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2017年ドローン未来予想 空中散歩の行方

2017年ドローン未来予想 空中散歩の行方

ドローン業界の今

空中散歩ライターの加古です。
2016年はドローン業界大躍進の年だったと思いますが、コンシューマー(個人消費者)市場では特にDJIのPhantom4とMavic proは高機能低価格で一般の方でも手軽に空撮などが楽しめる大ヒット商品となりました。
この両機種はコンシューマーユーザだけではなく、用途によっては十分にプロ(業務)の世界でも使えるということがすごいところです。
今週から中国深圳にあるDJI社は春節(旧正月)に入っており、直前のMavic pro未出荷台数は3,000台(日本のみ)と生産が追いつかない状況で手に入れるまでまだまだ時間がかかりそうです。
大きく飛躍が予想されるドローン業界ですが、大きく分けて

・コンシューマーユース(一般個人)
個人の趣味、撮影
子供から大人までのホビー
レースや競技

・ビジネスユース(業務用)
農業(農薬散布や種まき、農作物や土壌の管理など)
建設建築(測量、検査、品質管理、観測など)
物流(配達輸送など)
警備
放送や撮影での活用
などなど

・パブリックユース(公共用)
消防(救助、捜索、AED輸送など)
警察(警備、威嚇、捕獲、追跡、交通状況監視、交通違反検挙など)
国市町村(災害防災対応、災害等状況確認、物資輸送、避難誘導など)
大学や研究施設(人工知能の活用、IoT・ICT連携、安全技術など)
などなど
ドローンレース

ありとあらゆる業界においてドローンが活用されていくでしょう。

また2015年12月のドローン等の使用における航空法の制定で初期ルールは決められましたが、上記のような様々な使用用途での活用を考えると、常に柔軟にかつ安全を考慮した改定が行われるべきでしょう。
この点日本は非常に保守的な国なので、無人走行車の実証実験がいい例ですが、アメリカが動かないと日本は動かない、動けないという現状がこれからさらに加速する国際化の競争に勝っていけるのか?非常に心配です。

もう日本技術神話は無いと思え!

また「日本には非常に優れた技術がある!」と抽象的神話のような話をよく聞きますが、三洋電器やシャープ、今では東芝やパナソニック、SONYも危機的な状況は何故でしょうか?
それはいい技術だけでは国際競争の波を乗り越えていけないという証なのです。

政治同様日本人は海外交渉が弱く、また商品の見せ方も残念ながら下手です。
技術に関しても、韓国のサムスン電子と既に大差がないどころか、抜かれてしまっていると思いますし、中国勢もまさにドローン大手のDJI社を含め大差がないところまで来ています。
彼らの安いコストで同等の製品、海外へのたくましい商根アプローチにはたして勝てるのでしょうか?
もちろん私は負けたくないですし、負けて欲しくはありません。

では私たちは何をすればいいのでしょう??

答えは簡単で、逆に韓国や中国、さらにはもっとアメリカの技を盗めばいいのです!
いうのは簡単ですが、基本勝者の真似をするという基本に帰る事は重要だと考えます。
中国や韓国の真似をするの?って躊躇している時間はありません。

アップルコンピュータが一番わかりやすいお手本で、見せ方や売り方の手法がうまいから大成長したと思っています。
最近のiPhoneのCMでは、最も新しく革新的な技術だ!という表現をよくしていますが、実はサムスンがすでにやってるよねーとか、たくさん見ますが、さもそう消費者に思わせる見せ方のセールステクニックとそれを前提にした商品企画がうまいんです。

私たち空中散歩の行方

そう私たちもそんなドローン業界の一員として、波を乗り越えていかなくてはならないので、今後のロードマップの概要をあえて公開いたします。
侍SAMURAI DRONE事業概要侍SAMURAI DRONEというドローン総合ポータルサイトを立ち上げ、空中散歩をその柱のメディアとし、様々なドローンプロジェクトを立ち上げていきます!

1つのポイントは企業としての収益性という商売の部分、そしてもう一つは社会貢献性という世の中の役に立つ部分、この両立が大切です。
プロもいればアマチュアもいる、公共機関や大学などとも連携していくということです。
大きくどちらかに偏るのではなく、多くの人との関わりで生まれた良いサービスや製品は既に社会貢献性が高く、またその利益を社会貢献性の高いサービスや製品に投資していくということです。

もう1つのポイントはメディアという情報性とそこに集まる人が創り出したコミュニティーは求心力を持ち、新たなエネルギーになっていきます。
1つの業務や事業という点ではなく、メディアを中心とした立体的かつ双方向(全方向)であり、この求心力を持ったメディアとコミュニティーを日本全国から世界へと広げていき、これからのドローンが社会で役に立つような情報、研究開発、環境整備、教育、安全対策、人の交流、発信をしていきたいと思います。

ベンチャーはもうスタートしています。
みなさんお待ちしています!

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加古直秀

加古直秀

アイラボファクトリー株式会社 代表取締役 芸能界や航空業界からビザ屋、IT業界まで、バラエティーな職歴といつまでも童心を忘れない、遊びからビジネスまでドローンが楽しくてたまらない! 得意技はしぶとさと企画とその実行スピード、巻き込み。 ドローン関心領域:災害活用と情報共有,おもしろドローン,自律航法,ドローンレース,子供ドローンイベント,ドローンTAXI 近々Phontom4あたり数十台使って、人運んでみようと。(参加者募集w

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