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『電波法』がドローン業界成長への最大障壁。それを破るには!?

『電波法』がドローン業界成長への最大障壁。それを破るには!?

ドローンレース参入宣言!

【2月12日開催空中散歩ドローンカフェ会】今回はドローンレースの話題で盛り上がる!!

ドローンレース参入宣言後、レースマシーンのパーツ注文から組み立てに忙しいドローンライターの加古です。

上の写真はそれっぽく見えるのですが、むりやり体裁を整えただけで、まだまだこれから仕上げの段階になりますw

最初に私たち空中散歩というドローンメディアはメディアであり公正かつ公平な立場の視点で物事を見、伝えなければなりません。
ただ現在は、昔のようにメディアはメディアといった独立した立場ではなく、各企業や個人が簡単に発信をしメディアを手にいれる事ができた素晴らしい時代でもあります。
いわば自分たちにだけ都合のいいメディアを作る事も可能です。

そんな立場を踏まえながら今日はドローンレースだけでなく、現在のドローン業界とその未来を予想すると、やっておかなければならない重要な課題が見えてきた。
それは私たち国民と日本という国それぞれが利益を得るためにクリアしていかねばならないドローン業界の壁について。

問題はズバリタイトル「電波法がドローン業界成長への最大障壁」

【2月12日開催空中散歩ドローンカフェ会】今回はドローンレースの話題で盛り上がる!!

実はこれ、ドローンレースだけの話ではないのです。
現在ドローンレースはFPVと言われるレースが主流で、このFPVというのはドローンに搭載したカメラがとらえた映像をドローン搭載の送信機から、操縦者が装着するFPVゴーグルで受信し操縦者が視認するといったシステムのことです。

現在活躍する、将来活躍するであろうドローンの多くは同じようにカメラが搭載しており、操縦者の操作するプロポと言われる操縦装置に液晶モニターやスマホなどを装着し、その画像を見て操縦を行う形がポピュラーだ。
ドローンにとってドローンに取り付けられた映像を操縦者や目的利用者が使うことは重要で、ドローンレースというのはスピードも早くリアルタイムな映像伝達が極めて勝利に繋がる情報になる。
現在2016年総務省の電波法改正により、ドローン利用を主とした2.4GHzと5.8GHzの電波が割り当てられた。

この2つの割り当て電波の違いは何か?

2.4GHz帯はWiFiなどにも割り当てられており、分かりやすく言うと無免許でも取り扱えられる電波だ。
一方5.8GHz帯はアマチュア無線4級が必要になるが、より大きな電波の出力が許可される。

出力は単純に届く距離ということになる。

ドローン活用の分野は多様化し、目視(機体が見える)範囲から目視外(機体が見えない)へと行動範囲が広がっているというか、広がるニーズが高まっている。

そう、免許がいる免許がいらないという壁があるので。

もちろん運転免許のように、一定の技術や知識を持った方でないと、公道では危険がつきまとう。

では、電波の世界ではどうだろうか?

車の運転のような、人心事故などの人の生命に関わるリスクは直接的には見えないが、実は電波はこのインターネット時代においても非常に多くの業種や業務のコミュニケーションインフラに昔からなっていた。

普段私たちが使っている携帯電話やテレビ放送、家の中のワイヤレスフォンを始め、実は限りある電波の周波数帯はかなり密集し適切な運用には危機的混雑状況なのです!

『電波法』がドローン業界成長への最大障壁。それを破るには!?

それは、混信などによる万が一人命や大きな被害対応に支障が出てはいけないというものから、私たち多くの人々が普段当たり前に気づかず使用しているテレビや携帯電話などへの影響という問題を総務省の電波管理局がしっかり管理、監視しているのだ。

しかしながら、ドローンという新参者でありながら、今後大きく生活を豊かにし時には災害時など緊急時にも私たちを助けてくれるものの登場で、その電波のありかたが目まぐるしく対応を迫られ、対応していく必要がある存在だ。

総務省の方々には本当にご苦労様という気持ちだが、ぜひこの状況にないする対応を頑張っていただきたいと思う。
というか、彼らも法のもと常に動く時代にどう対応するかを真剣に対応していただいている方々で、警察に駐車違反で検挙され文句を言われるといった事ように、同じような言葉を浴びせられる事があるかもしれないが、彼らは私たちの市民の味方なのです。

1人1人は私たちと同じ国民であり同じ立場なのです。

さて、ではどうその壁を壊し乗り越えていったらいいのでしょうか?

法律を変える事は簡単ではありません。

ただ私たち国民と日本という国の利益が一致すれば、難しい事ではありません。

今までもこの件のみならず、多くの先人たちが戦い勝ち取り作り上げてきた日本ですから、先人に学び変えていけばいいのです!

ドローンレースというまだまだ狭い業界において例をあげると、ドローンレースの世界大会ができないのです!
それはどういうことか?

長崎ハウステンボスで実施予定のドローンレース

先ほども言いましたように、日本や国際ドローンレースの主流は、ドローンレースマシーンからの映像を見ながら操縦するのですが、その映像電波を送信するにはアマチュア無線4級が必要なのです。
そのアマチュア無線4級を取得するには、2日間の講習とテストや無線局の開局申請などで30-60日の日数を要します。
お気づきと思いますが、海外で活躍するドローンレーサーが2ヶ月前に来日し、日本語でしか行われない講習とテストをクリアし、日本語の申請書を書きレースに参加するでしょうか??

まず一般の方々はドローンの利用で電波法が障壁になってると思う方はまずまずいません。
なので、そこに関わる私たちがアクションをする必要があります。

1.ドローンに関わる全ての団体や企業、個人が今後のドローンフィールドを広げるために協力し合う。
2.ドローン特区などに手を上げた地域での実証実験とその効果の広報
3.自治体や国への成果の報告
4.実障壁例を国へ届ける

地道で硬い感じがするかもしれないが、これが1つの近道だと思う。
もちろん多くの人たちが願う声や行動は大きな力になる。

現在地方創生特区でドローンを提唱している地域は仙北市、仙台市、千葉市、つくば市、静岡県、愛知県、徳島県那賀町、高知県、広島市など目指すものは様々だが確実に拡大している。
何よりも安倍内閣の国家戦略にもドローンでの宅配を3年以内に実現するといった内容が盛り込まれている。

『では、国がその辺なんとかしてくれるんじゃないの?』

といった考えは持たない方がいい。

なぜならば、3年後安倍政権があるか分からないからです!

今追い風なのです。

私たち末端のドローンレースやビジネスで空撮や測量をするものは何をすればいいのか?

遠く昔から訴えといえばデモや政治家経由の陳情などでしたが、今でもそれは有効でありますが、今の時代はネットが加わっているのです。
先ほども伝えたよう、企業や個人がメディアを持てる、持った時代なのです。

その力と、旧来から変わらぬ手法で一歩進めましょう!

それは私たちと、国と役人の目指す相互利益への共同作業の道なのです。

 

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加古直秀

加古直秀

アイラボファクトリー株式会社 代表取締役 芸能界や航空業界からビザ屋、IT業界まで、バラエティーな職歴といつまでも童心を忘れない、遊びからビジネスまでドローンが楽しくてたまらない! 得意技はしぶとさと企画とその実行スピード、巻き込み。 ドローン関心領域:災害活用と情報共有,おもしろドローン,自律航法,ドローンレース,子供ドローンイベント,ドローンTAXI 近々Phontom4あたり数十台使って、人運んでみようと。(参加者募集w

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