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DJIドローンのフライトログ(飛行記録)をエクスポートする方法
DJI社では、ドローンの飛行中に原因不明の異常や事故が発生した場合に、ユーザーから提供されたフライトログをもとに故障の分析や判断を行っています。
今回はDJIのテクニカルサポートにフライトログを転送する方法を説明します。
DJI公式サイトより『DJI Assistant2』をダウンロードします。
ダウンロード先はこちら!(普通に探すととても見つけづらいです。)
画面下にダウンロードファイルがありますので、パソコン環境(MacかWindowsか)選んでダウンロードしてください。
そのファイルをパソコンからインストールすると、『DJI Assistant2』が使用できるようになります。
ドライバーをダブルクリックするとダイアログボックスが出現しますので、「継続」をクリックしてインストールをします。
その後、PCを再起動させます。
ドローン本体とパソコンをUSBケーブルで接続し、ドローン本体の電源を入れます。
パソコンの『DJI Assistant2』の画面よりフライトログを開きます。
エクスポートしたいフライトログを選択します。
この時ビジョンファイルがある場合は、まとめてチェックを入れます。
「ローカルに保存」をクリックして、フライトログのダウンロードをします。
ダウンロード完了後、「ファイルの位置を開く」をクリックすることで、ダウンロードしたファイルを確認することができます。
そしてこのファイルは暗号化されていますので、ユーザーより開くことはできないようになっています。
このファイルをクラウドストレージにしてDJIテクニカルサポートに連絡してください。
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