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【製品概要】Fire TV Cube
| 製品名 | Fire TV Cube |
|---|---|
| 価格 | 14,980円 |
| 発売日 | 2019年11月5日 |
| 用途① | テレビでYouTubeやAmazonプライムなどネット動画を見ることができる |
| 視聴可能なネット動画 | Prime Video、YouTube、Hulu、Netflix、AbemaTV、DAZN |
| 用途② | スマートスピーカーの役割になる |
| 重量 | 465g |
| サイズ感 | 86.1 mm x 86.1 mm x 76.9 mm |
内容物はこんな感じだぞ！
- Fire TV Cube
- Amazonイーサネットアダプタ
- Alexa対応音声認識
- 電源アダプタ
- 赤外線延長ケーブル
- 単4電池
セット内容はこんな感じだぞ！
使い方を知りたい方は以下の記事を見てくれよな！
【レビュー】『Fire TV Cube』を使ってみた感想
率直に言うと、絶妙に使いにくいです(笑)
テレビの大画面でネット動画を見ることは非常にありがたいです。
音声操作が微妙に使いづらい（慣れてないだけかも）ので、AmazonプライムとYouTubeの検の切り替えなどに苦労しました。
使い慣れてないと、『Fire TV Cube』に何を話しかけて検索すればいいかわからないんですよね(^_^;)
【例】『Fire TV Cube』に話しかけよう！
- アレクサ、アクション映画を探して
- アレクサ、YouTubeに切り替えて
- アレクサ、テレビの音量をあげて
- アレクサ、今日の天気を教えて
- アレクサ、YouTubeで料理の動画を探して
- アレクサ、30秒先送りして
- アレクサ、今日のニュースを教えて
音声検索＋リモコン入力でスムーズ
おそらくこれまでの『Fire TV シリーズ』は、リモコンだけで文字入力をする必要があります。
Alexa（アレクサ）で素早く見たい番組を呼びかけ、そこからリモコン操作ですばやく再生する。
この手順でスムーズに検索できるのかなという感じです。
購入前は音声操作のみで、スムーズに見たい動画にたどり着けると思っていたので、その点は少し拍子抜けしました。
音声操作＋リモコン操作
両方の機能をうまく駆使することが大切だと思います。
デザインはブラックボックスでかっこいい
個人的にこのキューブ型のデザインはかっこよくて非常に好きです。
大きさもコンパクトですし、『Alexa（アレクサ）』と話しかけると青く光るのがセンスがいいですね。
【注意】テレビとの接続に『HDMIケーブル』が必要！
テレビとの接続には別売りで『HDMIケーブル』が必要になります。
すでに持っている方は不要ですが、持ってない方はあわせて購入しておきましょう！
話しかけるだけで、すべての操作を完了させることはちょっと厳しい！
デザインはシンプルでかっこいい！！
Fire TV Cubeがおすすめな人
- YouTube、Amazon プライムをテレビで見たい人
- スポーツ中継、観戦の好きな人
- パソコンやスマホの画面では物足りない方
- ネットフリックスなど動画配信サービスをよく利用する人
- 動画配信サービスを家族で共有している人
- テレビでインターネットを楽しみたい人
大画面でネット動画は楽しい！！
自宅にでっかいテレビがある人はおすすめだぞ！
『Fire TV Cube』できること・話しかければいいの？
- Prime Video、YouTube、Netflix、Hulu、AbemaTV、ニュースやスポーツなどネット動画を自宅のテレビで楽しむことができる！
- Amazon Echoスマートスピーカーで音声操作できる
- スマートスピーカーの機能を使うことができる
- Alexaのスマートスピーカー
- Fire TV
両方の特性を持っております。
Amazon Echoの画面がテレビに映し出される
すでにAmazon Echoなどスマートスピーカーを持っている方は、Alexa（アレクサ）できることを想像してもらえればいいと思います。
テレビと連携することで話しかけるだけで『Prime Video、YouTube、Netflix、Hulu、TVer、DAZN、AbemaTV、ニュースやスポーツなど』ネット動画をテレビの大画面で楽しむことができると思ってもらえればいいと思います。
Amazon Echoって何ができるの？
- 挨拶や会話ができる
- 今日の日付を聞く
- 天気予報を聞く（今日～1週間先程度まで）
- ニュースを聞く
- プライムMusicなど音楽を聴く
- スポーツの結果を聞く
- アラームを設定する
- kindle本を読んでもらう
- すき家で牛丼を注文しておく
- 消費税の計算をする
- じゃんけんをする
- 単語を英語に翻訳する
- 知りたいことを質問する
Amazon Echoシリーズのスマートスピーカーでは、様々なことができます。
普通に話相手になってくれますし、日常生活のサポートにとても便利です。
これまでの『Fire TV』シリーズとの大きな違い
- Fire TV Stick：安い！画質はHDまで
- Fire TV Stick４K：４K出力できる
- Fire TV Cube：高い！４K出力！音声操作
超ざっくりした違いは上記の通りになります。
従来の『Fire TV 』シリーズはスティック型で、形が違いますが『Fire TV Cube』は『キューブ型』です。
テレビと接続することで、様々なネット動画を見ることができます。
普段、Amazonプライムやネットフリックスなどの動画はパソコンやスマホでしか見ることができませんでした。
『Fire TV Cube』を使うことで巨大なテレビ画面に出力することができます。
豊富なラインナップのネット動画をテレビでも楽しめることは非常に大きな利点になりますね。
【まとめ】Fire TV Cube
| 製品名 | Fire TV Cube |
|---|---|
| 価格 | 14,980円 |
| 発売日 | 2019年11月5日 |
| 用途① | テレビでYouTubeやAmazonプライムなどネット動画を見ることができる |
| 視聴可能なネット動画 | Prime Video、YouTube、Hulu、Netflix、AbemaTV、DAZN |
| 用途② | スマートスピーカーの役割になる |
| 重量 | 465g |
| サイズ感 | 86.1 mm x 86.1 mm x 76.9 mm |
というわけで『Fire TV Cube』の紹介でした。
- Alexaのスマートスピーカー
- Fire TV
両方の特性を生かして日常生活がドンドン便利になりますね。
使いこなすには、慣れが必要ですが、テレビの大画面にネットが繋がるメリットはかなり大きいですよ～！
