種類あります。
- D-Cinelike
- D-Log
- 標準
- TrueColor
- Art
- Film
- B&W
- Cool
- Twilight
- Pale
- Oldphoto
- Warm
- Blue
- Blockbuster
といっても名前だけ聞いても全くピンと来ませんよね。
吉武編集長
というわけでそれぞれカラーを変更しながら動画を撮影しました。
動画は上の順番どおりに変更しております。
DJIドローンで空撮時に選べるカラーグレーディング14種類
カラーグレーディングで映像の印象はグッと変わる!
吉武編集長
グレーディングで印象はグッと変わりますよね。
同じ場面でも映像にカラーを足すだけで、与える印象は大きく変わったと思います。
以前の記事で私が使用しているFinal Cut Pro Xに標準装備されているカラーをいくつかご紹介させていただきました。
しかし空撮と相性がいいのはDJIに標準装備されている「カラー」の方が相性がいいと感じております。
改めて写真でざっと紹介すると・・・
D-Cinelike
D-Log
吉武編集長
D-Logは後で自分でグレーディングすることが前提になります。
標準
吉武編集長
これが標準のカラーになります。
TrueColor
Art
Film
吉武編集長
個人的に一番好きなカラーです。
B&W
Cool
Twilight
Pale
Oldphoto
Warm
Blue
Blockbuster
映像編集の参考になるFinal Cut Pro Xのエフェクト25種類をドローン空撮でお届け!
本格的に映像制作している人は『D-Log』を使用
ここでその後の撮影した映像に自分自身で好みのカラーグレーディングを実施する場合は、『D-Log』設定から色付けしていくことをおすすめします。
まだ映像編集に凝る時間と余裕がない方は『標準』をベースにその場面場面に応じていろんな『カラー』を選んでも面白いですね。
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