日本一わかりやすいドローン専門メディア

2018年ドローン入門最強5ステップ

操縦レビュー!MavicAIRがPROに勝てなかった点とMavicPRO2に期待したい性能

 
操縦レビュー!MavicAIRがマビックプロに勝てなかった点とMavicPRO2に期待したい性能
この記事を書いている人 - WRITER -
DRONE WALKER 編集長 1984年3月28日生まれ。愛知県出身。静岡大学工学部卒業。 地元愛知県で消防職員として勤務し、30歳で独立。 「楽しいまちづくり」をモットーに防災事業・ドローン操縦士・カメラマン・ホームページ製作・ブロガー・作家として幅広い分野で活躍中。

実際にMavicAIR(マビックエア)を操縦してみました。その感想は!?

どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。

今回は、Mavic AIRを実際に操縦してみた使用感のレビューと次に期待されているMavicPRO2に期待したい5つのことというテーマでお話ししていきます。

では早速MavicAIRのレビューから!

小型・コンパクト感が増して、ドローン操縦への気負い感が大幅に軽減された。

Mavic AIR|新型ドローンを開封から初飛行まで徹底的に解説するぞっ!

まずはこれ!

本当にドローン飛ばしていて、空撮用ドローンなのですが、かつてトイドローンを操縦している感覚にもなりました。

それくらいコンパクトなんですよね。

Phantom4ProやMavicPROもそこまで大きい部類ではないのですが、サイズ感が小さくなると今まで無意識に感じていたドローン操縦に感じる緊張感なるものが軽減されたように感じます。

ハンドキャッチも簡単でしたしね。

操縦のカクカク感がMavicPRO以上

個人的に一番気に入らなかったのが操縦した時の感覚です。

MavicPROもカクカクな動きで有名ですが、プロポのスティック加減がさらに急になった操作感を受けました。

ドローンを直進に空撮しているところからのラダーをいれると、今までPhantom4ProやMavicPRO以上に

『かくっ!』と動いてしまう。

まあ操縦に慣れればいいことかもしれませんが、個人的にこの操縦感覚を感じた時に

『あ〜!MavicPROの壁は厚いんだな。』

と感じてしまいました。

ここは数字上のスペックを見ただけではわからない部分だと思いました。

飛行時間が短すぎる!

MavicAIRが空を飛んでいる様子

もう一個気になった点は、飛行時間。

やはり21分、実働15分以下は短すぎますね。

今までPhantom4ProやMavicPROではなかった。

『あれ?もう残時間7分になってる!』

という感じでした。

Phantom4Proとか残り7分だと、もう帰還させることを考えますので、体感的に1フライトがとても短く感じました。

バッテリーはフライモアコンボで合計3つ持ってますが、もう1個買い足したそうかな。

スポーツモードマジで速すぎ!!

一番びっくりしたのはこれ!

スポーツモードマジで早すぎでした。

速度的にはMavicPROとそんな変わらないはずだけど、すごい勢い!

『びゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!』

と風切り裂くように飛びます!

操作切り替えも、プロポの真ん中に設定してくれたのは非常にありがたいところ。

個人的にスピード出して空撮する場面はあまり使いませんが、ほんとすごいですよこれは。

アステロイド撮影は面白い!

現在『MavicAIR』でしか撮影できない『クイックショット』のひとつ『アステロイド』

ボタン一つでこんなすごい映像を撮影してくれます。

これはMavicAIRしかできない上、インパクトも非常に強いのでおすすめです。

スマートキャプチャーはそこまで使わない

操縦レビュー!MavicAIRがマビックプロに勝てなかった点とMavicPRO2に期待したい性能

タップ一つでその場から回転したり、バックショット撮影をしてくれるスマートキャプチャーですが、個人的にはほとんど不要でした。

吉武

先に紹介した『アステロイド』と『ブーメラン』はいい感じです。

というかその画面切り替えてモタモタする間に『自分で操縦して空撮するわっ!!』って感じです。

まあ決められた設定でちゃんと動いてくれるのは、ありがたいので気に入ったコマンドがあったら使うかもです。

電波関係は完全にMavicPROが勝ち

操縦レビュー!MavicAIRがマビックプロに勝てなかった点とMavicPRO2に期待したい性能

同時にMavicAIRとMavicPROを飛行させましたが、近くに起動したMavicPROがあると、MavicAIRの画面は電波状況が悪いですとタブレット画面が何度も真っ黒になり、落ちてしまいました。

今までもPhantom4ProやらMavicPROを同時に飛ばしていたことはあり、他と干渉してるのかな?

と疑問に思う場面はたくさんありましたが、今回ほどハッキリ電波干渉を受けたと感じたことはなかったです。

MavicPROのOcyusync(オキュシンク)が電波最強

操縦レビュー!MavicAIRがPROに勝てなかった点とMavicPRO2に期待したい性能

内部機構がどうなってるかまではわからないのですが、MavicPROに搭載されている『Ocyusinc(オキュシンク)』という電波システムが現在最強ですね。

一番長距離を飛行させても、ドローンとプラポの接続が切れにくいですね。

最近リニューアルされた『Phantom4ProV2.0』も電波関係を『Ocyusinc(オキュシンク)』に変更してました。

頑丈すぎるMavicAIR

海外の検証動画ですが、MavicAIRにめちゃくちゃやってます。

水をかけたり、木に衝突させたりと。

しかしスポーツモードで木に衝突しても壊れなかったって、頑丈すぎますね。

これは本当にすごい!

折りたたみ式なので、咄嗟に衝撃を軽減できることと、頭がヘルメットみたいになっているのがいいのかな?

異常なほどすごすぎる障害物センサー

海外の検証動画ですが、進化したと言われる障害物探知機能。

動画で見ると改めてすごすぎる!

これ今後さらに進化していくこと考えるとぶつからないドローンも実現しそうですね。

改めてMavicPROは優秀だと思った。

操縦レビュー!MavicAIRがマビックプロに勝てなかった点とMavicPRO2に期待したい性能

貫禄を見せつけるMavicPROパイセン

途中で書きましたが、MavicAIRを操縦して思ったのは、率直に感じたことは

MavicPROはすごいいいドローンなんだなということです。

私は検証してませんが、電波関係での画像転送やらの部分ではMavicPROには全然勝ててないみたいです。

マジで謎すぎる『OcuSyncシステム』(^_^;)

Phantom4ProやらInspire2(インスパイア2)も全くMavicPROには勝てないみたいで。

まあ目視外まで特に1km以上先なんてあまり私は飛ばさないので、そこまで気にならないんですけど。

  • MavicAIRはAIR
  • MavicPROはPRO

としてそれぞれの領域があり、

価格差、性能、コンパクトさ一長一短があるという感じでした。

これから空撮デビューする方は、前も記事にしましたが、正直どちらを選んでも損はしないと思います。

まあMavicPROはこれから後述する『2』の登場も期待されているので、やっぱMavicAIRの方がいいかも!

Mavic2シリーズ登場|8月25日追記

DJI『Mavic2Pro・ZOOM』VS『Phantom4Pro・MavicAIR』性能を徹底比較する!

2018年8月23日DJIより新型Mavicシリーズが登場しました。

今度は2種類のカメラから選択できます。

  • Mavic2PRO:1インチセンサー・ハッセルブラッド
  • Mavic2ZOOM:2〜4倍ズームカメラ搭載

になります。

MavicPRO2に期待したい5つの進化

①カメラ性能をPhantom4Proの1インチセンサー・2000万画素以上に大幅強化してほしい

MavicPRO2に期待したい5つの進化

まずはこれカメラ性能です。

MavicAIRが登場して、多くのドローンパイロットが注目しました。

が、やはり食いつきが悪いのはベテランのドローンパイロットさん。

特に空撮業務を生業にしている方なんかですと、やはり一番気になるのはカメラの性能です。

カメラ性能がそのままでコンパクトになって、価格がコンパクトになって、それでそれで・・・

『で?』

というのがプロの空撮業者のMavicAIRに対するリアルな反応だと思います。

しかし、これがMavicPROクラスの大きさ、コンパクトさで、Phantom4Proクラスのカメラが搭載できたらそれはもうすごいことですよ。

  • 1インチセンサー
  • 2000万画素
  • マニュアル設定の幅

などなどやはり現状のMavicAIRやMavicPROクラスでは、できない映像性能をあのコンパクトさのまま実現してくれたら最高だな〜と思います。

操縦レビュー!MavicAIRがマビックプロに勝てなかった点とMavicPRO2に期待したい性能

横に並べて実感するけど、MavicAIRにPhantom4Proのカメラ性能を期待するのは無理があるよな。

広角レンズにもしてほしい

個人的な好みですが、広角レンズにしてほしいです。

  • MavicPROは28mm
  • Phantom4Proは24mm
  • MavicAIRは24mm

と実はPhantom4Proの方が『より広角』に空撮できます。

一言でいえば、同じ高さから撮影すれば、Phantom4Proの方がひとつの画面にたくさんのロケーションを入れて撮影できます。

レンズが広角か否かは好みが分かれるところですが、個人的にはより広角に

なんとかしてアクションカメラのGoProをMavicPROに積載したいと思ってるくらいです

ずばりカメラ性能の強化とコンパクトさの両立です。

吉武

MavicPROとSPARKの中間モデルのようなドローンでした。

個人的にはMavicPROとPhantom4Proの中間モデルが欲しかったです。

②|機体サイズは少しくらい大きくなっても構わない

MavicPRO2に期待したい5つの進化

MavicPRO(マビックプロ)最大の特徴はそのコンパクト性です。

500mlのペットボトル大のボディでどこを持っていくには、大きな荷物にはなりません。

それはPhantom4Proなどと比較すれば歴然です。

国内、自動車などでの旅であれば問題Phantomでも問題ありませんが、飛行機を使って、沖縄、北海道はては海外にいく場合は、コンパクトさはとても重要なのです。

ただし、優先事項はあくまで『カメラ機能』を強化することですので、そのためにドローンのサイズを大きくする必要があるならば1回りくらいならサイズ感は大きくなっても構いません。

写真で見るように、今のMavicPROの機体サイズでPhantom4Proクラスのカメラ性能を実現するにはちょっと無理がありますよね。

それよりあのプロポをMavicPROのプロポに変えてほしいですね。

でかすぎて使いづらいし、結構荷物です。

https://drone-aerial-corps.com/2018/02/02/mavic-air-4/

空気読めよというくらいでかいPhantomのプロポ

③向かい風に対する推進力の強化

従来のMavicPROは風などに対する『バランス』はとてもよいです。

海外での実験動画でも明らかな通り、プロペラを敢えて切ってみたり、木に衝突させてみても、その後の立て直しは見事なものです。

しかし、Phantom4Proなどの中型モデルと比べるとどうしても『向かい風に対する推進力』は劣ってしまいます。

要するに、向かい風が強すぎると、行きはよくても帰り戻ってこれない可能性があるんですね。

そこで、新型Mavicに期待したいのは、風に対する推進力を強化してほしいことです。

モーター自体は強化しなくてもドローンそのもののデザインを流線型にするなど工夫すれば、従来のものより効率的なものがうまれそうですね。

吉武

個人的にはよりドローンを小型化することによって、風に弱くなるなら今の大きさのままの方がありがたいです。

⑤価格もコンパクトにしてほしい

まあ言わずともがな安くなってくれるならこんなありがたいことはないですね。

今のMavicPROの性能でもそのコストパフォーマンスに驚いているのですが、OSMOMOBILE(オズモモバイル)2やTello(テロー)など価格をグッと落としてきたので、MavicPROにも期待したいところ。

まあカメラ性能が良くなるなら、別に安くならなくてもいいのですが、ドローンの価格もバッテリー3個ついて20万円以内だったら御の字ですね。

⑥カメラにズーム機能がついてほしい

最近DJIのキャンペーンでやたら目につくこれ!

#AdventureUnfolds

ぶっちゃけこれドローンじゃくても撮影できるじゃねーか!

とツッコミまくってました。

しかし、ふと思うと、こういうキャンペーンは、次のドローンのカメラ機能に

『優秀なズームカメラ』がつくということなのかも?

と思うようになりました。

以前から多くのユーザーに期待されているので、ぜひ期待したいところですね。

⑦障害物探知機能はMavicAIRを引き継いでほしい

MavicAIRを使って感動したのが、前後に付いている『障害物探知』機能です。

『APAS』と呼ばれその機能は進化しています。

まとめ|今のPhantom4Proのカメラ性能をMavicPROのコンパクト性で実現してほしい

一言でまとめると、これですね。

完全個人的な希望ですが、コンパクトさを強調するよりは、今の大きさで十分なので、カメラ性能をPhantom4Proに近づけてほしいです。

完全なコンパクトさ重視で言えばSPARK(スパーク)なんかでいいかと思います。

ただSPARK(スパーク)だと本格的な空撮をするにはまったく不向き(風に弱すぎる&カメラ性能)なので、私は全然ほしいと思わないんですけどね。

空撮業者でも十分に納得できるレベルのカメラ性能と運動性能を保ちながら、旅や遊びに使えたらもう最強ではないでしょうか?

まあ私自身の勝手な期待と予測ですが、こんなことをあれこれ妄想するのは楽しいものですね。

MavicAIRの詳細スペックや開封レビューはこちら!

この記事を書いている人 - WRITER -
DRONE WALKER 編集長 1984年3月28日生まれ。愛知県出身。静岡大学工学部卒業。 地元愛知県で消防職員として勤務し、30歳で独立。 「楽しいまちづくり」をモットーに防災事業・ドローン操縦士・カメラマン・ホームページ製作・ブロガー・作家として幅広い分野で活躍中。



- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© DRONE WALKER , 2018 All Rights Reserved.