ブラザーヘッドディスプレーAiRScouter(エアスカウター)は墜落リスク軽減と空撮クオリティの向上に役に立つ

プロドローンパイロット御用達!ブラザーのAiRScouter(エアスカウター)を使ってみた!

空撮のプロパイロットも納得の性能!ブラザーのエアスカウターをお借りしたぞ!

プロドローンパイロット御用達!ブラザーのAiRScouter(エアスカウター)を使ってみた!

どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。

今回はプロが使う空撮に便利なアイテムを紹介します。

ブラザー工業さまから販売しているヘッドディスプレーAiRScouter(エアスカウター)になります。

そもそもなぜエアスカウターが必要なのか?

タブレットなどのモニターも便利ですが、一定の距離離れてしまうともモニターをのぞきこんだ瞬間にドローンを見失ってしまう可能性があります。

エアスカウターを使うことでドローンの目視とモニター画面を同時に確認することができます。

そのためよりクオリティの高い映像の追求をすることができます。

ドローンの墜落原因のほとんどはヒューマンエラー

これまで様々な方と意見交流を交わす中で、ドローンの墜落原因のほとんどは人の操作ミスによるものです。

  • 木の枝との接触
  • 事前の点検不足
  • ドローン後方の障害物に気づかなかった
  • モニターを見ることに夢中になっていた

などです。

やはり墜落のリスクを少しでも避けるためには、ドローンを『目視』で飛行させることはとても重要だと思います。

とはいえ、映像のクオリティを高めるためには、モニターを見ながらドローンを操縦する必要もあります。

この両方の願いをちょうどよく叶えてくれるのが、このAiRScouter(エアスカウター)になるのです。

これまで出ていたヘッドディスプレーとは何が違うの?

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大きなポイントは画面の輝度です。

従来製品では、真夏の炎天下など太陽光が明るい環境では使用が非常に困難でした。

ドローンを操縦する際は、ちょっとしたストレスが操縦者の集中力やコントロールの精度を奪います。モニターを覗き込む動作やドローを見失った時の一瞬の精神のゆらぎ。

最も避けるべきはドローンの墜落や接触なので、そのリスクを軽減できることはドローンパイロットにとって非常に重要なのです。

プロパイロットの使用レビュー

ドローンを目視しながら、モニター画面を見ることでいつも以上に攻めた撮影とクオリティの高い映像を追求できるようです。

エアスカウターの同梱物

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  • ヘッドディスプレー一式
  • ヘッドディスプレイ
  • フレキシブルアーム
  • コントロールボックス
  • ケーブルクリップ:ケーブルが邪魔にならないようにケーブルを衣服に留めるためのものです
  • 後部バンド:ヘッドバンド自体の落下防止と頭部締め付けの補助に使います
  • 右眼用フレキシブルアーム:ヘッドディスプレイを右目で使用するために使うパーツになります
  • 説明書

他に必要なもの

このセットにはアダプターやバッテリーは入っていないです。

本製品の電源投には HDMI ケーブルやモバイルバッテリー接続用の USB ケーブルを用意する必要があります

  • HDMI ケーブル
  • USB モバイルバッテリー
  • バッテリー接続用の USB ケーブル

このあたりは自分で用意する必要があります。

主要部の名称と働き

1焦点距離調整ダイヤル

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表示される映像の焦点距離を調整します調整可能範囲は30 CM からになってます。

  • 映像入力ケーブル
  • コントロールボックスとヘッドディスプレイを接続するケーブル
  • アイカップ:ヘッドディスプレイと女が接触する時に目を守るためのものです
  • 装着具
  • ヘッドバンド:頭部に装着するときはこの部分を持ちます
  • 額パッド:ヘッドバンドがしたいから滑り落ちるのを防ぎます

コントロールボックス

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①電源ボタン:短押しで電源がオン、長押しで電源がオフします
②明るさ調整ボタン:押すたびに画面の明るさが変わります(5段階)
長押しで映像を縮小表示したり元に戻します

キーロックスイッチ スライドすることで電源ボタン明るさ調整ボタンなど意図しない操作から守ります

HDMI 接続端子
外部バッテリー接続用 USB マイクロ B 端子
ディスプレイランプ:映像を投影してる時に点灯します
点滅している時は映像信号が入力されていない状態です

使い方

充電する方法

使う前はバッテリーを十分に充電しましょう
充電方法は USB ケーブルのコネクターをコントロールボックスに接続し充電します
イカの動画を参考にしてください

コントロールボックスに映像入力ケーブルを接続します
実際に映像を出すには HDMI ケーブルをドローンのプロポに接続することで使用できます

装着方法

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ヘッドバンドを頭に装着する

ゆるく感じる場合は先に紹介した後部バンドを利用することでそれを防ぐことができます

メガネを使用していても大丈夫

当方メガネ野郎ですが、問題なく装着できました。

サングラスとの併用ももちろんオッケーです。

HDMI端子を購入して、いざ使おうとしましたが、なんと繋がらない!

また記事追記しますので、お待ちくださいませ。

なんと現在の装備では使えないことが判明!!

上記の写真はただ装着しているだけの記念写真になりますσ(^_^;)

原因はどうもプロポ側も『HDMI端子』でなければいけないようです。

どういうことかというともしPhantom4Proでこのプロポではなく、使うためには『HDMI 出力モジュール』が必要であることが判明!

要は、下のようなものを購入して、上の写真のプロポ裏の部分のパーツと交換しなければいけないということです。

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なおPhantom4Pro プラス であれば初期装備でも大丈夫な模様

こちらは初期装備で『HDMI端子』がついているので、大丈夫みたいです。

おいおいマジですか!

この辺りまで機材を揃える前提だとはまるで思ってませんでした。

説明書を見ても、ただHDMI端子で繋げるとしか記載がないので、そこまで難しいとは思わず。

もともとドローンの空撮用途をきっかけに開発されたものと聞いていたので、そこまで複雑な設定をこちらに求められてるとも思わずです。

まあ100歩譲って、このあたりの出力端子の準備をすれば、Phantom4Proが使えるということはよしとしましょう!

しかし!

ということはつまり『MavicAIR・MavicPRO』のドローンでは、使えないことが判明!!

どういうこっちゃブラザーさん!!

ほとんどのドローンパイロットは、マビックシリーズもしくはPhantom4Proの機種をお持ちだと思います。

Inspire2(インスパイア2)シリーズまで持っているのは、空撮業者に限られます。

本当にプロの方のためのAiRScouter(エアスカウター)ということなんですね。

というかこの説明書きのみだと多くの人が知らずに購入してしまいそう。

個人的にはMavicシリーズに対応していないのはかなりの痛手なのかと。

これからドローン始める人は、ほとんどMavicAIRあたりを購入すると思いますので。

この映像の出力関係や端子部分に関しては、私自身無知な部分も多々ありますが、もっと手軽に接続できるようにしてほしかったです。

追記|CrystalSkyモニターをかませれば、マビックシリーズでも使用可能

CrystalSkyモニターをかませれば、マビックシリーズでも使用可能

DJIから販売されている『CrystalSkyモニター』をかませれば、マビックシリーズでも使用可能でした。

このモニターには『HDMI端子』がありますので、もしマビックシリーズでエアスカウターを使いたい場合は、この方法がいいでしょう。

CrystalSkyモニターをかませれば、マビックシリーズでも使用可能

実際にクリスタルスカイ経由で接続している様子

というわけで、現在Phantom4Proの『HDMIの出力端子』を注文しています。

エアスカウターを実際に使ってみた!

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というわけで能書きはこれくらいにして実際に使ってみました。

これめっちゃ使えます!

ディスプレーの位置の調整と、ドローンを目視しながらかつスカウターを覗き込むという目線の移動には少し慣れが必要だと感じました。

エアスカウターありきのドローン操縦に必要と思われるスキル

ドローンを目視しながら映像をイメージできる能力です。

一度タブレットなどの目視外飛行に慣れてしまうと、タブレットありきの空撮映像撮影になってしまいます。

エアスカウターを使うとドローンの目視飛行が基本になってきますので、ドローンを目視しながらもどういう映像が撮影できるのかイメージできるようにならなければなります。

まあ当然といえば当然かもしれませんが、私自身、実際にやってみてけっこう難しいと思いました。

そこからエアスカウターをチラッとチラッと覗き込んで映像を確認していく感じですね。

エアスカウターの使い方

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上の写真のようにがっつり目の前において見てもいいですし、

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少し、視線から外して必要があればチラ見する形でもオッケー!

自分なりに使いやすいようにカスタムするといい感じだと思います。

エアスカウターに驚いた点|晴天下でもとても鮮明に見える!

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なんとかエアスカウターから見えるモニターを写そうと思いましたが、さすがに無理でした。

これとても驚きました。

輝度は5段階で調整できます。

そこそこ春先の晴天下でしたが、かなりクリアに映像を確認することができたのです。

たまにタブレット画面の方を確認してみてさらにビックリ!

タブレットの方が画面とても見にくいのです。

今まで、こんな見えにくい画面で空撮していたのかと思ってしまいました。

これでずっとやってきたので、慣れてしまった部分はあったのですが、『高輝度対応』の『クリスタルスカイ』も結構重要なんだと思いました。

エアスカウターに慣れるともう手放せなくなりそうなアイテム

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今回まだ使ったばかりで慣れない点も多かったですが、かなり実践に使えるアイテムだと思いました。

  1. 上を見てドローンを目視するか
  2. 下を見てタブレットを覗き込むか

の2択から解放されて

ドローンの目視とモニターを見ながら映像を確認できるという新しい選択肢が増えたのはとてもいいことだと思います。

またドローン以外の用途でも様々な使い道がある新しい機材だと思いました。

気になる方はぜひチェックして見てくださいね。



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ABOUTこの記事をかいた人

DRONE WALKER 編集長 1984年3月28日生まれ。愛知県出身。静岡大学工学部卒業。 地元愛知県で消防職員として勤務し、30歳で独立。 「楽しいまちづくり」をモットーに防災事業・ドローン操縦士・カメラマン・ホームページ製作・ブロガー・作家として幅広い分野で活躍中。 作家として、速読技術を活用し年間200冊以上の本を読むことで幅広い分野に精通し、独自の視点から様々なジャンルの書籍を出版。 当サイトでは、ドローンの専門情報をメインに、最新テクノロジー(VR・AI・暗号通貨)や起業術(ネットマーケティング・ライティング・メディア戦略)・Kindle書籍出版から日本の魅力を世界中に発信していきます。 お仕事の依頼やお問い合わせは、「hodaka8866@gmail.com」もしくは「Facebookメッセージ」が一番早くて繋がりやすいです。