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ドローンのバッテリー温度が低すぎると起きる問題
どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今年の冬は例年よりも寒く感じますね。
ドローンをフライトさせる上でバッテリー温度の管理はとても重要になります。
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特に冬場、バッテリーの温度が低すぎると起きる問題として、
- 離陸できない:15度以下だとモニターに警告が出ます。
- 強制的に着陸する場合がある:リターンホーム機能がかかる
- バッテリー残量が急激に減る可能性がある:スマホなんかをイメージしてもらえるとわかりやすいかと。
またこういった症状が起きなくとも、バッテリー類は低温度ではその性能を存分に発揮することはできません。
冬場冷え込みが厳しい時は、事前に保温しておくことが重要になります。
冷温器があるとベストだが
理想的には『業務用の冷温庫』なんかがあるとベストなのですが、今回は100円ショップで購入できるアイテムでバッテリーの保温ができるアイテムをご紹介します。
ダイソーで購入可能な保温用のアイテムたち
- クーラーボックス(300円)
- 湯たんぽ(200円)
上の写真参照です。
ダイソーで購入しましたが、100円ではありませんでした。
合計540円かかります。
こちらのボックスに布などで温度調整した湯たんぽを入れて、バッテリーを入れれば、簡易的な保温装置になります。
Phantom4Proのバッテリーが4つ入ります。
湯たんぽの温度に注意!
言うまでもありませんが、湯たんぽの温度は熱くなりすぎないよう布などで包んで調整してください。
あくまでお金をかけずに簡易的な保温装置になります。
この冷温器が価格的にもおすすめ
私自身が直接使用したわけではありませんが、実際にこれを使っている人も結構います。
価格も5000円弱なので、おすすめです!
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