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DJI Goggles（ゴーグル）初体験！初めて空の体験に大興奮！
どうもDRONE WALKER（ドローン ウォーカー）編集長の吉武穂高です。
なんだかんだで初めて体験しました。
吉武編集長
DJI Googles（ゴーグル）！！
以前ブログにもしましたが、実際に買おうか買わまいか迷っており、結局買わないことにしました。
吉武編集長
ドローンの体験であればともかく本格的な空撮業務活用は微妙だと判断したためです。
しかし、ドローン仲間の木内さんと一緒に飛ばしに行った際に、DJI Gogglesを持ってきてくれましたので、ガッツリ体験させてもらいました。
今回はそんな体験レポートをお届けします。
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そもそもDJI Goggles（ゴーグル）とは？？
ドローンの世界シェア７０パーセント以上を誇るDJI社初の『FPVゴーグル』になります。
ふじこ
FPVゴーグルってなに？？
吉武編集長
一言で言えば『DJIドローンのカメラで撮影しているリアルタイムの映像をゴーグルを通じてそのままダイレクトに見ることができる』ようになることです。つまりまるで『空を飛んでいる体験』をすることができるのです。
ふじこ
すご〜い！！やってみたい♪
DJIGoggles（ゴーグル）の価格と基本スペック
- 49,800円
- 1920×1080のペアHDスクリーン
- ヘッドトラッキング機能
同梱物
- DJI Goggles 本体
- 充電器
- ヘッドバンド
- Micro USBケーブル
- HDMIケーブル
- ワイヤークリップ
- クリーニングクロス
Goggles（ゴーグル）対応のドローン
- Mavic Pro
- Spark
- Phantom 4 シリーズ
- Inspire シリーズ
実際にDJIGoggles（ゴーグル）を装着してドローンを飛ばしてみた
吉武編集長
実際にGoggles（ゴーグル）を付けてみました。私の首の動きと連動して、ドローンのカメラも動く設定になっております。もちろんカメラと連動させなくすることもできます。
ふじこ
首の動きと連動してカメラが動くのって面白い♪
吉武編集長
今回ドローンの操縦は木内さんで私はゴーグルを付けて見たい場所を向くようにしました。それでカメラだけ独立して動きますので、ある意味２オペですね。
ふじこ
空を体験するにはぴったりだね♪
注意点｜ゴーグルを付けてドローンの操縦をすると『目視外飛行』になる。
航空法の規定上、ドローンの操縦は『目視』が基本になります。
DJIGoggles（ゴーグル）を使用しながらの操縦は『目視外』飛行になりますので、飛行承認申請を取得しておく必要があります。
吉武編集長
プロポを持った操縦者が別にいてGoggles（ゴーグル）を覘いている分には問題ありません。
全くドローンを飛ばしたことがない人がいきなりゴーグルを付けたリアクション
吉武編集長
普段からドローンの空撮に慣れている人ではなく、全くドローンを操作したことない人に体験してもらいました。
ふじこ
空を飛ぶ体験って素敵だね♪
まとめ｜人類の夢である空を飛ぶこと、そんなことが現実に体験できる
DJI Goggles（ゴーグル）はこんな人におすすめです。
- 空を飛ぶ体験をしてみたい！
- ドローンの体験イベントをたくさんやる人
- 妻と一緒にドローンを飛ばしに行くと、退屈させてしまう人
というわけで、誰もが一度は憧れた空を飛ぶ体験がよりリアルに体験できるDJI Goggles（ゴーグル）気になる方はぜひチェックしてみてください！
DJIドローンについて詳細な説明はこちらの記事をチェックしてください。
ブラザーのエアスカウターはもっと空撮向き
ブラザーさんから発売したエアスカウターになります。
輝度が高く、真夏の炎天下でもきれいな映像を確認しながら空撮をすることができます。
https://drone-aerial-corps.com/2018/04/02/air-scouter/
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