Phantom4墜落防止|リターントゥーホーム機能を解説!

【phantom4】墜落防止に絶対便利!リターントゥーホーム機能を解説!

大ピンチ!ドローンのフライト中に機体と送信機(プロポ)の接続が切れてしまった!

DJI社から販売しているphantom4はGPSやビジョンポジショニングなどを利用することで、安心・安全なフライトを実現しています。

しかし、予期しないトラブルというものは少なからずあるものです。

そこでphantom4には緊急時に役立つ「リターントゥーホーム」機能があります。

これはあらかじめ登録した「ホームポイント」に機体を自動的に帰還される機能になります。

今回はphantom4の「リターントゥーホーム」機能について解説します。

ちなみにこのリターントゥーホーム機能は、Phantom4以降のドローン

にも搭載されております。

RTH(リターントゥーホーム)|ボタン一つで「ホームポイント」まで戻ってきてくる!

緊急事態に役に立つ「リターントゥーホーム」機能ですが、GPSが安定ひている状態であれば、ボタン一つで自動的にホームポイントまで戻してくれます。

ホームポイントというものは、基本的に最後に離陸したポイントのことを指します。
(ただし、これは正確にGPSを受信していることが前提)

また「任意」で設定することも可能です。
そのため基本的には自動的に設定されるものだと思ってもらって大丈夫ですが、フライトさせる前に「DJI GO」のアプリでしっかり確認の方はしておきましょう。

リターントゥーホームには3種類ある!

リターントゥーホーム機能には3種類あります。

それは

  1. スマート:コントローラのボタン一つで戻ってきてくれる。
  2. ローバッテリー:充電が少なくなったら戻ってきてくれる。
  3. フェイルセーフ:コントローラと機体のリンクが切れると戻ってきてくる。

の3種類です。

一言づつ解説を加えましたが、なんとなくイメージはつくのかなと思います。

(※操縦者で任意でコントローラできるのが、「スマートリターントゥーホーム」機能になります。)

それぞれ解説をします。

スマートリターントゥーホーム機能|コントローラのボタンとアプリの画面から

3種類ある機能のうち、これが唯一操縦者が操作して行うものになります。

phantom4のコントローラについている「ボタン」を押すだけで自動的に元の「ホームポイント」に戻ってきてます。

また「DJI GO」のアプリ画面からも同様に「タッチ」操作一つで「ホームポイント」まで戻ってきてくれます。

また「リターントゥーホーム」機能が発動しても、再度「ボタンを押し直すこと」によって機能は解除されます。

そのため、つい目に見えない部分まで行ってしまってすかさず「ボタン」を押し、また目視できる位置まで

機体が戻ってきたら、機能を解除するといった使い方も可能になります。

ローバッテリーリターントゥーホーム機能|バッテリーの残量が低下すると帰ってくる

当然ですが、ドローンは機体そのもののバッテリーが尽きると、途中で「墜落」する危険性があります。

そしてドローンのバッテリー残量というものは、携帯電話・スマートフォンと同じでまだ残量があると思っていても、いきなり残量が減ったりする可能性があるものです。

さらにいうと気圧や高度・気温によってもバッテリーの消耗は全く変わってきます。

そのため、ある程度バッテリーに余裕がある状態で、しっかりホームポイントに戻したいものです。

個人的にはphantom4の最大飛行時間が28分になってますので、20分以内にホームポイントに戻すことを心がけています。

phantom4は機体のバッテリー残量が30%を切ると「DJI GO」のアプリ画面に「バッテリー残量減少」の表示がされるようになります。

そしてこのアラーム表示がされて「10秒間」操作しないと、このまま安全に帰還できないと判断し、自動的に「ローバッテリーリターントゥーホーム」機能が発動することになります。

さらに先ほどの「スマート」と同様、キャンセルすることも可能になります。

そして機能として、これらの警告は「バッテリー残量」にとどまらず、
ホームポイントとの「距離」や「高度」を設定しておくことが可能になります。

そのため、あらかじめ自分の操縦できる範囲というものを認識し、設定しておくと良いでしょう。

フェイルセーフリターントゥーホーム|機体とコントローラのリンクが切れると帰ってくる

最後はドローン本体が障害物などを挟み、コントローラと機体のリンクが切れてしまったときに発動する機能です。

リンクが「3秒」以上切れると、発動します。

この時に重要になるのが「障害物探知システム」と「高度の設定」です。

なお、リンクが切れていても、またリンクが回復する位置まで戻って来れば、コントローラで操縦が可能になります。

リンクが切れた状態だと、ドローン本体のLEDは赤色で早く点滅することになります。

まとめ|安全は空撮の新しい選び方

私自身、事業用のドローンとして、値段とパフォーマンスの関係でphantom4にすべき、3にしようか迷いました。

当然、画質や操作性「アクティブトラック」などの機能に惹かれたのもありますが、最終的に決め手になったのはPhantom4の安全性です。

そのためこの「リターントゥーホーム」機能が何よりも素晴らしい機能だと思っています。

これから様々な形でドローンが社会に浸透していくと思いますが、空を飛ぶ利便制とリスクを考えた上で何より優先すべきは「安全性」なのかなと思います。

DJI Mavic Proで自動帰還(Return to Home)のテスト。

 

Tutorial: DJI Mavic Pro // Return To Home



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    ABOUTこの記事をかいた人

    DRONE WALKER 編集長 1984年3月28日生まれ。愛知県出身。静岡大学工学部卒業。 地元愛知県で消防職員として勤務し、30歳で独立。 「楽しいまちづくり」をモットーに防災事業・ドローン操縦士・カメラマン・ホームページ製作・ブロガー・作家として幅広い分野で活躍中。 作家として、速読技術を活用し年間200冊以上の本を読むことで幅広い分野に精通し、独自の視点から様々なジャンルの書籍を出版。 当サイトでは、ドローンの専門情報をメインに、最新テクノロジー(VR・AI・暗号通貨)や起業術(ネットマーケティング・ライティング・メディア戦略)・Kindle書籍出版から日本の魅力を世界中に発信していきます。 お仕事の依頼やお問い合わせは、「hodaka8866@gmail.com」もしくは「Facebookメッセージ」が一番早くて繋がりやすいです。