どうもガジェットウォーカーの吉武です。
今回は骨伝導タイプのイヤホン「OpenRun 骨伝導イヤホン」のレビューをしていきます。
AirPods Proのノイズキャンセリングイヤホンが壊れたので、新しいイヤホンにと迷った末に選びましたが、買って良かった!と言える性能でしたのでご紹介します。
この記事の目次
OpenRun 骨伝導イヤホン
発売元 | SHOKZ |
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製品名 | OpenRun 骨伝導イヤホン |
価格 | 17,880円(税込) |
Amazon評価 |
メリット①|軽い!疲れない!ズレない!
重量は26gととにかく軽いです。
またフィット感もよく、特にずれることはありません。
ウォーキングやジョギング、サイクリングなどアクティブな動きでも問題なく使うことができます。
水泳用のOpenRun骨伝導イヤホンある!
調べたら防水タイプで水泳にも使えるタイプも発売してました。
スイミングや水中ウォーキングを習慣にしている方は、長時間泳ぐケースがほとんどだと思います。
長時間の水泳は結構退屈になりがちなので、イヤホンで好きな音楽を聴きながら泳げるだけでありがたいですよね。
価格はスタンダードモデルと比べると少し高いですが、水泳でも使いたい人には断然オススメです。
耳にずっと装着するイヤホンはリスクあり
イヤホンを直接耳につけ続けていると耳によくありません。
耳が蒸れやすくなったり、イヤホンそのものに雑菌が付着している場合もあります。
人によってはノイキャンのAirPodsを耳栓がわりにしている方もいるかもしれませんが、あまりオススメできません。
その点、直接耳に装着しないタイプの骨伝導イヤホンはかなり優秀と言えるでしょう。
メリット②|骨伝導で周囲への音漏れなし
はじめての骨伝導イヤホンでしたが、周囲への音漏れがほとんどないことに驚きました。
私自身スポーツジムやウォーキングする時にこのイヤホンを使いますが、安心して使うことができています。
電車でもOK!周囲の環境音が多少大きくても問題なし
また周囲の環境が大きい電車でも使うことができます。
周囲への音漏れもなく、かつイヤホンからの音もちゃんと聴き取ることができたのは本当によかったです。
価格は結構お高めなので、購入を躊躇う部分もありましたが、私自身事前にこのシチュエーションでも安心して使うことができるのかな?と心配していた部分はありました。
- 屋外
- スポーツジム
- 電車内
上記シチュエーションでも問題なく使うことができたのでよかったです。
骨伝導の振動が苦手な人もいるみたい
私は全く問題ありませんでしたが、骨伝導特有の振動が苦手な方もいるみたいです。
今ではさまざまな家電量販店で骨伝導タイプのイヤホンが置かれてますので、一度試してみるのはおすすめですね。
とはいえ言うほど骨伝導特有の振動って大したことないんですけどね。
メリット③|短いタイプも登場
私が購入した時にはなかったですが、短いタイプも発売したみたいですね。
私も標準タイプは少し長かったので、今買うならminiタイプを購入します。
よりフィットした方がずれにくいですからね。
デメリット①|価格が高い
やっぱり躊躇するこの価格ですよね。
それまでAirPods Proシリーズのノイズキャンセリングイヤホンをメインに使っていました。
ノイキャンに慣れた状態から骨伝導タイプへのイヤホンへのチェンジに、約17,000円ものお金が出せるのか?
Appleという安全なブランドからよくわからない(失礼)「」というメーカーのイヤホンに高額なお金が払えるのか?
ここがめっちゃ不安でしたが、今となってはとてもよい買い物ができました。
デメリット②|充電ケーブルが特殊
続いての欠点がこの充電ケーブル。
他のガジェット類とは互換性のなさそうなケーブルなのが欠点です。
これがタイプCの十分ケーブルだったら、もし紛失しても特に困ることはないのですが・・・
もし無くしたら別売り約1,000円で買い足すしかないですね。
スマホとの接続方法
- イヤホンの電源ボタン長押し
- スマホのBluetoothから選択
- 接続完了
- 以後、電源を入れれば自動でスマホとリンク
ざっくり上記の流れで接続できます。
使い方
ボタンは3つなので使い方はシンプルです。
電源ボタンを長押しで自動的にスマホとリンクするので、特に困りません。