岐阜県の私有地にてドローン空撮をしてきました。
どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
以前、告知した通り、岐阜県にてドローン飛行会のイベントを実施しました。
今回は参加者が普段練習に使用している私有地をお借りして実施させていただきました。
始まる前になぜか名刺交換会
最初はみなさんの自己紹介に始まり、なぜか名刺交換からのスタートでした。
ドローンユーザーさんは比較的年齢層が高いですからね。
これだけドローンが揃うと壮観ですね。
ドローン行政書士の神谷さんがヘリポートまで持ってきてくれました。
小型のテーブルがあると便利
参加者の方が持ってきてくれた小型テーブル(かわいい)が非常に便利でした。
ドローン本体やその他機材を乗せて簡単に持ち運びできます。
飛行場所を変えるとき、荷物や機材をちょっと移動したいときに重宝しますね。
またドローンを飛ばす上で、phantomの場合は基底部がハンドルになっているので、多少の足場でもフライトできますが、Mavic PRO(マビック プロ)の場合は足がないので、ヘリポートのような機材は必要だと感じました。
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Mavic PRO(マビック プロ)の足を伸ばしてくれるパーツも!!
これは便利ですね。
これは必需品だと思いました。
ドローンを飛ばすときは、自然環境の方が多いので、どうしても砂埃などが機体に入り込んでしまう可能性があります。
Mavic PRO(マビック プロ)でもタブレットをつけれられるように改造
Mavic PRO(マビック プロ)は通常スマホサイズの画面になりますが、うまく改造することで、タブレット端末でも画面を確認できるように改造しています。
みんな各々自慢の機材を持ってきてくれるので、勉強になることばかりでした。
みんなで情報共有交換し合うと、自分が欲しいと思ってた機材をすでに持っている人がいたり、逆に全くしらなかったけど、「これはいい!!」と思える機材に出会うことができます。
実際にフライト!!
約80mの高さからの景色
日の光がいい感じです。
phantom4
Mavic PRO(マビック プロ)
phantom42台とMavic PRO(マビック プロ)2台が集まりました。
同じドローンですが、同時に捜査を比べてみると、プロポの感触も大きく異なり、それぞれ練習が必要だと感じました。
また上昇の早さや移動スピードなども実際に並べて操作してみることではっきりと違いを感じることができます。
どちらも魅力的な機体でした。
せっかくなのでドローンならではの集合写真を撮影!!
ちょっとシュールですよね(⌒-⌒; )
本日のベストショット!!
めちゃくちゃいい顔してないですか。
ドローンを持つとまるで少年のような目になってしまいます。
ドローン4台の同時飛行に挑戦!!
せっかくドローンがこれだけ揃ったので、同時にドローンをとばしてみました。
実験的に短時間ですが、同時にドローンを飛行し、近づけた映像になります。
私はこの映像を撮影していたのですが、操縦者曰く「一瞬混信?しそうになった。ちあまり近づけすぎるのはこわいかも」とのこと。
今後、大きな空撮イベントなどを実施する時にはいろいろなトラブルが起こることが予想されますので、こういう検証や実験も大切かもしれませんね。
いぜれにしろ近い距離で複数のドローンを運用するときは注意が必要です。
お昼は蕎麦屋にて
道の駅でソフトクリーム
お土産に高山らーめんを購入(150円)
これ安すぎではないですか?
思わず二つ買ってしまいました。
みなさんありがとうございました!!
というわけで、ご参加いただいた皆様ありがとうございました!!
主催としていろいろ反省点がありましたが、1日ドローンを飛ばしてからの小旅行みたいでとても楽しかったです。
今回参加者が普段練習に使用している私有地をお借りすることができて、本当に助かりました。
実際にドローンを飛ばすイベントを行う場合は事前の計画と場所によっては許可や確認の必要があります。
それらもみなさんと共有できればと思います。