空撮テクニック

ドローン空撮写真のためのカメラの基礎知識|ISOとシャッタースピード

絶景写真術|人と違った空撮写真にしたいなら画像加工に挑戦してみよう!

ドローン空撮写真のためのカメラの基礎知識

ドローンで一歩上の空撮ができるようになりたい!

しかし、カメラの基礎知識が全くわからない!

という方もいると思います。

そこで今回は、ドローンで空撮写真を撮影するために必要なカメラの基礎知識についてご紹介していきます。

ISOとはなんぞや??

ドローンの右上ダイヤルでも調整できる「ISO」

ISOとは国際標準化機構で定められた銀塩フィルムの感度表示方法になります。

フィルムがどれくらいの明るさできちんとした画像を写すことができるかを表示するための指標になります。

ISO感度の数字が大きいほど、少ない光で写真を撮影することができ、ISO感度の数字が小さいほど光の量が多く必要になります。

ISO感度の数字が大きいことを「高感度」、小さいものを「低感度」と言います。

ISO感度と画質の関係性について

暗い場所でもISOの数字を上げることで明るい写真を撮影することは可能になります。

しかし、数字を上げすぎると、「ノイズが目立つ」ようになってしまいます。

そのため、むやみにISOの数字を上げすぎないように注意することが重要です。

シャッタースピード

シャッタースピードとは、「絞り」と同じようにフィルムに届く光の量を調整するために操作をします。

レンズとシャッターはフィルムの間に配置されており、これが開くことで光がフィルムに届くことになります。

シャッタースピードとは、この「シャッターが開いている時間」のことを言います。

このシャッタースピードを調整することで、フィルム面に当たる光の時間が変わり、取り込まれる光の量が変わります。

レンズに入ってくる光の量が同じで絞り値も同じである場合、

  • シャッタースピードが早ければ早いほど、取り込まれる光の量は少なくなり、
  • シャッタースピードが遅ければ遅いほど、取り込まれる光の量は多くなります。

手ブレはなぜ起きるのか??

シャッタースピードが遅くなるということはそれだけフィルムに光を当てる時間が長くなります。それはすなわち、その間にカメラを動かしてしまうと、画像がブレてしまうことにつながります。

画像全体にピントがなく、ぼんやりとした写真になってしまい、これが「手ブレ」と呼ばれるものです。

そのため、シャッタースピードを遅くして撮影する場合などは、「三脚」などを使用してカメラをしっかりと固定して撮影することが重要になります。

動く被写体を撮影する場合のシャッタースピードの使いわけ

スポーツ選手や不規則な動きをする動物、自動車などを撮影する場合、「シャッタースピードを速く」して撮影することが基本で、動きの一瞬を切り取ったような写真が撮影できます。

逆に動いている被写体を撮影する場合、シャッタースピードをあえて遅くして撮影すると、被写体はブレが生じ、「躍動感」のある写真を撮影する方法もあります。

それぞれの特性と関係性を理解して、自分の思うような写真を撮影しよう

絞り・ISO感度・シャッタースピードそれぞれの要素が写真にどのように影響を与えるのか?

それらを理解して、

ISO感度、シャッタースピードなどの理屈を理解して撮影できるようになると複雑なライティングでも自分の思うような撮影ができるようになります。

知人のアーティスト|YOGI RYUICHI

ドローン空撮写真のためのカメラの基礎知識|ISOとシャッタースピード

ドローンと関係ないですね(^_^;)

 

ABOUT ME
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吉武 穂高
DRONE WALKER 編集長 1984年生まれ。愛知県出身。静岡大学工学部卒業。 地元愛知県で消防職員として勤務し、30歳で独立。 「楽しいまちづくり」をモットーに防災事業・ドローン操縦士・カメラマン・ホームページ製作・ブロガー・作家として幅広い分野で活躍中。