運営元 | PayPay株式会社 |
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還元率 | 0.5% |
キャンペーン① | 最大20% |
決済方法 | 銀行口座 クレジットカード |
支払い限度 | PayPay残高は50万円 本人認証でクレカは1日2万円 |
特徴 | 個人間送金や送金依頼可能 |
相性のいい銀行 | ペイペイ銀行 |
相性のいいカード | PayPayカード |
公式サイト | https://www.paypay-corp.co.jp/ |
どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今、巷で話題の『PayPay』ですが、経営者の方で自分のお店に『PayPay』を導入してみたいと思った方はいませんか?
今回は自分のお店に『PayPay(ペイペイ)』を導入する方法とそのメリットを紹介します。
【まちかどペイペイ】最大10%還元
- 期間:2019年10月1日~11月30日
- 対象:消費者還元事業の5%還元対象店舗
- 最大5%還元
- 消費者還元事業で5%還元
- 最大10%還元でお得
2019年10月の消費税10%増税をかき消すかのような素晴らしすぎるキャンペーンです!
『PayPay』ユーザーも、お店の経営者もまさにウィンウィンの関係です!
まだPayPayのアプリさえ使ったことない人は一度使ってみるべきだぞ!
↓PayPayアプリはこちらから↓
初期費用0円・決済手数料0円
- 初期費用:0円
- 決済手数料:0円
- 入会金:0円
でスマホ決済を導入することができます。
これマジで『PayPay』導入した方が絶対おすすめです。
【消費税増税対策】PayPayで消費税が実質0%!?
消費者還元事業と合わせてお得
- PayPay:3%還元
- Yahoo! JAPANカード:1%還元
- 消費者還元事業:5%還元
合計:9%の還元
しかも『税込み』の会計に対しての9%還元なので、実質0%にちかくなる。
2019年10月に消費税10%になりますが、同時に消費者還元事業が始まります。
これはPayPayなどのキャッシュレス決済に対して、5%の還元を国が補助してくれるのです。
国が2020年の東京オリンピック向けて、キャッシュレスの利用率を大幅にアップしたい狙いがあります。
これ計算してみるとわかりますが、消費税増税後の方がお得に買い物ができるようになります。
『PayPay加盟店』の申し込みはスマホからできる
DRONE WALKERでも実際にPayPay決済対応できるように、申し込みをしてみました。
実際は一度、審査に落とされたりもしてますので、その辺りも踏まえてご覧ください。
申し込み方法は3つ
- PayPay公式サイトから申し込む
- スマホアプリから申し込む
- 電話で申し込む
【ステップ①】トップ画面から申し込みフォームへ
こんな感じで、スマホやパソコンなどからでも加盟店申請は簡単に行えます。
【ステップ②】必要な情報を入力
- 法人番号
- 事業者情報
- 業種
- 口座
- 店舗
あとはあなた自身の事業情報などを入力すればオッケーです。
審査にはどれくらい時間がかかるの?
申し込みの手続きは順次行なっており、だいたい1〜2週間程度でメールが届くみたいです。
私の場合は1週間程度で審査結果がでました。
【審査の基準】クレジットカードと同程度
PayPayのセミナーで話を聞いてみました。
PayPayの加盟店になる審査基準は、概ね『クレジットカードの審査』と同じくらいのイメージだそうです。
加盟店の申し込みは、『PayPay』の公式サイト、要はネットから申し込むケースがほとんどです。
自社のウェブサイトなどは確実にチェックしている様子ですね。
【審査落ち】PayPayの加盟店に登録申請してみたけど
で、実際にPayPayの加盟店に登録申請してみました。
そして残念ながら審査に落ちてしまいました。
しかし、改めて問い合わせをしてみて、無事にPayPay決済を導入することができました。
『PayPay』決済をお店に導入する5つのメリット
- 初期導入費用0円
- 決済手数料0円
- 入金手数料0円
- Alipay対応で中国人観光客にも対応可能
- キャッシュレスの時代に対応できる
メリット①〜③|初期費用0円で始められる
電子決済システムを導入する上で気になるは費用ですよね。
『PayPay(ペイペイ)』では、
- 初期費用0円
- 決済手数料0円
- 入金手数料0円
とリスクなく始めることができます。
決済手数料は3年無料!その後有料化する可能性あり
その場合は、事前に告知してくれるみたいです。
東京オリンピックまでには、何かしらの電子決済システムは導入しておいた方がいいかもな。
入金先は『ジャパンネット銀行』がおすすめ
入金先の銀行ですが、「ペイペイ銀行」がおすすめです。
入金手数料は、2019年9月30日までどの銀行も無料ですが、それ以降は有料化になります。
ただし『ジャパンネット銀行』だけは『永年無料』になるので、おすすめです。
メリット④|キャッシュレス時代に対応できる
これからの時代、間違いなく現金をもたない『キャッシュレス』の時代になります。
海外ではすでにキャッシュレスは常識であり、日本はその導入にかなりの遅れをとっております。
今でも日本に外国人観光客は増え続けておりますが、その対応にも電子決済システムの導入は必須事項です。
2020年の東京オリンピックには、今までにないほど外国人観光客は増えます。
お客さんにもお店にも便利になる
『キャッシュレス』によって、利用するお客様にとっても非常に便利になります。
この記事を見た方の中にも、すでに『PayPay(ペイペイ)』決済してみた方も多いと思いますが、アプリ画面を見せるだけ、QRコードを読み取るだけで会計が済んでしまうのは非常に便利ですよね。
メリット⑤|AliPayにも対応
AliPay(アリペイ)とは中国市場向けの電子決済になります。
『PayPay(ペイペイ)』コードで『Alipay』も決済手数料も0%で使えるので、非常に便利です。
中国人観光客でも簡単に電子決済で支払うことができます。
加盟店アプリでお金の管理が簡単に
店舗用のアプリもありますので、非常に便利です。
キャンペーンの翌月20日にポイントを使う人が増加する
これがすごい大きいと思います。
『PayPay』の100億円キャンペーンは現金ではなく、『PayPay(ペイペイ)』の『電子通貨』なのです。
今現在100億円分の『PayPay通貨』は2019年1月10日に還元されます。
人は不意に得たラッキーなお金はいつも以上に財布の紐が緩んで使ってしまいやすいものです。
身近に『PayPay(ペイペイ)』が使えるサービスがあれば、例えば
- 美容院
- 飲食
- 電化製品
など現金とは違い、『PayPay(ペイペイ)』が使えるお店でしか使えないところがミソです。
これは現金に換えられないあぶく銭なので、そのポイントで間違いなく消費が生まれます。
迷ってるなら今すぐ加盟申請方が良いと思います。
クレジットカードと違って今なら決済手数料がないところもいいところです。
【AirPayと比較】マルチ決済システムはどうなの?
「AirPay(エアペイ)」とは何か?
サービス名 | AirPay(エアペイ) |
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運営会社 | リクルート |
公式URL | https://airregi.jp/payment/ |
スマホ決済 | PayPay・ALIPAY・WeChatPay・LINE Pay・d払い・メルペイ |
クレカ | VISA・マスターカード・アメリカンエクスプレス・JCB・ダイナーズクラブ・DISCOVER |
月額固定費 | 0円 |
振り込み手数料 | 0円 |
決済手数料 | 3.24%~3.74%(業界最安値) |
PayPayだけでなく、様々なクレジットカードやスマホ決済が使える『AirPay』というサービスもあります。
PayPayの場合は。PayPayしか使えませんが、マルチ決済の場合は様々な決済方法で支払うことができるので、とても便利です。
しかし、PayPayのみでは無料だった決済手数料がかかってしまうところが欠点ですね。
まとめ
- 初期導入費用0円
- 決済手数料0円
- 入金手数料0円
- Alipay対応で中国人観光客にも対応可能
- キャッシュレスの時代に対応できる
- 1月10日に100億円のポイントを使う人が増加する
というわけで、『PayPay』の決済システムを導入する方法とそのメリットの紹介でした。
まだ『PayPay』そのものを使ったことがない方は、実際に自分が使ってみて便利かどうか試してみるといいと思います。