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アイラボファクトリー起業物語|新人ライター 起業→失敗→再起業→ドローンまでの軌跡

アイラボファクトリー起業物語|新人ライター 起業→失敗→再起業→ドローンまでの軌跡

まずは自己紹介

どうも、空中散歩新人ライターの加古です。(吉武編集長風 笑)
まずは自己紹介から、東海空中散歩吉武編集長とジョイントベンチャーとして、今後このメディアを通してドローン業界の発展と人の交流を企んでおりますアイラボファクトリー株式会社の代表をしております。

私の会社は2009年にiPhoneなどの修理を日本で初めて開始し、以後様々な物を開発製造してきました。

スマホ充電器に始まり、2011年の震災時にはバッテリー扇風機や放射能測定器なども作り、震災2週間後には妻と4人の息子達と携帯電話の手回し充電器やバッテリー製品などを車に詰め込み、被災地多賀城、松島、石巻、南三陸、気仙沼へと走りました。

子供達が中国から届いたばかりの段ボールに入ったバッテリーやケーブルなど、道中パッケージングしてくれたり、避難所になっている学校へ一緒に運んで届けて、被災者の方々に配ってくれた事は、彼らにとっても私にとっても貴重な経験になった事でしょう。

バラエティーな職種のはじまり

高校生の時にブレイクダンスに没頭し、栄のセントラルパークで毎週末踊り20歳の時にダンス系ボーカルグループ摩訶不思議でメジャーデビュー、22歳で解散後東京で作曲家としての活動を広げるために上京したが、すぐに飯は食えずアメリカのピザフランチャイズチェーンであるドミノピザに入社、11ヶ月でマネージャーとなり田端店、碑文谷店、中村橋店で修行を積む傍ら作曲活動をしアーティストへの曲提供などを行いました。
ドミノピザでの米国流マネージメントの手法は、その後の職業や今でも大きな影響を与えてくれました。
摩訶不思議Mr.マリックプロデュース 摩訶不思議 歌って踊ってハンドパワーを持つグループって…(貴重なドーナッツ盤とCD、カセットが混在した時代)中央上が私です。

それからそれから

26歳の時渡米を決断し、ある航空会社に就職。アメリカ国内、カンボジア勤務を経て日本に帰国しました。
しかし東京での音楽活動が心の中で成仏しておらず、直感的に沖縄へ行き、知り合いがい無い中出会う人全てに「沖縄の音楽やってる人知ら無い?」と声をかけまくる毎日が続き、ある日沖縄の音楽紙のライターをやってるかたから「明日りんけんバンドの照屋林賢さんの沖縄市にあるスタジオ行くけどついてくる?」といわれついて行くと林賢さんが「今北谷町美浜に新しいスタジオ作ってるからまた遊びにおいでよ」といわれ次の日から毎日通い、引越しを手伝い、竣工式の日には事務所に自分のデスクを勝手に確保しました(笑
レコードレーベルの立ち上げやりんけんバンドや妹分のティンクティンクのマネージメントなどを行い、思い出深いプロジェクトとしては、当時まだインターネット回線がISDN 64Kと非常に遅かった時代でしたが、今では当たり前に誰でもできるネットライブ放送がやりたくて、林賢さんと色んな会社に声をかけに行ったのです。

その結果専用回線を日本テレコム(現ソフトバンクテレコム)が、システムはオラクル、業務用Wi-Fi機器は古河電工、映像機器は朋栄、ライブインターネット放送システムはリアルネットワークスに参加協力いただき、北谷町美浜にあるりんけんバンドホームグラウンドのライブレストランカラハーイでのインターネットライブ放送や屋外イベントアジマァフェスティバルなどを放送しました。
ライブではリアルタイムインターネットオークションを開催し、会場のお客さんとインターネット中継を見ている視聴者ともども入札を行ったんですが、インターネット中継はどうしても数秒の遅延があり、ネット入札者からライブハウスに電話があり「もう少しゆっくりやってください!」なんて電話が入ったり、まぁ楽しい経験ができました。

その後独立をし、沖縄音楽のマネージメントプロダクションかふうエンタテインメントを設立し、沖縄ポップスグループしゃかりやイケメン?三線ミュージシャンよなは徹、ちゅらいみなどをプロデュースしました。
そして2005年頃友人と一緒に「これからはインバウンド観光だ!」ということで、東京に戻りIT系の会社を設立。
この友人がまた面白い人で、東京大学大学院で比較文化を研究し、古民家の再生活用などをインターネットを使って集客しようとしたのですが、高野山のあるお寺に突然婿養子になり僧侶になりまして、それが原因というわけではないのですが、起業した会社はうまくいかず妻と4人の子供を抱え東京で生活していくのは厳しく、2008年数十年ぶりに生まれ故郷名古屋に落武者のごとく逃げ戻ってきたのです。

何とか生活を維持しながらもこの年6月9日iPhone3Gが日本で発売。
相対的貧困??状態の中でもやはり好きなんですねー、即買いしましたw
しかしそのiPhone3Gが大変なことに!玄関に落としガラスがバリバリに割れてしまったのです…
すぐにAppleに問い合わせたところ修理費用は27,800円、修理にかかる日数は2週間と告げられ、お金もない中考えていたらiPhoneは中国の深圳で作っていることを思い出し、そのすぐ隣にある香港にはカンボジア在住時代の友人が商社で働いていることに気づき即メールをすると、すぐさまiPhone3Gのガラスパーツはすぐに手に入るよ!て事で、すぐにEMSで送ってもらった。
そして分解。
なぜか昔から分解はワクワクする。
なーんだ、なおるじゃん。
という事で、この日再度起業を決意、5日でホームページを作り(当時はワードプレスのような簡単にホームページを作るツールがなくhtmlで)起業前日広報の基本であるプレスリリースを作成。そしてまだ当時少なかったiPhoneに関するニュースサイトやブロガー、ガジェット関連のインターネットメディア、コンピュータメディアなどなど数百カ所に一斉配信した。

修理をするのは自宅、インターネットでの集客と全国各地からの郵送を想定していたので、かっこいいお金のかかるオフィスは不要、開業当日朝まだ寝ていた私の元に妻が「お父さんiPhone修理して欲しいって方から電話ぁー」と。
寝ぼけながらも驚きというか嬉しかったですねー。
そのお客さんに「何見ました?」と尋ねると、「某有名ネットメディアを見ました」と。
まじか!すぐにインターネットで調べると、そのメディア以外にも有力なMac関連の情報サイトなど数サイトに掲載されているではないか。
そして開業初日からたくさんの電話やメールでの問い合わせや発注が入り、24時間営業をうたっていたので、深夜や早朝でも問い合わせの毎日が1年続いた。
そして1年後法人としてアイラボファクトリー株式会社を設立、名古屋の大須に店舗とその近くに本社を構えた。
修理事業は順調だが、心の中では1年先には無くなると言い聞かせ、ケースやバッテリーの販売を開始、これも当たって中国の深圳に子会社を設立した。
そして深圳をベースにしモノ作りをはじめました。
ちょうどこの頃、スマホで操作するParrotのAR DRONEが発売。販売商品としてもすぐに仕入れ、もちろん飛ばしました。

今のドローンに比べモーターの性能を低く、期待は大きく、当然GPSやセンサーなど付いてませんでしたので、よく墜落してくれました。

人生に数回しかないほんとにビビっとくるもの、その1つがドローン

40数年の自分の人生を振り返ってみて、本当にビビっときたもの、皆さんはいくつありますか?
私は10代の時に出会ったダンス、妻、そして3度目がドローンです!

その後も次々と開発、発売されるドローンを見ながらドローンの可能性を実感しました。
ただ多くの皆さんも思うと思うのですが、ドローンで何をしようか?という事に関し、私は例えば撮影や測量、レースと言ったら点ではなく、まずドローンの総合ポータルメディアを作ろうと思ったのです。
そこでドローンに関する様々な関心や知識を持ったライターさんを募り発信をして行く、その結果その関心事項に共感する人々がコミュニティーとして集まり更に多くの情報を共有発信できると考えています。
また人と情報が集まれば必ず何かを研究して作ってみようという話になっていき、様々なプロジェクトが立ち上がっていきます。

例えば防災や災害に適したドローンのハード開発や災害状況をドローンでスキャンし地図情報で共有、どの道が寸断されているか?どこのエリアの家が倒壊しているか?という情報から、どこの場所でAEDを必要としているか?だれが食料や医療機器、毛布に至るまで物資を必要としているか?をスマホからリクエストし、近隣に居る官民個人問わずドローン所有者がその場所までGPS航法で迅速に届ける事ができるプロジェクトなど早急に立ち上げたいと思っています。
その他屋内外ドローン飛行場としてまだまだ施設が少ない中、飛行場に活用できる場所との交渉や運営ノウハウのお手伝いなどを通し、ドローンを気軽に楽しめ練習できる環境作りも行っていきます。
そしてそれらドローン飛行場のみならず、様々な場所でのドローンレースや家族でも楽しめるイベントなどを通し、ドローンの安全かつ健全な運用環境を作り、将来大きく広がっていくドローン産業へ貢献できればと思っています。
まだドローンが始まって数年、もちろん技術的や知識的に詳しい方もいらっしゃいますが、どなたもたいした差はありません!

何かやってみたいという方や、まずはコミュニティーに参加したいという方、もちろん何か作ってみたい方、レースをやってみたい方などなど幅広いみなさんからのアクセスをお待ちしております!
【1月29日実施】ドローン好きが集まる『空中散歩カフェ会 in 名古屋』を開催します。

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加古直秀

加古直秀

アイラボファクトリー株式会社 代表取締役 芸能界や航空業界からビザ屋、IT業界まで、バラエティーな職歴といつまでも童心を忘れない、遊びからビジネスまでドローンが楽しくてたまらない! 得意技はしぶとさと企画とその実行スピード、巻き込み。 ドローン関心領域:災害活用と情報共有,おもしろドローン,自律航法,ドローンレース,子供ドローンイベント,ドローンTAXI 近々Phontom4あたり数十台使って、人運んでみようと。(参加者募集w

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