ドローン入門

【ドローン入門】ベテランでも忘れがちな飛行前10の安全点検項目

DJIドローン入門飛行前10の安全チェック項目【入門者向け】

9月のキャンペーン情報

キャンペーンページ(DJI公式)

ドローンを飛ばす前には安全点検をしましょう

【東海空中散歩in岐阜】ドローンの飛行会を実施しました。
吉武編集長
吉武編集長

ドローンの普及に伴って、今では誰でも手軽に入手可能となりました。

価格も安くなり、性能も日々向上し続けております。

当然、安全性能も日々進化しておりますが、それでもドローンの墜落事故というものは絶えないものです。

ドローンを安全に操縦するためには、最低限度必要な知識と技術が必要になってきます。

そこで今回はドローンを安全に操縦するために必要なフライト前の点検事項と飛行環境についてご案内していきます。

ドローンおじさん
ドローンおじさん
10項目に分けて紹介するよ!

『Mavic2 』の点検方法と飛行準備

製品名Mavic 2 PRO(マビック2プロ)
価格192,000円(税込)
機体重量905g
カメラハッセルブラッド
動画4K30fpsで撮影可能
静止画2000万画素
センサー1インチセンサー
特徴③全方向障害物センサー
飛行時間最大31分
最高時速72㎞/h
URLhttps://store.dji.com/jp/product/mavic-2

公式サイトDJI楽天ストア

吉武編集長
吉武編集長

上記の動画ではMavic2 PROの飛行前点検からフライト準備までを紹介しております。

これだけコンパクトなドローンに優秀なカメラを積載した2018年最高におすすめなドローンのひとつです。

【プロが選ぶ】DJIのおすすめドローン ベスト10 価格と性能を徹底比較【2019年最新版】
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1:ドローンのプロペラは正確に装着されているか?

ベテランでも意外と忘れがちなドローンフライト前10の安全チェック項目【入門者向け】

DJIのドローンのプロペラには『黒』『白』の2種類タイプがあります。

プロペラと取り付け部分の色を合わせて正確に設置しましょう。

またプロペラをはめ込む時は一つずつ確実に行いましょう。

吉武編集長
吉武編集長
プロペラの取り付けがちゃんとできていないと、始動と同時にタケコプターのように飛んでいってしまいます。

2:プロペラや本体に破損はないか点検しよう!

ベテランでも意外と忘れがちなドローンフライト前10の安全チェック項目【入門者向け】

プロペラにヒビや欠けなどが生じていないかをチェックしておきましょう。

またphantom・Mavic PROなどのドローンのプロペラはプラスチックでできているため半年程度使用を続けていると少しずつ経年劣化し、もろくなっていきます。

プロペラの強度も弱くなっていくため、チェックし違和感があれば交換しましょう。

ドローンそのもののホバリングのバランスに違和感を感じた場合、プロペラを交換するだけで改善することがあります。

ドローンおじさん
ドローンおじさん
プロペラは「消耗品」と理解しましょう。
吉武編集長
吉武編集長
予備のプロペラは必須ですね

3:送信機とドローンの電源を入れて、ドローン本体そのもののセルフチェックに異常がないかをチェックします。

Mavic PRO(マビック プロ)のIMUキャリブレーション方法を解説。

まず電源を入れる手順は、

送信機➡︎ドローン

の順番で行いましょう。

ドローン本体の電源を先に入れると万が一でも誤動作を行う可能性があるためです。

ドローンおじさん
ドローンおじさん
細かい安全習慣が大事なのじゃ
てつや
てつや
コントロールできる方を先に電源いれるべきということだな。

そして電源を入れるとドローンはセルフチェックを自動的に開始します。

その時に異常がないか確認しましょう。

DJIのドローンであれば、異常があれば通常とは違うLED点滅がされるはずです。

4:GPSシグナルの状態を確認します。

ベテランでも意外と忘れがちなドローンフライト前10の安全チェック項目【入門者向け】

GPSシグナルは上記写真の赤丸部分で確認できます。数字はGPSを何個感知しているか示しております。

アンテナが3本以上になっていることを確認しましょう。

またGPSを10個以上感知していることが望ましいです。

ドローンおじさん
ドローンおじさん
GPSの受信数が少ないとはじめはGPSモードでも急に ATTI(完全手動モード)になる可能性があるぞ
【動画有】ドローンをGPSモードからATTIモードに切り替えるとどうなる?
【動画有】ドローンをGPSモードからATTIモードに切り替えるとどうなる?ドローンをATTIモード(自動操縦)にするとどうなるの?Phantom4シリーズを持っている方であれば、DJIのドローン( ...

5:送信機のバッテリー残量も確認しましょう。

意外と忘れがちなのが、送信機のバッテリー残量になります。

こちらもしっかり充電されていることを確認しておきましょう。

送信機のバッテリー残量はプロポの電源ランプを見ることで確認できます。

さらにタップすることで、バッテリー環境の状態をチェックすることができます。

ベテランでも意外と忘れがちなドローンフライト前10の安全チェック項目【入門者向け】引用:DJI JAPAN Support

寒冷地などバッテリー温度が低すぎる場合、警告が出ますので、その場合は事前にバッテリーを温めるなどの余熱作業が必要になります。

気温などの環境も大いに作用してきますので、注意しましょう。

夏場のバッテリー管理について

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熱い夏場の炎天下でドローンを飛ばす3つの注意点【バッテリー等】 動画で解説 https://www.youtube.com/watch?v=9oEAsSIAi20&t=1s夏場の...

夏場ドローンを運用する場合、必要以上にバッテリー温度が上がりすぎてしまう傾向にあります。

iPadなどモニター含めて、温度管理には十分気をつけましょう。

冬場のバッテリー管理について

ダイソーで購入可能|100円ショップで作る冬のドローンバッテリー保温対策
ダイソーで購入可能|100円ショップで作る冬のドローンバッテリー保温対策ドローンのバッテリー温度が低すぎると起きる問題 どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。今...

冬場のバッテリー温度も重要です。

温度が低い状態では、バッテリー内の電圧とセルバランスが下がりやすくなります。

電圧が低い状態でフルスロットルでドローンを運用すると墜落の原因になります。

6:HD画面をチェックしましょう。

ベテランでも意外と忘れがちなドローンフライト前10の安全チェック項目【入門者向け】引用:DJI JAPAN SUPPORT

画像転送チャンネルを干渉状態をチェックしましょう。

写真のように画面の大部分が「レッドライン」になっている場合、

「電波の干渉が大きい」ことを意味していますので、ドローンのフライトは控えるようにしましょう。

電波干渉が原因で墜落する事故も増えつつあります。

また電波干渉が原因の場合で事故が行った場合、操縦者が「なぜドローンは墜落したのか?」理解できない場合が多いものです。

この辺りも事前の知識の有無で大きく差が開いてしまいます。

HD画面のチェックもしっかり行うようにしましょう。

吉武編集長
吉武編集長
いろんな場所でチェックしてどういう地形や環境が電波が強いのか経験を積みましょう!
『ドローン』6つの墜落原因を知り、目指せ!安心安全なドローン操縦士!
『ドローン』6つの墜落原因を知り、目指せ!安心安全なドローン操縦士!https://www.youtube.com/watch?v=91BRI7V2p-U&t=47s...

7:画面が緑色になっていることを確認しましょう。

ベテランでも意外と忘れがちなドローンフライト前10の安全チェック項目【入門者向け】
吉武編集長
吉武編集長
ドローン初心者のうちは必ず『緑色』の状態になっていることを確認しましょう。
てつや
てつや
オールクリア!

8:コンパスキャリブレーションを行いましょう。

コンパスキャリブレーションの実施頻度に関して

  • フライト毎に毎回行う。
  • アプリからの警告に従って行う。
  • 金属などに囲まれた環境に長時間放置した場合に行う。

などプロのドローン操縦士でも意見が分かれるところですが、DJI社ではフライト毎に行うことを推奨しております。

個々人で正確な判断ができない場合は、毎回コンパスキャリブレーションを行うよう習慣付けしたほうが無難と言えるでしょう。

ドローンおじさん
ドローンおじさん
今DJIの最新バージョンでは必要な時、キャリブレーション表示がされるようになりました。

コンパスキャリブレーションの実施方法は以下の記事を参考にしてください。

【コンパスキャリブレーション】何度やっても上手くいかない!そんな時は●●を変えてみよう!
ドローンのコンパスキャリブレーションができない時は場所を変えてみよう!どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。今回はドローンの飛行前に必要な場合があるドローンの『...

9:コンパスキャリブレーションに成功した場所をドローンのフライト場所にしましょう。

ドローンプロペラガード

10:ドローンのプロペラの回転を開始、「ホームポイントが更新されました。」音声確認する。

実際にプロポよりドローンの起動を行うと、

「ホームポイントが更新されました。」

を音声でお知らせがあります。

それはホームポイントの更新が成功したことを意味します。

画面上でも表示されますので、しっかり確認していきましょう。

DJIドローン 19の撮影テクニック

空撮テクニック
  1. 前進
  2. 後進
  3. 横移動
  4. 俯瞰上昇
  5. 俯瞰前進
  6. 固定
  7. 上昇
  8. 下降
  9. パン(回転)
  10. 斜め移動
  11. 円移動
  12. 前進+上昇
  13. 後進+上昇
  14. 下降+チルトアップ
  15. 上昇+チルトダウン
  16. 低空飛行
  17. 対象物通過
  18. 前進+上昇+障害物
  19. リヴィールショット
吉武編集長
吉武編集長

ランキングの途中ですが、空撮用ドローンを使った撮影テクニックを紹介していきます。

闇雲に飛ばすだけでなく、いろんな撮影方法を学ぶことでより有効にドローンを使うことができます。

【動画】15の操縦技術でドローンの空撮スキルが劇的に上達する方法
【動画有】19の操縦技術でドローンの空撮スキルが劇的に上達する方法空撮のために必要なドローンの操縦技術を学ぼう!どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武です。今...

まとめ

GPSの受信状況やバッテリーの温度・電波の干渉状況にまでチェックしている方は意外と少ないような印象です。

特にドローンを始めたばかりの方は、その辺りの理屈なども含めてすぐには理解しづらい部分も大いにあると思います。

始めはしっかりと理屈まで完全に理解することは難しいものですが、日々のフライトよりチェックすることを習慣付けることで理解が深まることでしょう。

ドローンは誰でも気軽に購入し、扱えるようになった今だからこそ基本を忘れずに操作していきたいものです。

DJIの空撮用ドローンの紹介はこちらから

【プロが選ぶ】DJIのおすすめドローン ベスト10 価格と性能を徹底比較【2019年最新版】
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飛行前の確認及び飛行環境選択|DJI Japan Supprt

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吉武 穂高
DRONE WALKER 編集長 1984年生まれ。愛知県出身。静岡大学工学部卒業。 地元愛知県で消防職員として勤務し、30歳で独立。 「楽しいまちづくり」をモットーに防災事業・ドローン操縦士・カメラマン・ホームページ製作・ブロガー・作家として幅広い分野で活躍中。