ドローン入門

ドローン初心者が知っておくべき5つの特徴と注意すべき4つの条件

ドローン初心者が知っておくべき5つの特徴と注意すべき4つの条件

どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。

このサイトみてくれてくれている方の中には

  • 「ドローンに興味が有る。」
  • 「空撮をしてみたい!」

と思っている初心者・入門者の方も多くいると思います。

今回は初心者が知っておくべき、ドローンの特徴を5つほど紹介します。

ドローン初心者が知るべきドローン5つの特徴

特徴1|落下すると危険!

ドローンの重量はピンからきりまでありますが、一般的に空撮などで使われるドローンの重量は約1〜2kgあります。

子どもなどでも扱えるトイドローンは法規制外200g以下の場合が多いです。

そのため飛行中に落下するととても危険なものになります。

ドローンを飛ばす上で必要な知識と技術を習得しておくことはもちろん、損害倍賞や人身事故のリスクを考えてドローン保険に加入しておくことは必須になります。

特徴2|プロペラは高速で回転するため危険!

【phantom4】アクティブトラック完全マニュアル

当たり前ですが、ドローンのプロペラはとても危険です。

ドローンは複数のプロペラを高速回転させて飛んでいます。

特にマルチコプター型は高速で回転していることはもちろん。

ほとんどのドローンはプロペラをむき出しにしております。

プロペラの構造上とても鋭利にできておりますので、プロペラに接触すると手や指などは簡単に切れてしまいます。

前職の消防職員の救急現場で指の切断は度々みてきましたが、けっこうキツイです。

その回転力は扇風機の回転とは比べものになりません。

一歩間違えると、大怪我や命に関わる重大な事故にもなりえますので、くれぐれも厳重に注意してください。

特にドローンに慣れてきた方ほど怖いものです。

お恥ずかしながら、トイドローンのプロペラ回転中に指を当ててしまったことがあって、怪我こそしませんでしたが、かなり痛かったです。

プロペラが回転しているときは不用意に近づかないこと。

また人を近づけないよう十分に注意してください。

好奇心が旺盛な子どもなど本当に無防備に近づいてきますので自分だけでなく、周囲にも配慮してください。

吉武編集長
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操縦に慣れれば『ハンドキャッチ』も可能になります。

特徴3|ドローンの操縦技術と専門知識が必要!

ドローン初心者が知っておくべき5つの特徴と注意すべき4つの条件

ドローンを安全に操作し、空撮するためには、一定の操縦技術が必要になります。

また屋外でドローンを飛ばすということは、自然を相手にしていることになります。

上空では天候や風の影響も地上と異なるため、どんなアクシデントが起こるかわかりません。

何が起きても冷静に対処できるような技術とトラブルシューティング・専門知識を身につけておく必要があります。

吉武編集長
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ドローンに関連する歯石はたくさん出ております。

本などで基本的な知識を学んでおくとよいでしょう。

特徴4|プライバシーの侵害に注意が必要!

原則民家や人が多く集まる場所での撮影は禁止されていますが、ドローンによる空撮は普段隠れているような部分や他人のものが写ってしまう可能性が十分にあります。

そのためマナー面でも法律面でもプライバシーには十分注意しておきましょう!

吉武編集長
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ドローンに関わる法律は『航空法』だけではありません。他にも

  • 小型航空機等飛行禁止法
  • 電波法
  • 河川法
  • 民法
  • 迷惑防止条例など

様々な法律があります。

特徴5|ドローンは精密機械なので水や衝撃に弱い!!

ドローンは精密機械なので水や衝撃に弱い!!

ドローンはただの空を飛ぶ機械ではなく最先端のIT機器になります。

現在これだけ安価に購入できるのも、現在のスマートフォンの流通と技術がそのまま転用されているため、ドローンは別名「空飛ぶスマートフォン」とも形容されています。

中にはコンピューターや各種センサー、カメラなど搭載しているため、水に濡れたり、衝撃を与えることで故障の可能性があります。

シチュエーション別|ドローンを飛ばす場所と状況を見極めましょう!

続いてはドローンを飛ばす上で気をつけるべきシチュエーションの説明をします。

ドローンを飛ばしたい場所や空撮したい場所を決めた時に

  • 操縦者はそこでドローンを飛ばしてよいかどうか?
  • 飛ばすのに適した場所かどうかを判断しなければいけません。

ドローンには法律で禁止された飛行場所や、たとえ飛ばしてもいい場所でも天候や状況によっては飛ばすことを諦める必要があります。

1:雨や強風など天候状況が悪い時

ドローンは精密機械なので水や衝撃に弱い!!

ほとんどのドローンは防水や防塵の機能を備えておりません。

(Phantomクラスも防水機能はありません)

雨の日や砂埃、強風などでのフライトはドローンの故障の原因になりますので、避けましょう。

風の強い日は飛行が不安定になりますので、避けたほうが賢明です。

雨などで飛行できるドローンは『マトリス200』など限られております。

2:電磁波・電波障害の強い場所

周囲に鉄塔や鉄橋・線路など金属が多い場所は、ドローンの送信機と受信機の「電波干渉」を起こしやすくなります。

送信機:コントローラーの信号が混信して操縦不能になる可能性がありますのでフライトを避けたほうが賢明と言えるでしょう。

また鉄塔は電線などとつながっていることが多く、飛行の障害物となりやすいので、注意しましょう。

3:人が集まる場所での飛行は止めましょう

人がたくさん集まっている場所でドローンを飛ばすことは、「落下の危険性」を考えると避けるべきです。

特に初心者のうちは絶対に避けましょう。

何かトラブルがあった時に、すぐに対応できないです。

またイベントなどで空撮する場合は事前に許可や商人が必要になることが多いです。

イベント時でのドローン運用は注意が必要です。

4:室内での飛行も注意が必要

ドローンを購入すると、すぐに飛ばしたい!という衝動にかられます。

しかし、室内でドローンを飛ばすことは操縦に技術が必要です。

まったくドローンに触れたことがない人がいきなり飛ばすと間違いなく混乱します。

特にPhantomクラスは高価で故障のリスクを考えると無知な状態で飛ばすことは大変危険です。

もし室内で飛ばすなら安全なトイドローンで練習しましょう。

まとめ|ドローンの操縦には「安全」への意識が絶対必要!!

いかがでしたでしょうか?

ドローンは従来のラジコンヘリなどに比べ、格段に価格も安く、操作も簡単であるため、これから多くの人が触る機会が増えてくると予想されます。

「安価」と「手軽」

一見メリットに見えますが、裏を返すとたくさんの人がドローンに触れ、たくさんのドローンが空を飛ぶようになるとそれだけたくさんのリスクが増えるということです。

「ドローンは空を飛ぶ」

「そして墜落のリスクはどんな状況でもあり得る」

その当たり前のことを改めて認識して、正しい知識と操縦技術。

そして正しい心構えと責任を持ってドローンを扱うようにしましょう!

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ABOUT ME
吉武 穂高
DRONE WALKER 編集長 1984年生まれ。愛知県出身。静岡大学工学部卒業。 地元愛知県で消防職員として勤務し、30歳で独立。 「楽しいまちづくり」をモットーに防災事業・ドローン操縦士・カメラマン・ホームページ製作・ブロガー・作家として幅広い分野で活躍中。