ドローン空撮には複数のマイクロSDカードが必要!
ドローンで空撮していると、本当にマイクロSDカードの容量を使います。
ましてPhantom4やインスパイア1、最近発売されたMavic PRO(マビックプロ)などのドローンには「4Kカメラ」が積載されております。
確かに綺麗な写真や映像を撮影できるのですが、その分大量のデータ容量を使用します。
そのため気づけば、マイクロSDカードの容量はいっぱいになってしまい、出先で使えなくなってしまいます。
まあ日常的に、パソコンやハードディスクなんかに落としておけばいいのですが、海外旅行中に『ドローンで空撮したい!』といった場合には、必ず予備のマイクロSDカードは数枚用意しておきたいものです。
そこで今回は、「ドローン空撮におすすめなマイクロSDカード」のご紹介です。
東芝の超高速 4K対応のmicroSDXC 64GB(専用SDアダプ付)が2000円と最強のコスパ
私自身、いいものはないかと探したところ、これが一番優れものでした!
多くのドローンユーザーが所有しているPhantom4の4Kカメラにも対応でき、かつ64Gあっても価格が約2000円と本当に素晴らしいコストパフォーマンスを誇っております。
Amazonレビューの見方
また私自身Amazonで初めての買い物をするときは必ず、評価というものを見ているのですが、このマイクロSDカードの場合はレビュー数が200以上でありながら、評価の星が4.5というとんでもない高評価なのです。
レビュー数が少なくて、評価が高い場合は「ステマ」の可能性もありますが、200件以上のレビュー数でこの評価はほぼ間違いない買い物といって良いでしょう。
東芝とういう日本メーカーなのも嬉しいですね。
またどんなに高評価なレビューでも、必ずマイナス意見もありますので、それもしっかりチェックしておくと良いでしょう。
なんと専用SDアダプも付いてくる!
また、マイクロSDカードから通常のSDカードサイズに変換するためのケースも付いており、まさに至れりつくせりの内容になっております。
これも無くしやすいのでたくさんあっても損はしないですね。
空撮現場でもっとも大切なものはデータ|容量は32Gをおすすめ!
というか64Gの半額ですので、こっちを購入することをおすすめします。
ひとつのマイクロSDカードに依存すると
- 『紛失するリスク』
- 『故障するリスク』
があります。
できればマイクロSDカードは分散して複数所有しておく方がおすすめです。
【おすすめ】値段は少し高いですが、プロはサンディスクを使用してます。
プロのカメラマンは『サンディスク』を使用しているケースがほとんどです。(というかそれ以外見たことがないくらい)
完全に趣味であれば、今回ご紹介したSDカードで十分ですが、一枚くらい『サンディスク』を持っておくことをオススメします。