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世界が仮想現実であることを示す証明式。将来、人はバーチャルの世界に生きるかも!?

世界が仮想現実であることを示す証明式。将来、人はバーチャルの世界に生きるかも!?
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ここ最近で一番衝撃を受けて動画

この世界が仮想現実であることを示す証明式。

吉武編集長
吉武編集長

どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。

今回はドローンの話は出てきません。

ドローンと関連の深いVR(ヴァーチャルリアリティ)の話です。

まずはこちらの動画をご覧ください。

この世界が仮想現実であることを示す証明式

吉武編集長
吉武編集長
ここ最近でもっとも衝撃を受けた動画です。

映画マトリックスをはじめ、もしこの世界が仮想現実であるならばと創造したことがある方もいると思います。

私自身ももしかしてと思っていました。

しかし、この動画を見て、

「いやいや本当にこの世界は仮想現実なのかも!?」

と確信を深めることになりました。

もし私たちの世界が大変強力なコンピューターによって生み出されているとしたら。

【GTA5】大統領のスピーチを強襲!

このゲームの自由度が高くてプレイヤーがめちゃくちゃできます(笑)

同時に最近見て今のゲームはここまでできるのかと本当にびっくりしました。

オープンワールドと呼ばれ、非常に今の現実世界に似せた世界が広がっていますが、プレイヤーが存在していない場所では、コンピューターの負荷を減らすようになっています。

では現実の世界はどうなのか?量子力学を理解しよう。|二重スリットの実験とシュレーディンガーの猫

二重スリットの実験

シュレーディンガーの猫

先に紹介した「この世界が仮想現実であることを示す証明式」でも二重スリットの実験について解説はありますが、合わせてみると理解がより深まると思います。

要するに、観察する人(プレイヤー)がいることによって、起こる現象が異なる、見られることによって一瞬で事象が起こるということです。

もし私たちの世界が大変強力なコンピューターによって生み出されているとしたら、そこでは電子一つ一つの空間における動きを常に動かしておくことは不可能、というか大変負荷がかかります。

そのため、プレイヤーが観察していないときはコンピューターの負荷を減らすための簡略化されたプログラムが組まれていることになります。

量子力学のプレイヤーが観察すると電子とゲームのプログラムが同じだとしたら。

今のゲームは、今の現実世界を完全に表現できるほどのプログラムはできないのですが、ゲーム内では容量を節約するために場面ごとで様々なプログラムが組み込まれています。

現実世界の物理学と量子力学の矛盾点は、こうしたゲームの簡略化としてみると非常に納得がいくのです。

これは非常に衝撃ですよね。

私自身、量子力学の二重スリットの実験をずっと不思議に思っていたのですが、この世界が作られた仮想現実であると考えるとそのゲームのプログラムなのかと思うととても納得してしまいました。

もし高度に発展した文明があるとするならば、複数の宇宙のシミュレーションを作るだろう。

上記の話を数年前に聞いてもピンとは来なかったと思います。

繰り返しになりますが、今のプレイステーションVRを始め、今のテレビゲームの技術もとても進化しています。

「オープンワールド」と言って、多数のプレイヤーがゲーム内で自由度の高い世界を自由に冒険しているのです。

オープンワールドのゲーム|ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

私が子どもだった20年ほどスーパーファミコンだったゲームから考えると、信じられないほどの進化です。

要するに、今のゲームでも限りなくプレイヤーがその世界に没入してしまえるほどの世界を作れてしまっているのです。

この進歩の流れだと5年後10年後には、本当にゲーム内により「現実」に近いもしくは「現実では表現できない魔法のような世界」を作り上げ、そこに完全に体感できてしまうゲームができるのではないかと思います。

VRの行き着く先は、新しい地球の創造

これからゲームはどんどん脳や五感を直接刺激することで、より現実に近い世界を創造していく可能性があります。

人間の肉体は寿命や病気、怪我などでいずれ亡くなってしまうが、今の脳をデータ化して別の仮想世界へ移し替えることができれば、永遠の命を生きることができる可能性があります。

実はこれ、昨年度末に私がドローンを始めたきっかけにもなった「高城剛さん」の大忘年会でも全く同じことを言っていました。

人間が不老不死を追求していくと、どうなる??

クローン人間からの臓器移植

さらには、機械との融合(ヒューマノイド)

はては肉体を捨て去り、脳と電気信号のみの完全デジタルの新しい仮想世界で生きる。

そしてその世界では、自分が肉体を捨て去ったことさえ気づかない状態になる。

ってな状態になるかもしれません。

もしかしたら私たちは、一人のプレイヤーとしてこの地球、この宇宙でゲームをしているのかもしれない。

もしこうして私たちが別の世界生み出した仮想世界へプレイヤーとして参加しているならば、今の私たちも同様に同じような仮想世界を生み出してその世界に没入するようになるのかもしれません。

そうするとパラレルワールドとして、どんどん新しい世界が鏡張りの世界のように繰り返し繰り返し生まれていきます。

無限の広さとも言える広大な「宇宙」もその実、同じデータ、プログラムを無限に繰り返しとも言われております。

まとめ|もしかすると・・・

もしかすると、私たちは永遠の命に飽きてしまった存在が退屈しのぎに作った仮想世界で有限の命やいろんな体験をするために作られた世界に生きているのかもしれません。

そして、この限られた世界でプレイヤーはいろんな環境や境遇をあえて選んで生まれているのかもしれません。

テクノロジーの進化と共に、この世界の謎や死生観なんかも明らかになってきているような気もしますね。

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吉武 穂高
GADGET WALKER 編集長 1984年生まれ。愛知県出身。静岡大学工学部卒業。 地元愛知県で消防職員として勤務し、30歳で起業。 ドローン操縦士・カメラマン・ブロガー・YouTuberなど 幅広い分野で活躍中。
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