どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
2018年12月に100億円キャンペーンで盛り上がりを見せた『PayPay(ペイペイ)』ですが、2019年1月10日からついに100億円分のポイントバックが開始されます。
どこのお店で使おうか悩むところだな。
今回は近場で『PayPay(ペイペイ)』が使えるお店を検索できる便利な『Paymap』というサービスを紹介します。
この記事の目次
『Paymap』とは
「日本のモバイル決済の体験向上」に寄与すべく、モバイル決済に特化したサービスとして2019年1月にサービスの提供を開始いたしました。
サービス名やロゴは、 Payment + Mapを意識したものとなっています。
引用:https://paymap.jp/about より
『PayPay』+『Map』じゃなかったんだな。
ですね。
今のところ『PayPay(ペイペイ)』のみの対応みたいですが、今後
- 楽天PAY
- LINE PAY
- ORIGAMI PAY
など他のスマホ決済サービスにも対応予定みたいですね。
『Paymap』を使って使えるお店を調べてみた
というわけで早速使ってみました。
上記写真がトップ画面、インターフェース部分になりますが、みた通り超簡単です。
検索画面から『地域名 + 利用したいお店』で検索する
検索窓から『渋谷 カフェ』などで検索すれば、そこに対応するお店がずらっと出てきます。
さらに希望店舗クリックで『GoogleMAP』も出てくる
検索から行きたいお店を見つけたら、クリックすることで
- お店の店舗住所
- Googleマップ
が表示されますので、そのままアクセスすることができます。
使い方は以上になります。
そもそも『PayPay(ペイペイ)』で使えるお店ってどんなお店
- 家電量販店
- コンビニ
- 飲食店
- ファッション・アパレル
- ホテル・宿泊
- 交通
- ドラッグストア
- メガネ・コンタクト
- マッサージ
などなど、使えるお店はいっぱいあります。
上記以外にも、商店街の個人経営のお店など加盟店になっているお店でも使えることができますので、無数にあります。
経営者は『PayPay(ペイペイ)』対応しておくといいかも
お店の経営者は『PayPay(ペイペイ)』の加盟店に登録してもいいかもな。
3年ほどは利用手数料もかからないし、各種キャンペーンを仕掛けるタイミングで利用者も増えるので、いいと思います。
東京オリンピックなどで外国人観光客も増えるからQRコード決済などに対応しておいた方が店舗側、利用客ともに便利になります。
まとめ
現在、QRコード決済が使えるサービスはどんどん増えております。
- 楽天PAY
- LINE PAY
- ORIGAMI PAY
などスマホ決済はもちろん、郵便局、銀行などの主要金融機関もQR決済に乗り出すようです。