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【徹底レビュー】DJI199gの衝撃『Mavic Mini』完全攻略ガイド

【先行レビュー】DJI199gの衝撃『Mavic Mini(マビックミニ)』完全攻略ガイド
waikler
【実機レビュー】DJI Mavic Miniの魅力を徹底的に紹介する

今回は2019年10月31日にDJIから発表がありました小型空撮ドローン

Mavic Mini(マビックミニ)

を今回、DJI様から特別に先行で提供していただきましたので、徹底的に紹介していきます。

ドローンユーザーが気になるポイントを紹介していきますので、よろしくお願いします。

タップできる目次
  1. 【一目で分かる】Mavic Mini(マビックミニ)の性能
  2. 発売日や価格はいつ?いくら?
  3. 【日本特別仕様】機体重量199g
  4. 【サイズ感】手のひらサイズでとってもコンパクト
  5. 【カメラ性能】2.7K30fpsで撮影可能
  6. 【初心者でも簡単撮影】クイックショットは4種類
  7. 『Mavic Mini』は空撮業務に使えるのか?
  8. 【バッテリー】最長18分飛行可能
  9. 【ありがたい!】モバイルバッテリーで充電可能
  10. 【最大風速抵抗】7.9m/sで安定飛行
  11. アクセサリー類も超充実!
  12. 【映像伝送システム】拡張Wi-Fi
  13. 【比較】Mavicシリーズの性能
  14. 【まとめ】Mavic Miniは空撮入門機として最強

【一目で分かる】Mavic Mini(マビックミニ)の性能

【一目で分かる】Mavic Mini(マビックミニ)の性能
発売元DJI
製品名Mavic Mini(マビックミニ)
キャッチコピー初めての空飛ぶカメラ
予約開始2019年10月31日(木)~
価格通常版:46,200円(税込)
フライモアコンボ:59,400円(税込)
重量199g
サイズ(展開時)245×290×55mm
サイズ(折りたたみ時)140×82×57mm
カメラセンサーサイズ1/2.3インチCOMS
有効画素数12MP
レンズ画角24mm
絞りF2.8固定
動画性能2.7K 25/30fps
フルHD 25/30/50/60fps
カメラジンバル3軸ジンバル
最大飛行時間18分
最大風速抵抗7.9m/s
専用アプリDJI Fly
バッテリー種類:Lipo 2S
容量:1100mAh
重量:50g
映像伝送システム拡張Wi-Fi

『Mavic Mini(マビックミニ)』の気になるスペックは上記の表にまとめておきました。

では、それぞれの特徴をじっくり解説していきます。

発売日や価格はいつ?いくら?

通常版

【Mavic Mini先行レビュー】DJI199gの衝撃『マビックミニ』完全攻略ガイド
  • 予約開始:2019年10月31日~
  • 価格:46,200円(税込)

内容物

  • Mavic Mini(マビックミニ)本体
  • 送信機:コントローラー
  • 専用バッテリー:1個
  • 充電ケーブル
  • 予備のプロペラ1セット
  • 予備のプロポスティック
  • 小型ドライバー

Mavic Mini フライモアコンボ

【先行レビュー】DJI199gの衝撃!Mavic Miniの完全攻略ガイド
  • 予約開始:2019年10月31日~
  • 価格:59,400円(税込)

内容物

  • Mavic Mini(マビックミニ)本体
  • 送信機:コントローラー
  • 専用バッテリー:3個
  • バッテリー充電器
  • 充電ケーブル
  • プロペラガード
  • 専用ケース
  • 予備のプロペラ3セット
  • 予備のプロポスティック
  • 小型ドライバー

通常版とコンボ版で悩むところですね。

バッテリーは最低3個以上欲しいので、断然『フライモアコンボ』がおすすめです。

『DJI Care Refresh』もおすすめ!

『DJI Care Refresh』とは

  • 操作ミス
  • 水没
  • 落下による破損
  • シグナル干渉
  • RTH時の衝突

などドローンの故障をサポートする独自アフターサービスです。

『DJI Care Refresh』は、購入したドローンが1年以内にの正常使用時に製品の破損が発生した場合、低価格で最大2回まで交換サービスを受けることができるアフターサービスプランになります。

詳しくはDJI公式サイトをご覧ください。

【日本特別仕様】機体重量199g

『Mavic Mini(マビックミニ)』【日本特別仕様】199gで航空法規制対象外
国際モデルの『Mavic Mini』と何が違うの?

  • 国際モデル:249g、飛行時間:30分
  • 日本モデル:199g、飛行時間:18分
  • ドローン本体は全く同じ、あくまでバッテリーの重量と容量を削った。

日本では、200g以上のドローンが『改正航空法』の規制対象になります。

今回日本用にバッテリー重量を大きく削り、『199g』になりました。

U200gの壁を越えてくれましたね。

重量200g未満だからといって、どこでもドローンを飛ばしていいわけではありません。(都心部などは原則厳禁)

実際にドローンを運用する場所での安全確保や運用許可などきちんと調べるようにしましょう。

マナーやモラル・責任を持って、ドローンの運用に務めましょう!

Mavic Mini(マビックミニ)のドローン本体は国際モデルと全く同じ

あくまでバッテリーを日本仕様に軽減しております。

【サイズ感】手のひらサイズでとってもコンパクト

『Mavic Mini(マビックミニ)』は手のひらサイズでとってもコンパクト

Mavic Mini(マビックミニ)の折りたたみ時は手のひらに収まるサイズ感でとってもコンパクトです。

展開してもコンパクト

『Mavic Mini(マビックミニ)』【日本特別仕様】199gで航空法規制対象外

アームを展開しても、とってもコンパクト!

【比較】Mavic2やTelloと大きさを比べてみた

『Mavic Mini(マビックミニ)』【日本特別仕様】199gで航空法規制対象外

兄貴分である『Mavic2 PRO』やホビードローンTelloと大きさを比較してみました。

Mavic 2 PROも今までのドローンと比べると相当コンパクトですが、『Mavic Mini(マビックミニ)』はさらに小さいですね。

ドローンは年々、小型高性能化が進みますね!

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【カメラ性能】2.7K30fpsで撮影可能

『マビックミニ』のカメラ性能

  • センサーサイズ:1/2.3インチCOMS
  • レンズ画角:24㎜
  • 絞り:F2.8 固定
  • 有効画素数:1200万画素
  • ジンバル:3軸ジンバル

動画性能

  • 2.7K 25/30fps
  • フルHD 25/30/50/60fps

【写真作例①】高度30mから撮影

【実機レビュー】DJI Mavic Miniの魅力を徹底的に紹介する

ドローンの魅力は360度好きな場所にカメラを置くことができることです。

今までにない写真構図が生まれます。

【写真作例②】上空100mから俯瞰撮影

【実機レビュー】DJI Mavic Miniの魅力を徹底的に紹介する

24mmの広角レンズなので、風景を広くダイナミックに撮影できます。

【写真作例③】被写体に接近して撮影

【実機レビュー】DJI Mavic Miniの魅力を徹底的に紹介する

ヤシの木ギリギリから撮影してみました。

これもドローンならではのアングルですね。

【写真作例④】夜間撮影

【実機レビュー】DJI Mavic Miniの魅力を徹底的に紹介する

カメラ設定はオートで撮影してます。

光源があるとなんとか撮影できますね。

【動画作例①】Mavic Miniファーストフライト

  • 2.7K30fps
  • 設定:AUTO
  • カラグレなどはせずそのまま公開

『Mavic Mini(マビックミニ)』で空撮した映像しました。

設定はAUTOで撮影!

カラーグレーディングなども色編集も一切してません。

【動画作例②】Mavic 2 PRO VS Mavic Mini

Mavic Mini

  • 2.7K30fps
  • 24mm
  • 設定:AUTO

Mavic 2 PRO

  • 4K30fps FULL FOV
  • 28mm
  • 設定:AUTO

『Mavic2 PRO』との比較動画です。

画質では、劣るものの価格差4倍にも関わらず、綺麗な動画を撮影できることは十分に伝わるはずです。

Mavic Miniの方が広角レンズなので、高度が低くても風景を広く撮影することができます。

【動画作例③】スポーツモードでフルスロットル

スポーツモードがありましたので、フルスロットで飛ばしてみました。

かなりスピード感があります。

【動画作例④】Mavic Miniの空撮テクニック

『Mavic Mini』でいろんな映像カットを撮影してみました。

風が弱かったので、上空147mまで上げましたが、流されることなく飛んでくれました。

一つのロケーションでも飛行方法やカメラジンバルの操作、ドローンの高さや時間帯によって無数に撮影方法があります。

【動画作例④】夜間撮影に挑戦!

夜間撮影にも挑戦してみました。

動画はAUTO撮影のみで、センサーサイズも小さいですが、想像よりずっと綺麗に撮影できたと思います。

【動画作例⑤】沖縄の絶景を空撮

沖縄の絶景を『Mavic Mini(マビックミニ)』で空撮しました

風が強いと流される時もありますので、運用には十分注意してください。

特に海で飛ばすときは、追い風、向かい風に気をつけて運用すると墜落や水没のリスクを軽減することができます。

Mavic2PROと紅葉を撮り比べ

秋のメタセコイヤ並木道を『Mavic 2 PRO』と空撮し比べてみました。

ドローンの飛行性能や撮影性能に関しては、上位モデルの方が優秀だと感じる部分はありますね。

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【初心者でも簡単撮影】クイックショットは4種類

『Mavic Mini』のクイックショット

  1. ドローニー
  2. ロケット
  3. サークル
  4. ヘリックス

『Mavic Mini』のクイックショットはボタン一つで様々な撮影を行ってくれます。

クイックショットを使うことで、ボタン一つで安定した空撮を楽しむことができます。

動画もいい感じに自動編集してくれますね。

『Mavic Mini』は空撮業務に使えるのか?

【実機レビュー】DJI Mavic Miniの魅力を徹底的に紹介する

今までテレビのロケなどドローン空撮をしてきましたが、実はそこまで高画質な映像は求められないケースが多かったです。(フルHD60fpsなど、4Kは編集が重くなるので嫌らしい・・・)

そのため、『Mavic Mini(マビックミニ)』全く空撮業務に使えないというわけではありません。

しかし本格的に空撮業務に使う場合は、上位モデルである『Mavic2 PRO』をおすすめします。

映像性能はもちろん、飛行の安定性が抜群であるため、強風時での撮影に向いております。

『Mavic Mini(マビックミニ)』では、最大耐風力が『7.9m/s』ですので、メインの空撮機として使うことはおすすめできません。

今回、DJIもメインターゲットを今までドローンを操縦したことがない初心者を狙った製品になります。

『Mavic Mini』の映像性能でもロケによっては特に問題ない。

しかし、空撮業務で高画質な映像、強風時での飛行安定性、墜落のリスクを考えると上位機種の「Mavic2」シリーズの方がおすすめ!

屋根の点検には最強のドローンかも!

『Mavic Mini(マビックミニ)』は屋根の点検には最強のドローンかも!

しかし、200g未満のドローンでありながら高い飛行性能とカメラ性能を誇っているため、屋根の点検業務に最高におすすめです。

今まで航空法規制対象で必要だった『飛行承認申請』などが不要になりますので、運用メリットが非常に大きいです。

【動画】屋根の点検にMavic Miniで空撮

  1. ドローンを飛行させる場所の許可
  2. 周囲のロケーション
  3. 風の強さなど悪天候

に注意する必要がありますが、都心部などで家屋の点検業務には最高のドローンになりえると思います。

ドローンに関する法律や墜落のリスクなどは初心者・ベテラン問わず必ず勉強してから運用するようお願いします。

本気の空撮業務には不向きであくまで空撮エントリーモデル

200g未満かつ安定した飛行性能で家屋の点検業務に有効に使える可能性大!!

イベント業務でかなり重宝する!

もう一つ活用方法としてイベント業務に使えそうです。

200g以上のドローンは国土交通省の飛行承認申請が必要ですが、イベントではかなり申請が大変です。

比べてMavic Miniなら飛行承認申請が不要ですので、ドローン空撮へのハードルが低くなります。

イベントでのドローン運用はあくまで主催者と連携を取り、安全対策を十分に行う必要があります。

ただの参加者がゲリラ的にドローンを飛ばすことは非常に危険ですので、絶対にやめましょう!

【バッテリー】最長18分飛行可能

【『Mavic Mini(マビックミニ)』のバッテリー】最長18分飛行可能

先にも紹介しましたが、199gのバッテリーの重量軽減に伴い、飛行時間も少し短くなってます。

そのため飛行時間は最長18分になります。

【RTH】リターントゥーホーム機能

【先行レビュー】DJI199gの衝撃!Mavic Miniの完全攻略ガイド

DJIの空撮用ドローンには、RTH(リターントゥーホーム機能)があります。

これは離陸地点のGPS情報を元に、ドローンが自動でホームポイントに帰還する機能になります。

上記写真では、バッテリー残量が少なくなったため(30%以下)、リターントゥーホーム機能が作動した様子になります。

【注意】バッテリー残量30%以内で帰還せよ!

【『Mavic Mini(マビックミニ)』の注意】バッテリー残量30%以内で帰還せよ!

最長で18分ドローンが飛ばせるからと言って、時間ギリギリまでドローンを運用すると墜落リスクが高くなります。

そのため、バッテリー残量が30%以下、時間にすると12~13分程度飛行させたら、ドローンを着陸するようにしましょう。

実運用時間は12~13分程度

バッテリー残量が少なくなると、初心者ほど焦りが生まれ操縦を誤るリスクが高くなります。

充電器がモバイルバッテリー代わりになるぞ!

【先行レビュー】DJI199gの衝撃!Mavic Miniの完全攻略ガイド

なんと『Mavic Mini』『バッテリー充電器』からスマホなどのガジェット類に充電することができます。

いざという時にモバイルバッテリー代わりになりますので、これもまた重宝する機能になります。

【ありがたい!】モバイルバッテリーで充電可能

【初心者必見】Mavic Mini(マビックミニ)の初期設定方法を丁寧に解説

今回、地味に嬉しいことがこちら!

なんと『小型のモバイルバッテリー』からドローンのバッテリーが充電できることです。

しかも容量10000mAhのスマホを充電するような小型モバイルバッテリーで充電可能でした。

上記写真は、『Anker PowerCore 10000』を使って充電しております。

バッテリー3つ+充電器があれば飛行中に充電

『Mavic Mini(マビックミニ)』はバッテリー3つ+充電器があれば飛行中に充電

ドローンを飛ばして、次のバッテリーに取り換える最中にそのまま充電できるのはとても便利です。

1回の飛行で12分くらい飛ばしますので、その間に使ったバッテリーをある程度充電することができます。

【最大風速抵抗】7.9m/sで安定飛行

【最大風速抵抗】7.9m/sで安定飛行『Mavic Mini(マビックミニ)』

個人的に一番気になったのは、ドローンの飛行安定性です。

一般的に重量が軽くなるほど、風などの影響を受けやすくなるといわれております。

しかし、『Mavic Mini(マビックミニ)』は想像以上の飛行安定性を見せてくれました。

風速3~4m/sで上空100mから空撮!

実際に地上風速3~4m/sの環境下で上空100mで空撮した写真になります。

上昇途中も風に流されることなく垂直上昇してくれましたので、飛行安定性は数値以上に優秀だと体感しました。

『Mavic Mini(マビックミニ)』を風速3~4m/sで上空100mから空撮!

体感で風が強いと感じる時(恐怖感)や風速計で『5m/s』以上の場合、初心者のうちは飛行をあきらめることも重要です。

一般的に高度が高くなるほど、地上よりも風速は強い傾向にあります。

また地形や時間帯により、風の強さは常に変わります。

風速計は1500円程度で売ってますので、一つ持っておくことをおすすめします。

アクセサリー類も超充実!

DIYクリエイティブキット

【Mavic Mini先行レビュー】DJI199gの衝撃『マビックミニ』完全攻略ガイド

『Mavic Mini(マビックミニ)』のボディに装着するオリジナルシートになります。

塗り絵のように自分で好きなイラストを書き込むことで、世界に1台のあなただけドローンに仕上げることができます。

スナップアダプター

【Mavic Mini先行レビュー】DJI199gの衝撃『マビックミニ』完全攻略ガイド

ドローン上部に取り付けることができるアダプターです。

好きなメッセージなどを記載してドローンで届けることができます。

プロペラホルダー

【Mavic Mini先行レビュー】DJI199gの衝撃『マビックミニ』完全攻略ガイド

プロペラが動かないように固定するためのホルダーになります。

充電ベース

【Mavic Mini先行レビュー】DJI199gの衝撃『マビックミニ』完全攻略ガイド

ドローンを縦置きで充電する『チャージングケース』になります。

独特のフォルムがかっこいいですね。

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【映像伝送システム】拡張Wi-Fi

『Mavic Mini(マビックミニ)』【映像伝送システム】拡張Wi-Fi

『Mavic Mini』は『拡張Wi-Fi』

最大2㎞まで映像伝送可能

最も映像伝送システムが強いのは『Mavic2シリーズ』『オキュシンク2.0』の安定性が高いです。

今回、距離200m、高度100mほどの高さまでドローンを飛行させましたが、映像伝送システムに問題は起きませんでした。

詳しくは以下の記事を参考ください。

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【比較】Mavicシリーズの性能

【Mavic Mini先行レビュー】DJI199gの衝撃『マビックミニ』完全攻略ガイド

2017年に登場したDJIの花形ドローン『Mavicシリーズ』ですが、現在

  1. Mavic PRO:初代モデル
  2. Mavic 2 PRO:空撮業務向き
  3. Mavic 2 ZOOM:空撮&ズームレンズ搭載
  4. Mavic Air:空撮趣味より
  5. Mavic Mini:趣味より

の5種類あります。

価格やカメラ性能、飛行時間や飛行の安定性などでドローンを選ぶといいです。

【まとめ】Mavic Miniは空撮入門機として最強

【実機レビュー】DJI Mavic Miniの魅力を徹底的に紹介する
発売元DJI
製品名Mavic Mini(マビックミニ)
予約開始日2019年10月31日(木)~
価格通常版:46,200円(税込)
フライモアコンボ:59,400円(税込)
重量199g(航空法規制対象外)
サイズ(展開時)245×290×55mm
サイズ(折りたたみ時)140×82×57mm
カメラセンサーサイズ1/2.3インチCOMS
有効画素数12MP
レンズ画角24mm
絞りF2.8固定
動画性能2.7K 25/30fps
フルHD 25/30/50/60fps
カメラジンバル3軸ジンバル
最大飛行時間18分
最大風速抵抗7.9m/s
専用アプリDJI Fly
バッテリー種類:Lipo 2S
容量:1100mAh
重量:50g
映像伝送システム拡張Wi-Fi

というわけで、『Mavic Mini(マビックミニ)』の魅力を紹介させていただきました。

200g未満ということで、カメラ性能や飛行性能が気になるところですが、想像以上に安定したフライト性能にかなり驚きました。

次回は『Mavic Mini(マビックミニ)』初期設定から初フライトまでを徹底紹介していきます。

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ドローン操縦時間500時間超。日本全国の絶景を空撮しております。日本一わかりやすいドローンメディアとして丁寧な編集を心がけていきます。DRONE WALKERは国土交通省HP掲載団体です。
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