商品名 | BUFFALO USB3.1Gen1 ポータブルSSD 1TB |
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価格と種類 | 120G:3380円 240G:4580円 480G:6367円 1TB:11157円 1.9TB:21270円 |
幅×高さ×奥行 | 75×11.5×117mm |
Amazon評価 | |
レビュー数 | 2867件 |
どうもDRONE WALKER(ドローンウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回は、『バッファローのポータブルSSD』を購入したので、レビューしていきます。
今まで、『サンディスクのポータブルSSD』をメインに使ってきましたが、価格がずっと安かったので、購入してみました。
大きさの違いや価格の違いなど比較していきますので、よろしくお願いします。
この記事の目次
バッファローSSDの内容物確認
- SSD本体
- USB3.1(Gen1)ケーブル(50cm)
- 取扱説明書(保証書)
内容物はシンプルにこんな感じです。
サンディスクとバッファローのSSD、大きさ比較
厚さも薄さもサンディスクが優秀!
バッファロー
- 幅×高さ×奥行:75×11.5×117mm
サンディスク
- 幅×高さ×奥行:49.55×8.85✕96.20mm
大きさの比較はこんな感じ。
やはりサンディスクのSSDのコンパクトさは異常です。
薄さも比較すると本当にコンパクト!
薄さも比較するとだいぶコンパクトさは異なりますね。
とはいえ、バッファローのSSDも従来のポータブルHDDと比較すると大分コンパクトなんですけどね。
重さの違い
バッファローのSSDは「85g」
- 重量:85g
サンディスクのSSD
- 重量:41g
重さは「約2倍」異なる
材質の違い
バッファローはプラスチックボディ
本体は固いプラスチックボディでできております。
サンディスクのSSDは柔らかいゴム素材で覆われている
サンディスクのSSDの場合、外周が柔らかいゴム素材でできております。
軽さも相まって、万が一落下させてしまった場合、衝撃に強そうなのはどう考えてもサンディスクのSSDに軍配があがります。
落下時の衝撃に強そうなのはサンディスクのSSD!
価格の違い
バッファロー | 120G:3380円 240G:4580円 480G:6367円 1TB:11157円 1.9TB:21270円 |
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サンディスク | 250G:9368円 500G:10529円 1TB:17245円 2TB:28848円 |
価格は断然、バッファローに軍配があがりますね。
最近では8K映像の撮影と編集を繰り返しているので、どうしてもSSDが複数必要になってきております。
サイズ感などを考慮すると持ち運びできるサンディスクのSSDがいいのですが、やはりコストが安いバッファローのSSDに魅力を感じてしまいます。
【追加】超小さいバッファローのSSD
今回メインで紹介した後に気づいたSSDです。
同じバッファロー製ですが、さらにコンパクトすぎるSSDです。
重さは驚異の「15g」。
コスパもいいし、携帯性も抜群なので一番おすすめです。
サンディスクのSSDよりさらに一回りコンパクトです。
【HDDとの違い】「SSD」は速いし、強いし、高い!
HDDの特徴
- 価格が安い
- 大容量
- 衝撃に弱い
- 読み書きが遅い
SSDの特徴
- 価格が高い
- 読み書きが早い
SSDとHDDのざっくりした違いはこんな感じです。
データの保存や作業を行う上では、読み書きスピードが大切になります。
SSDの方がHDDに比べて、格段に優秀な読み書きスピードですので、非常に便利ですが如何せん価格が高いイメージがありました。
近年、SSD需要のニーズの高まりにより、だいぶ安く購入することができますね。
サンディスク Extreme Portable SSD
メーカー | サンディスク |
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商品名 | SanDisk ポータブルSSD 1TB |
価格 | 17,000~22,321円あたり |
容量 | 1TB |
読み出し速度 | 最大550MB/秒 |
Amazon評価 | |
レビュー数 | 90件 |